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現在のネットワークセキュリティの技術状況について

現在のネットワークセキュリティの技術というのはどこら辺まで進んでいるのでしょうか?? ネットワーク上を流れる情報の保護や通信相手の保障など可能になっているのでしょうか??

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回答No.2

>ネットワーク上を流れる情報の保護や >通信相手の保障など可能になっているのでしょうか  この場合のネットワークはインターネットと解釈させて  頂きます。最近だとアンケートなどの個人情報を入力  する場合などは、SSLの暗号化で通信経路で保護されて  います。  電子署名が付加された電子メールは、送信者を確認  する手段になります。しかし、この場合は送信者が  Aさんであると言うだけで、何も担保にはなりません。  前出のSSL暗号化も通信経路のみ暗号化するだけで  データベースに入力されたデータの保護までは  してくれません。ネットワークに限るとこのような  状況です。

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  • Palikari
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回答No.3

>ネットワーク上を流れる情報の保護や通信相手の保障など可能になっているのでしょうか?? 公開鍵暗号技術を利用した電子署名によって、  通信相手に間違いがないことが確認でき、  通信内容が改ざんされていないことが確認でき ます。 加えて通信内容を暗号化することにより盗聴が防止できます。 この様に、 情報の保護は暗号化で、 通信相手の保障(成りすまし防止と受け取りました)は電子署名で可能になりますが、 電子署名がどの位信頼できるかは、 秘密鍵がどの位厳重に管理されているか、 認証局がどの位信用できるか/証明書がどの位しっかり確認されて発行されたものか 等に依存します。 詳しくは、PKI技術について確認いただければと思います。

回答No.1

ネットワークを流れるデータは自由です。 また、中継する機器も自由です。 ようするに自由なわけですから、保護や保障は一切ありません。 相手が判っている通信では、暗号化出来るのである程度安全でしょう。 が、通信が切れないという保障はありません。

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