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メタルソーによる材料切断に関して

津根の自動切断機を使用して、1.8mmのメタルソーで鉄やステンの丸棒材を切断しています。(16mm~19mmの丸材を2本並べて) 切削油は、垂れ流し状態ではなく、エアーミストで行っていますが、メタルソーの刃先側面に切断材が溶着したような状態となり、切断面に筋がはいってしまい、きれいな切断面が得られなくて困っています。 メタルソー加工に精通している方、アドバイスお願いします。 メタルソーは、外径280mm幅1.8mm歯数100 回転数は150 切削速度は120

みんなの回答

  • subainu
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回答No.3

私も津根の切断機でミストを使ってますが丸棒のお場合はどうしてもクランプが悪いのでそれが原因かもしれませんね。

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  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.2

溶着というのは、切削において、構成刃先ができて、それが、脱落するから起きます。 構成刃先は、刃先の温度に左右されますから、切削水や切削速度で左右されますよ。 要は、削ってるんじゃなくて、こすって刃先の被削材が溶けてるんです。 水溶性の切削水に替えれば、多分直ると思いますけどね。

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  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.1

切削速度は132m/minですね。 メタルソーの推奨切削速度に合ってるのかどうか。 130mは少し早すぎだと思いますが。 120というのは、送りですか?120mm/min 歯数100で150rpmだと、1分間で15000歯が削ってますから、送りが120÷15000で、0.008mmとなり、1歯が0.008削ってるとなります。これはいくらなんでも少なすぎで、送りを0.02~5にする必要があります。 150rpmだと、100かけて、15000X0.02=300mm/min 送りを早くして、異音などがするときは、回転数を落とす必要があります。

tosiki735
質問者

お礼

回答いただき、ありがとう御座います。 toro321さんは、メタルソー加工において刃先側面の溶着を経験された事は無いでしょうか。 やはり、刃先側面の溶着の原因は、切削条件の問題と考えれば良いのでしょか。

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