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悪霊が憑いていると言われ、付き合いを切られてしまいました
私は子供の頃から親からの虐待等を受け続け、酷い人間不信に陥っていたのですが、それを10年以上かけてゆっくりと治してくれた友人がいました。 その友人が2年ほど前、急に 「私に悪い霊が憑いている。それは自分（友人）を邪魔に思い、毎晩自分がとり憑いている（と、ご丁寧に自己紹介するそうです）私に近づくなと襲って来る」 「その霊の所為で、家族全員に霊障が起きている。出雲までお払いに行った」 「霊感の強い友人（当時、共通の友人でした）も危ないと言っている。貴方の傍にいるだけで悪いことが起きる。だからもう付き合えない」 と一方的な宣言をメールでされ、交友を完全に絶たれてしまいました。そしてそれを私と友人の共通の友人たちに告げたらしく、当時の友人は皆逃げる様に私から離れていきました。 残った友人のうち1人が心酔している霊能者に紹介して貰い視て頂いたのですが、大きな蛇が私を飲み込もうと体中に巻きついている。このままだと発狂して死ぬと言われました。どうにも信用できず除霊を断ったのですが、今度はその友人が私と付き合うと悪いことが起きると言い出し、連絡を絶たれてしまいました。 私にしてみれば、年に2.3回会うかどうかの人たちにだけ悪いことが起きるということが納得いかないのですが、それ以来人間不信が更に酷くなってしまいました。 幼い頃から我慢を強制されたストレスが限界を超え、今は仕事を辞めて心療内科を受診していますが、多分大きな原因はこのことだと思います。 拘りたくないと思っていても、生きているだけで周囲に悪いことを振りまくと言われた事がどうしても忘れられません。 10年以上かけて助けてくれた人からの仕打ちを吹っ切る方法はないものでしょうか。親からは鬱になったのは私が弱い所為だと毎日酷く責められ、鬱は病気じゃないと理解はして貰えません。
- r-ao
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No.10です、お礼の欄じっくり読ませて戴きましたがr-aoさんの真面目さ、几帳面さ、思いやりなどが伝わってきます。 それはとてもご立派で素晴らしい事です、私も貴女のような人格者になれれば良いのですがどうも無理らしいです。 同じように貴女に性格を変えませんかと言ってもそんな簡単に人間は性格が変わる物ではないし、コロコロ変わったら怖いですもんね。 先ほども言いましたが霊などの事は一切考える必要は有りません、そんな物何の根拠も無いからです。 完全に無視なさってください。 友人たちが霊障云々の理由で離れるなら仕方ないでしょう、去る物は追わずという姿勢しかないでしょう。 そのような方とお付き合いを続けていて相手に問題が起こった時に貴女のせいにされる事は目に見えていますから。 一言「良い人でいる必要は有りません、品行方正の必要なんて更々なし」と言いたいです。 私なんぞ貴女と正反対、悪態、憎まれ口は日常茶飯事、カラオケに行くし酒を飲む（五郎八をコップ1/3位ですが）、良い人なんて言われた事も言われたいと思った事も一度もなし。 ここでは「へんくつ君」というニックネームまで戴きました、身に余る光栄です。こんな私ですから非難ごうごう、呪いの言葉には事欠きません。 でもナ～ンの霊障もありません、いたって健康、血色も良くご飯もおいしい。 と言う人間もいるのです、同じになりませんかとは言いませんが『良い人』『真面目』などの看板は一度押し入れにでもしまっておいて肩の力を抜いて気楽になりましょうよ、同じ一生です。
お礼
何度もご意見を頂戴致しまして有難うございます。お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。 ええと、その、残念ながら私は真面目でも几帳面でも思いやりもないんです…ご期待を裏切って申し訳ありません。 ＞そのような方とお付き合いを続けていて相手に問題が起こった時に貴女のせいにされる事は目に見えていますから。 これは、本当にそう思いました。仮に友人たちとの関係が元に戻り、その後誰かに何かが起きたなら、恐らく私の所為と受け止められてしまうだろうと。まるで生贄の羊の様に。 「へんくつ君」素敵なニックネームですね。嫌味でもなんでもなく、純粋にご自身を貫くその姿勢に畏敬の念を覚えます。 私は母子家庭だからと陰口を叩かれない様にと必死で「いい子」を演じて生きてきました。それは今ではもう肩から下ろす方法すら解らない程自分自身に「重荷」として圧し掛かっています。 自分1人ではどうにもできないかもしれないけれど、医師とカウンセリングの方の助けを借りて少しでも「いい人」の仮面を外せたら楽になるかも、と思います。 そうしたら、却って今まで我慢した分とんでもなく暴走してしまうかもしれませんね。 ご意見を拝読していると、少し肩の力が抜ける様な気がします。 本当に有難うございました。
