※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Linux の時刻が勝手に変わる)
Linuxの時刻が勝手に変わる
このQ&Aのポイント
Linuxサーバの時刻が勝手に変わってしまう現象について相談です。
具体的には前日の日付になる、日付は同じだが年が変わる、タイムゾーンが変わるといった現象が起きています。
ntpdの停止確認やハードウェアクロックの確認、ログの確認、システム時間変更の監査など、すでに確認済みですが、他に確認すべき設定やログがあるかアドバイスをお願いします。
質問タイトルのまんまですが、現在構築中の Linux サーバの時刻が勝手に変わってしまいます。
具体的には以下のような現象が起きています。
・前日の日付になる
・日付は同じだが、年が変わる(2000年とか)
・タイムゾーンが変わる(気がついたらCSTになってました)
環境は以下の通りです。
OS:Red Hat Enterprise Linux 5.3(2.6.18-128.el5)
ハード:DELL PowerEdge T100
当方で以下の確認をしました。
1.ntpd の動作確認
service ntpd status
で、ntpd が停止している事は確認しました。
2.ハードウェアクロック
hwclock --show
でハードウェアクロックの値は確認しました。
時刻が勝手に変わるタイミングでハードウェアクロックも一緒に変わってしまっています。
3./var/log/ 以下のログ確認
/var/log/message など、時刻が変わったタイミング前後のログも確認しましたが、特筆すべきログは出力されていませんでした。
4.システム時間の変更の監査
http://kbase.redhat.com/faq/docs/DOC-18233/
のページを参考に、
# auditctl -a entry,always -S adjtimex -S settimeofday -k adjtime
を実行し、システム時間変更の監査をしてみました。
が、本現象発生後にログを確認してみましたが、時刻変更のログは出力されていませんでした。
サーバはずっと起動したままで再起動等も行っていません。
上記以外に何か確認すべき設定やログ等はありませんでしょうか?
長文になりましたが、アドバイスをお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >・タイムゾーンが変更されるなら /etc/localtime を監査する。 お手数ですが、/etc/localtime の監査方法をご教授いただけないでしょうか? これも auditctl を用いて監査するのでしょうか? >・psacctでコマンドの実行履歴から探してみる。 psacct は早速導入してみます。 >・時間が変更されるタイミングの関連性を調査する。 時間の変更タイミングが正直把握できていません。 気がついたら変更されており、/var/log 以下のファイルで大体の時間を特定しているくらいです。 >ログが残らないとすると rootkit とかで見えないとか.. 可能性は0ではないとは思いますが、ここ1,2週間前に導入したばかりのサーバでデータも何もほとんど入れていません。 インターネットにも公開されておらず、LAN 内だけで使用しているので可能性は限りなく低いと思います。