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早期退職した場合の年金の保険料と年金額は

1955年1月生まれ51歳、1977年4月就職(公務員)です。都合で定年前の55歳(2010年3月)で退職しようかと考えています。何歳からおよそいくらくらいの年金がもらえるのでしょうか。また、退職後(55歳以降)、無職の場合保険料の支払いは60歳までしなければならないのでしょうか。また、年金番号や手帳を持ちません。どうすればよいでしょうか。以上3つ教えてください。

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  • ruto
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回答No.2

共済年金は給与比例部分+定額+職域+(加給金)からなってます。 質問者の生年では61才から給与比例部分その他は65才からです。 定額部分は40年で満額です。(これは老齢基礎年金になります。)  定額は1676×月数×物価スライドで求められます。  給与比例部分は相当複雑です。平均報酬月額が分からないと計算できません。  年金手帳等は所属している共済組合に問い合わせるといいと思います。  保険料は60才まで払う必要があります。その分は老齢基礎年金に反映します。

noname#32788
noname#32788
回答No.1

私も質問者の方と同じ公務員30年弱勤めて早期退職をしました。 私の場合は病気で仕事に就けない自己都合ですので退職金の上乗せもないままでのリタイヤです。  その当時既に年金(基礎年金番号も付いた年金手帳が渡っていました)年金手帳に付いている基礎年金番号で国民年金1号該当、60歳まで掛け金をする事でした。  質問者の方に奥さんが居れば奥さんは3号から1号に種別変更は必要ですし健康保険も任意継続(共済組合に申し出えば2年可能です) も加入が必要になります。  年金が幾ら貰えるかは、公務員共済組合が厚生年金とに一本化が法案化しそうな動きが有り、職域区分の年金額がどうこの先反映されるのか未定とかで教えて貰えませんでした。  今より相当減額は覚悟しなくてはなりませんし、厚生年金との一本化では条件は益々厳しくなるばかりです。  定年まで勤めるのと早期退職では、年金支給の条件も相当違いますから無理して辞める事が良い結果となるかは愚問です。  加給年金の条件もこの先変わるだろうし高齢社会で年金の掛け金も毎年上がります。  厚生年金よりまだ共済の方が条件も数段上ですし、今自分から辞めるのはどうでしょうか?  焦りは禁物です。