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やりきれない気持ちになる映画

タイトルのとおりですが、見た後になんともやりきれない気持ち&満足感が得られる映画をご紹介ください。 今まで見た中でお気に入りなのは「デッド・マン」「奇跡の海」「柔らかい殻」「ベティ・ブルー」「アメリカン・ビューティー」「エレファントマン」「存在の耐えられない軽さ」などです。

みんなの回答

  • dolls
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.14

こんにちは。 アメリカン・ニューシネマの代表作 「イージー・ライダー」1969 米 公開当時、やりきれない気持ちも、感動も含め、大きな反響を呼びました。ぜひ、一度ご覧下さい。

chill
質問者

お礼

「イージー・ライダー」大好きです。子供の頃に見て影響されたのか、アメリカンにしばらく乗ったくらいです。でも、子供の頃はやりきれなさっていうよりも、ファッションに影響をうけたので、また久しぶりに見てみようと思います。

  • sima777
  • ベストアンサー率21% (35/163)
回答No.13

「ボーイズ・ドント・クライ」なんかはどうでしょう?人によってはうけつけないらしいですね。性同一性障害をテーマにした性的アンデンティティを問う映画です。 やりきれないってゆうか、ラストが「え???何でそーゆう展開になるの???」と、むしろちょっと怒ったり・・・。 主演のヒラリー・スワンクはアカデミー賞最優秀主演女優賞も受賞したら実力派。彼女の演技力には大満足☆

参考URL:
http://www.foxjapan.com/movies/boysdontcry/main.html
chill
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。性同一性障害ですか・・私も個人的には受け付けないタイプなので、すでにそこで社会的に不条理?

  • mikaneko
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.12

こんにちは。「奇跡の海」ほんとにヘビーでしたね・・・ 「カリフォルニア」は1度目どんよりした気分になってしまったけれど、2度目はちょっと思うところがあり、 好きになりました、やりきれないですけど。 あと「マグノリア」「司祭」などかな。 最近では「彼女を見ればわかること」がまさに!特に盲目の女性のエピソードは、ほんとにやりきれない・・・

chill
質問者

お礼

奇跡の海はすごいですよね。「そんなのあり?」というストーリーといい「ちょっっとそりゃないんじゃないのぉぉ!?」というエンディングといい、独特の世界観がありますよね。癖になって3回見ました。 ほかの映画はまだ見たことないのでチェックしてみます。マグノリアはずっと気になってるんですが・・・。

  • XXFACEXX
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.11

「ライフ・イズ・ビューティフル」 99年アカデミー賞3部門受賞主演男優賞/ 外国語映画賞/作曲賞(ドラマ部門) をお奨めします。 感想はあえて言いませんが、この映画も 見た後にやりきれない気持ちになるにも かかわらず満足感が得られる映画だとと思います。

chill
質問者

お礼

TVでたまたまやっていたので見ました。歴史の重さ、絶望の中の希望、そして家族愛、評判通りの感動&満足する映画でした。(あの時間帯にやる映画って、まずは好みじゃないんですが、この映画はばっちりでした)

noname#5179
noname#5179
回答No.10

やりきれない気持ちになる映画としては、「隣人は静かに笑う」、3年ほど前の映画です。 テロリストがテロ行為をする計画を知って、主人公が必死になって防ぐ話です。やりきれないと書いているからエンディングは簡単に想像できてしまうと思いますので書きますと、テロ自体は防げませんでした。 それだけでも、悲劇的でやりきれない気持ちになるのに、最後の終わり方がさらにやりきれない気持ちにさせられました。(こちらは秘密。)

chill
質問者

お礼

回答ありがとうございます。テロものって、主人公がかっこよく阻止してちゃんちゃんってのが多いですが、そうでない作品と聞くと興味がわいてきますね。 こんどみてみます。

noname#2662
noname#2662
回答No.9

邦画なんですが、「生きない」っていう映画がやりきれないですね。 ダンカンが脚本&出演していて、コメディ?と思ってみたんですが、 見終わって、人間て…人生って・・・と少し考えさせられたというか。 あと満足感が得られた映画は「12人の怒れる男」です。 1957年アメリカのモノクロ映画です。 満足感というか、達成感というか、これもまた考えるところあるものですが、私は好きですね。 そして「12人の怒れる男 評決の行方」というオリジナルがリメイクされた映画と 「12人の優しい日本人」というオリジナルを元に、日本にも陪審員制度があったら というストーリーの映画がありますが、これも見たら面白いと思います。 私はオリジナルが一番だと思いますが、お暇な時にでも見てみてください!

