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関東間について教えて下さい

家の新築を考えているものです。 今回、考えている建売業者に 間取りの広さを聞いていたところ、 全て関東間といわれました。 これは江戸間のことでしょうか? 地域は大阪なので、 江戸間とは思わずびっくりしました。 マンションなどは江戸間を使っているというイメージですが、あってますか? 最近は、大阪でも京間を使わないのでしょうか。 あと、この建売業者、契約前から、値引きは一切ないといっています。 これって普通でしょうか? 建売業者でも色々なのでしょうか。 皆さんの経験を教えて下さい。 ちなみに、26坪3800万です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

danbopoohさんと業者さんとのやり取りを読むと、業者さんは住宅のモジュールに関してお答えになったのではないかと思います。 設計の基準寸法となるモジュールは、関東間の1間が6尺(約181cm)であるのに対し、江戸間の1間は5尺8寸(約176cm)と異なります。 ※因みに京間の1間は6尺3寸(約191cm)です。 現在では江戸間とは主に畳1枚の長辺を指す場合に用いますので、住宅の基準寸法に関しては、ほぼ全国的に尺モジュール(関東間)とメーターモジュール(1間が200cm)の2者に区別しています。 価格に関するご質問に関しては土地を含んでの話でしょうから、お答えできませんが、何軒かが一斉に売り出された建て売りの場合には、当初から値引を公表しないことは普通です。(売れ具合によります)

その他の回答 (2)

noname#45516
noname#45516
回答No.3

 私もモジュールの話だと思います。  関東間は柱芯で1818mmを1間(6尺)として柱を立てて行き、出来た空間に合わせて畳を嵌め込みます。  京間は1818mmx909mmの畳を敷けるよう、柱を立てます。つまり柱芯を計算するのが面倒だったり間取りによってずれたりします。  地方ごとに色々な建て方があったようですが、現在は作る上で間違いの少ない関東間が一般的であり、窓サッシや家具も関東間以外は特注品になります。  ちょっと前にメーターモジュールが流行ったので、それと対比しているというのも同意権です。  ちなみにマンションなどは業者で勝手に間を決めています。5畳の広さに小さい特注の畳を6枚敷いても6畳ということですが、これは鉄骨造やRC造にはメーターモジュールしか存在しませんので、何畳?と聞けば敷いてある畳の大きさ、何間?と聞けば使っている畳何枚分かで答えているだけなので、騙しているわけではありません。  建売業者の値引きに関しては、売れ残りは30%OFFまでありますが、売り出し価格は引かないでしょうね。

danbopooh
質問者

お礼

>ちょっと前にメーターモジュールが流行った ということは今は、あまり主流じゃないのですね。 モデルハウスを見たときに7畳って言われたのですが 狭いなって思ったもので、 疑問に思い始めたんです。 でも、今は全国で一般的といわれて、 サッシのサイズなども関係すると知り、大変納得しました。 値引きの件は、やはりそうですよね。 参考になるご意見、どうもありがとうございますm(__)m

回答No.2

No1からです。(前の回答に誤記入があったので訂正します) >関東間の1間が6尺(約181cm)⇒(約182cm)が正しいです。 失礼しました。。

danbopooh
質問者

お礼

なるほど。 そういうことだったのですね。 モジュールという言葉は知ってましたが、 畳での表現しか頭に浮かばず、 変に誤解してました。 値引きの件も納得です。 そこの現場は、ほっておいても売れるって 営業の方も言われてたので、 今の段階での値下げはありませんって言ってました(>_<) ご回答、どうもありがとうございます!

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