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指定席の枠
以前「C62ニセコ号」が運転されていたときに座席定員は何人か知りませんが地元売り用と一般のマルスで売る分と分けられていたと聞いた記憶があります。 そこで質問します。 「C62ニセコ号」に限らずツアーやパック商品などでルートに組み込まれることが多い列車(東京地区発だとカシオペア、北斗星、東北新幹線の朝の下り便など)の指定席(個室)はあらかじめツアー用に確保され、限られた分しかマルスでは売らないようになってりるのですか? その場合、仮にツアー確保分の席・個室が埋まらないときは一般売りにまわされるのですか?それは何日くらい前なのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。
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noname#107601
回答No.1
ツアー(パック商品)は“団体”枠で取扱います。 この分はマルスの一般売りとは別に確保されています。 ですので限られた分しかマルスでは売らないようになっています。 >仮にツアー確保分の席・個室が埋まらないときは一般売りにまわされるのですか?それは何日くらい前なのでしょうか? 団体予約の締め切りは通常14日前となっていますので、その日以降だとツアーで確保していた座席の“余り”が大量に(今まで満席だったのに)発生する場合があります。 但しツアー(旅行会社)によって予約締切日が10日前とかになっている場合がありますので、この日にちは一概にいえません。14日前以降になったらこまめに残席を調べてください。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 >ツアーで確保していた座席の“余り”が大量に(今まで満席だったのに)発生する場合があります。 これって一般旅行者にとっては結構腹立たしいですね。