- ベストアンサー
EXCEL 頻度の一覧を作るとき降順にするには
EXCELで頻度の一覧を作るときに関数FREQUENCYを使いますが 区間を降順にできませんか。 区間の内容 区間 頻度 30以下 40 5 50以上69以下 69 15 70以上89以下 89 30 90以上100以下100 26 これを次のように降順にする方法はありますか 区間の内容 区間 頻度 90以上100以下100 26 70以上89以下 89 30 50以上69以下 69 15 30以下 40 5
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元の関数が {=FREQUENCY(A1:A100,B1:B4)} であれば {=FREQUENCY(-A1:A100,-B1:B4)} のようにFREQENCYの引数に-(マイナス)をつければ 数値の大小関係が逆になるため降順に評価することが出来ます。 但し 元の関数は 『区間配列の値以下』の頻度を得るの対し、『区間配列の値以上』の頻度を返すようになりますので、適宜の変更が必要となります。 例えば 区間配列の値が 例題のように {40; 69; 89; 100} であれば 本来 [ 40以下 69以下 89以下 100以下] の意味ですから これを [ 0以上 41以上 70以上 90以上] と読み替えて {0; 41; 70; 90} としてください。 言い訳つきのやり方ですが、如何でしょうか?
その他の回答 (2)
- yTerada
- ベストアンサー率60% (6/10)
頻度はCOUNTIF関数を使って求めることができます。 区間の表を次のように作成し(データが0以上とする)、 A B C 1 区間の内容 区間 頻度 2 90以上100以下 90 3 70以上89以下 70 4 50以上69以下 50 5 30以下 0 ↑ ※区間の列に以上の値を入力する データがセルE2~E6、区間の値がセルB2~、頻度の文字列がセルC1だとすると、次のような数式をセルC2に入力して下にコピーします。 =COUNTIF($E$2:$E$6,">="&B2)-SUM($C$1:C1) 計算の仕組みは、「70以上89以下」ならCOUNTIF関数で70以上の件数を求め、その件数から上の頻度のセルの合計(90以上の頻度)を引いて求めます。
- wisemac21
- ベストアンサー率39% (171/429)
元のテータテーブルが昇順に並んでいれば、=VLOOKUP( )を使って作成する方法があります。