とにかく霊のことなんか、気にしないで良いです。 気にしなくて良いとみんが言いつつ、幽霊の話になると、能弁な人が多いんですねえ。不思議です。言いたいのでしょうね。 つまり、それしきのもの、そういうものだということです。話題として食いつくものです。 もともと胡散臭いと思うだけの神経のある質問者さんは、迷う必要なしです。
お礼
アドバイス、有難うございました。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ＞それしきのもの、そういうものだということです 私には否定も肯定もできないのですが、そうなのかもしれませんね。 友人の変貌には、甘えすぎていた私自身にも問題があったのだと思います。 有難うございました。
- 3980
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大変辛い目にあわれていらっしゃるのですね。 私の兄も鬱で入退院を繰り返し仕事ができる状態にありませんでした。 １０年前に霊能者に「あなたは、自殺するか人を殺すか、胃を壊して入院するか家出をするかこのうちのどれかだ」 と、言われその後半年で胃を壊し、家出、自殺未遂、人を殺す一歩手前までいきました。 霊能者が言った「私でどうにもならないのなら他に行ってもダメだ」 この言葉が何年も頭から離れませんでした。 実際に３箇所ほどまわりましたがどうにもならないとのことでした。 困ったとしか言ってもらえません。 なので自分でなんとかしちゃってます(笑 まず霊のせいにするのはやめました。 霊感もあるようなので見ちゃうこともたくさんありましたが全部無視。 そして自分自身を強くしました。 ご先祖様が関係しているとのことでしたので供養もしています。 と、自己紹介はここまでで 質問者様に悪いものが憑いている感じはしません。 むしろ護られていますよ。 良縁をいただくというのは悪い縁を切ることも含まれているんです。 友人に一方的に別れられるのは理不尽ですが、悪い霊が憑いているからって別れるような人とずっと付き合っていたいですか？ 私だったら気合で守り抜きます。 友人が心酔している霊能者だってあやしいですよ。 個人情報なんて友達から筒抜けですし、家庭環境に問題があると聞けば カモに見える霊能者がいるかもしれません。 本当に力を持っている人ならお金よりも人助けを優先すると思うのですがどうでしょう。 除霊をしてもらえば友達との関係はもとに戻ったかもしれません。 でも霊能者がそうさせているかもしれません。 もしそうだとすると第二の罠がないとも限りません。 お会いした霊能者に疑わしいところがあるのですから。 除霊してもらわなかったことって案外ラッキーかもしれません。 友達は離れていってしまいましたが、r-aoさんがその気になれば あたたかい言葉をかけてくれたり心配してくれる人がここにたくさんいるじゃないですか。 r-aoさんの人柄がそうさせているのだと思います。 過去の友達のことよりこれからがずっと大切です。 ずっと我慢してきたんですね。 鬱は我慢することや頑張ることがとても辛いですよね。 今何もできなくても前を見続けていればきっと良くなると思います。 家にいるとお母様と一緒の時間が長くなりますので、短時間でもアルバイトをすると気分転換になっていいかもしれません。 最初は辛くても社会復帰の近道になると思います。 病院に鬱病のリーフレットとかありませんか？ 家族に理解してもらうためのものがあると思うのですが。。 一緒に行けなければ先生に手紙を書いてもらうのもいいかもしれません。
お礼