chill
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「生きない」って、何回か聞いたことあります。邦画はあまり見たことないのですが、こんど見てみますね。 邦画で今まで見て好きだったのは「黒い雨」「ユリイカ」かな。 映画じゃないけど、NHKのわりと夜遅くにやってるドラマって好きです。 「12人の~」もチェックしてみますね。

回答No.8

#4で回答させていただいたものですが、「後味が悪い映画」とは決して後悔する映画というわけではありません。 というよりは、重たくて色々考えられる映画のことです。 早い話、ハッピーエンドが苦手なんですよ。 特に社会問題を扱った映画などですね。 見て自己満足してしまうから。 それよりは、映画を見たことによって色々考えたり、視野が広がる映画の方が好きです。それが、「後味の悪さ」なんですが… もちろん明るいコメディー映画なんかも大好きですよ^^

chill
質問者

お礼

誤解していてすみません。ここのサイトで「後味の悪い映画」というと、なんか後悔しちゃうような作品の紹介が多かったものですから。 maddyさんと同意義な「後味の悪い映画」は私も大好きです。 ハッピーエンドって、見た後印象が薄くて忘れちゃうんですよね。 「後味の悪い映画」って、見た後なんともやりきれない気持ちになって、何度も思い出していろいろ考えたり苦しくなったりして、それがとても充実したかんじで好きです。 社会、家族、宗教、恋愛・・・実際に起こっていることは不条理なことのほうが多いと思うんですよね。だからこそエンターテイメントは明るく楽しく、ということでハッピーエンドが多いと思うんですが、ひねくれた私はそういう映画を見ても「なんだかフェイクでチープだなぁ」と思っちゃうんです。アクションものだったりコメディーだったり割り切れている作品だったら心底楽しめるんですけど、中途半端なヒューマンドラマはほーんとがっかりします(例「シンドラーのリスト」)

回答No.7

すみません。 僕のお勧め映画をかき忘れました。 参考URLの方に出ていますけど、 新しい所で「トレーニング・デイ」は、 言われてみれば、確かに結末はやりきれないですね。 でも、先日「主演男優賞」を受賞した デンゼル・ワシントンの「悪っぷり」が衝撃的で、 僕自身、あまり結末のすごさは感じなかったんですけどね。 ストーリー展開としては、 先が読めない上手い作りをしていますので、お勧め映画ではあります。

chill
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 参考URL見ました。様々な視点からいろいろな映画が紹介されていて参考になりました。 「トレーニング・デイ」という映画は知らなかったのでこんど探してみます。

回答No.6

同じ質問が過去にありましたよ。(参考URL) とは言っても、 ひとつの回答に収まる質問ではないので、 何度質問しても関係ないとは思いますが。 そちらには27件の回答が寄せられていますので、見てみてください。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=198952
noname#1929
noname#1929
回答No.5

再度、すみません。 暗めで、俳優の選択が旨いモノ…デヴイッド・フィンチャー監督ものの 「8mm」 「セブン」 「8mm」のホアキン・フェニックスは上手かったです。 生きていれば、リバー&ホアキン兄弟で「やりきれない満足映画」にどんどん出ていた気がします。

chill
質問者

お礼

前にも書きましたが、8mm大好きです。(DVD買ってしまいました) ホアキン・フェニックスってあのビデオやのおやじですね。 全体的にいやーな感じのいい映画でしたね。 被害者達とはぜんぜん関係ないニコラスケイジが、人を殺しまくるところが いっちゃっててびっくりでした(^^; (いかにもアメリカ的な偽善行為)

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