Linux の時刻が勝手に変わる
質問タイトルのまんまですが、現在構築中の Linux サーバの時刻が勝手に変わってしまいます。
具体的には以下のような現象が起きています。
・前日の日付になる
・日付は同じだが、年が変わる(2000年とか)
・タイムゾーンが変わる(気がついたらCSTになってました)
環境は以下の通りです。
OS:Red Hat Enterprise Linux 5.3(2.6.18-128.el5)
ハード:DELL PowerEdge T100
当方で以下の確認をしました。
1.ntpd の動作確認
service ntpd status
で、ntpd が停止している事は確認しました。
2.ハードウェアクロック
hwclock --show
でハードウェアクロックの値は確認しました。
時刻が勝手に変わるタイミングでハードウェアクロックも一緒に変わってしまっています。
3./var/log/ 以下のログ確認
/var/log/message など、時刻が変わったタイミング前後のログも確認しましたが、特筆すべきログは出力されていませんでした。
4.システム時間の変更の監査
http://kbase.redhat.com/faq/docs/DOC-18233/
のページを参考に、
# auditctl -a entry,always -S adjtimex -S settimeofday -k adjtime
を実行し、システム時間変更の監査をしてみました。
が、本現象発生後にログを確認してみましたが、時刻変更のログは出力されていませんでした。
サーバはずっと起動したままで再起動等も行っていません。
上記以外に何か確認すべき設定やログ等はありませんでしょうか?
長文になりましたが、アドバイスをお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 Fedora core5はこれまたアホみたいに敷居が低いですね。 難しいことをやれば当然高度な知識が必要ですが、Linux入門OSとしては結構イケてますね。 CentOSは見ましたけどredhatとの違いが・・・??? GentooLinux 見ましたけど「何じゃこりゃ」って感じです。