貴重なアドバイス、有難うございます。お礼が遅くなってしまいまして申し訳ございません。 お兄様、大変お辛い思いをされていらっしゃったのですね。それを支えてこられたご家族の大変さ、並大抵のことではなかっただろうと思います。 私も良く、「こんな状態になったのはお前に我慢が足りないからだ、弱いからだ」と母から責められてますので…。 ＞良縁をいただくというのは悪い縁を切ることも含まれているんです。 このお言葉、とても衝撃を受けました。良縁は出会いのことだとばかり思い込み、今まで考えたことも無かった視点のご指摘に、自分の視野の狭さが恥ずかしくなります。 ＞むしろ護られていますよ。 有難うございます。上手く表現できないのですが、本当に嬉しいお言葉でした。本当にそうだとしたらとても…ああ、ごめんなさい、やっぱり嬉しい以外の言葉が出てきません。 私が紹介して頂いた『九州にお住まいの』霊能者の方を疑わしく思ったのは、「除霊は何度も会って話をして、信頼関係を深めてからでなければできない」（勿論その度に相談料が必要になる）と、私が『中部地方に住んでいる』と知りながら言われたから、ということもあります。 非常に言葉が悪いですが、「幾ら使わせる気なんだ」と。 信頼関係を深めるって、洗脳するってことなの？と。 機会があれば商売目的ではない霊能者の方に訊いてみたいと思っているのですが、残念ながらその機会には恵まれておりません。 家にいることで病状が悪化しているとの診断を受け、医師にお願いして私の「取り扱い方法」を母に説明して頂けることになりました。 2週間後に母と一緒に病院に行ってきます。 お答え・アドバイスを下さる方は皆様本当にご親切で、私は恵まれているなと心から思います。 本当に有難うございました。
7番です。 お返事どうも＾＾ 友人が何を考えているのかは、私には分からないのですが、やっぱり幽霊を理由に友人関係を切るなどと、普通じゃありません。そういう幻覚でも、幽霊でも結構ですが、見たにしても、よくもヌケヌケと言えたものだなぁという思いです。そんな理由で、とても言えません。 言っときますが、経験がない気安さで言っているのではないですよ。それが「幽霊だ」などと思ってませんが、世間の人がそう言っているものであろうものは見たことはありますよ＾＾。この先はどうなってるんだろうなぁと思って、出てきた腕をつかんでひっぱちゃったりした（汗） 質問者さんは、小さいときから色々とご苦労なさったようですし、心の問題もお持ちなのかも知れませんが、このこととそれとは別だと思います。もし友人が質問者さんに不満があったのでしたら、そのことを告げるべきでした。そうすれば、質問者さんだって、何が相手に不快を与えていたのか学習も出来ますし、今後につなげられます。絶交するにしても、それはそれで最後の親切というものです。しかし、幽霊のせいで別れを告げられても、仮に質問者さんに改めるべきことがあっても、何が悪かったのか質問者さんは直しようがありません。本当に見えていたにしても、理由としてともていえたものではありませんが、もし幽霊を口実にしたのでしたら、とても卑怯なやり方です。 どうも、霊にアンテナが向いている人たちが多いようですので、周りも同調しやすいという面はあったのかもしれませんね。また、内心ではそんなに幽霊を信じてない人がいても、中心的友人が誰かと絶好をしてしまうと、それと呼応して離れていってしまうということは、グループとして付き合っている場合は割とあることのようにも思います。 学生時代の友人かもしれませんが、社会に出て、あるいは年齢がいって、まったく人が変わってしまう人もたまにいるようですので、そういう人だったのかも知れません。 質問者さんには、心も問題もあるのかもしれませんし、もしかしたら改めるべきこともあるのかもしれませんが、それは別件としてやっていただくとして（他の人の提案にあるように）、このことと幼児期にうけた虐待をつなげたりせず、これに関する限りは、気にしなくていいのではないかと思いました。
お礼
ご丁寧なアドバイス、有難うございました。お礼が遅くなってしまいまして申し訳ございません。 ＞出てきた腕をつかんでひっぱちゃったりした 素晴らしい豪胆さです。確かに先がどうなっているか、非常に気になるポイントですね（笑） ＞もし友人が質問者さんに不満があったのでしたら、そのことを告げるべきでした。 本当にそうして欲しかったと…心から思います。 何が悪かったのか解らない今の状態では、私はいつかまた同じ過ちを繰り返して誰かを傷つけたり怒らせてしまうかもしれません。 「面倒を見るのが嫌になった」そう言われた方が余程納得がいきました。 ただ、友人と言っても年齢が離れていて（友人のが年上で30代です）、私のことを妹の様に扱っていてくれたこともあり、頼りすぎていた、甘えすぎていたということは反省しています。 幼児期の経験で相当に歪んだ性格が問題なのかもしれませんが、虐待とこの件が別問題であるという分別だけはあるつもりです。 お気遣い、本当に有難うございました。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
辛い目にお遭いになりましたね。 悪霊と言うものは存在しますが、詐欺師が98％の真実と２％の嘘で相手を騙すように、悪霊も98％の信頼を得て、２％で地獄に突き落とすのです。 でも、あなたに必要なのは霊的な処置よりも現実としての心のケアです。心のケアがしっかり出来れば、あなたにその様なものを近づける要素は、次第になくなっていきます。 鬱というのは病気ではありませんが、しっかりした療養が必要です。現在私の友人も療養中で、かなり改善しています。 あせらず、しっかり・じっくり養生するのが最短の道です。先ずは心療内科に相談し、必要なら入院や施設での転地療養も考えた方がいいでしょう。 友人も心療内科＞精神科＞療養所の経過を辿りました。それにより、現在ではブログを通じて明るい日常を送れるようになりました。 居間までの人生を吹っ切る為にも一度言ってみては如何でしょう。
お礼
御回答有難うございます。 私の場合は、母が鬱は甘え・我侭・我慢が足りないとなるものだと信じており、そのことで毎日私を責めるのが１番問題だと言われています。日々症状を酷くされている様なものだと。 お金の面でも責められているので（仕事をしていない為）療養所は難しいと思いますが、少しでも改善できる様医師に相談してみようと思います。 ご意見、有難うございました。
大変な思いをしていらっしゃる事痛いほど伝わってきます。これは勝手な想像ですが次のようなパターンではありませんか。 生まれた家庭に恵まれなかった→環境のせいで友人が出来にくい性格になってしまった→友人が善意で１０年間接してくれた→友人達も疲れた（本気で霊障を信じているかも）→霊を貴方と別れる口実に使った と言う事なのでしょう、違っているかも知れませんが。 このような場合に霊と言うのはとても便利なツールで何を言ってもデタラメさはばれないし言われた方は不安になるし。しかしここが私が最も言いたい部分なのですが霊などと言うものははっきりと否定するべきです。曖昧な態度で、居るかも知れないとか居ないという証明はされていないなどという人がいますがそんな物が存在するはず有りません。 ＞大きな蛇が私を飲み込もうと体中に巻きついている。 ホラ来た！蛇ですって？笑わせてくれます、何処にそんな物がいるの？何であんたにそんな物が見えるの？何で私やその他のまともな人間には見えないの？シャワーを浴びても流れないの？蛇の種類はなに？本当はウナギじゃあないの？ ばかばかしさの極みです、『霊を利用する人間』の程度はそんな物です。しかしr-aoさんはご立派ですよ、そのような境遇にもかかわらず ＞どうにも信用できず除霊を断ったのですが‥ ここの部分ですが安心しました、とてもしっかりしている方です。 他の方とは別な角度からの回答になりますが霊、霊障、霊感など、このような言葉を使って自分の話に説得力を持たせようとする人間はどこにもいますが私はそのような人間は信用しません。 なぜならそのような物の存在を確認、証明できた人はこの地球上にただの一人も居ないと思うからです。 僧侶、神主、神父、牧師、占い師、霊能者、詐欺師、物理学者、ノーベル賞受賞者、光学関連技師、主婦、サラリーマン、となりのおばさん、細木数子、江原啓之‥ だ～れも居ませんね、居ないと思いますよ。 なのに ＞私に悪い霊が憑いている。それは自分‥ 全く根拠がない事を周知の事実のように話す人間これは恐喝詐欺師と言う名前がぴったりです。 霊を完全否定出来ても今回の相談の解決にはならないかも知れませんが、でも他の方の意見とあわせて何かお役に立てれば幸いです。 ＞幼い頃から我慢を強制されたストレスが限界を超え‥ 我慢はしない事、良い人と思われたいなどこれっぽちも思わない事、お化粧や服装を思い切って派手にして違った自分を発見するなどなど。 真面目な人や相手を思いやる気持ちが強い人などは逆に自分を責める傾向にありますが開き直ってみませんか？冗談じゃあない、こんなアタシに誰がした！と母親に食って掛かるくらいは天が許しますよ。
お礼
貴重なご意見有難うございます。 環境のせいで友人が出来にくい性格になってしまったというのは事実だと思います。ただ、私と付き合うことに疲れるとすれば、10年以上付き合った友人1人だけだと思うのですが…。でも、他の友人たちも、私が少し心臓が悪いのでその分心配をかけてしまい、疲れさせてしまったかもしれませんね。 除霊云々の話ですが、「蛇が巻き付いている」と言われた瞬間に、言葉が非常に悪いですが「胡散臭っ！」と反射的に思ってしまいました。何か、その方の言葉の端々にお金儲けの匂いがして…すみません、失礼な表現をしてしまいました。 霊がいる、いない、それは私には断言できません。 ですが、この回答を頂いて、新しい角度で考えることも出来るんだ、と気付かせて頂きました。 未だに医師やカウンセリングの方に「我慢しすぎ」と言われている私ですが、思い切って開き直ってみるのもいいことかもしれませんね。 有難うございました。
- nekoneko2002
- ベストアンサー率43% (387/890)
ＮＯ６です。 >誰にも正解の解らない見えない世界を持ち出さないで欲しかったと痛烈に思います。 １０年も付き合っていきなり“霊が取りついているから”という理由で友人関係を切るというのはちょっと普通の感覚では考え難いです。 その友達は宗教か何かに傾倒しているような感じを受けます。宗教でなくても霊能者の可能性もあります。 私の知り合いですけど１０年位前に、あるキリスト教系の新興宗教に入った途端に、お墓参りもしなくなり、親戚の法事や仏事などにも全く出席しなくなりました。 自分の身内の仏事の際は、台所の手伝いはしますが、お線香、お焼香は一切あげません。 私も経験があります。 学生時代、ちょっと仲が良かった友だちが新興宗教に入ってしまい、その宗教を軽く否定したら、顔色が変わり面と向って信じられないような酷い事を云われました。 宗教に傾倒すると、洗脳されるため突然ガラっと考えや行動が変わったりします。そのため、その人達と同じ考えを持つ人達と一緒に行動するようになるのが普通だと思います。 周りも私も最初戸惑いましたが、“宗教に入ってしまったんだから仕方がない”と思う事にしました。 質問者さんの友達もその可能性があると思います。 質問者さんとその友達は、頻繁に会っていたわけではないんですよね？ お互い会っていない間に、お友達の方がそういった宗教や霊能者にのめり込んでいった可能性はあると思います。 そう考えれば、“霊がとりついている”などと最近になってそんな不気味な事を言ったりするのも納得がいくと思いませんか？ 他の友だち達もそうかもしれないですよ？ 何かが取りついているのはあなたではなく、返って友だちの方なのでは？ 離れて正解！だと思います。 これからはもっと自分に合った普通の良い友達が出来ると思います。
お礼
何度もご親切に有難うございます。 ＞その友達は宗教か何かに傾倒しているような感じを受けます。宗教でなくても霊能者の可能性もあります。 確かに、霊感の強い友人と良く会っていた様ですし、だんだんそういった霊的なことに関心を深める様になってきたな、と感じてはいました。 霊能者ではなく、「霊感のある人」の影響を受けたとも考えられますね。 私に憑いている（らしい）もののことで頻繁に相談していた様ですし。 考えてみれば、私も高校時代の先輩が久しぶりに会ったら新興宗教にのめり込んでいて、真昼間のマクド○ルドでいきなり除霊されそうになり、あまりの怖さに逃げ出した経験があります。 そう考えると、確かに今離れた方が自分の為にも良かったのかもしれません。 複数にわたる貴重なご意見、有難うございました。
- mattue2ks
- ベストアンサー率25% (3/12)
まずは一人暮らしを始めて健康になりましょう。母が足を引っ張っていると思います。私も母に足を引っ張られながら育ちました。ずっと不機嫌で椅子に座っている母親ほどたちの悪いものはありません。近づくだけで疲れました。 若い頃、実家に帰ると 世にも奇妙なおどろおどろしい雰囲気 を感じたのを思い出します。 私の場合、母が私に依存していたのです。 私の場合、母を突き放して電話も無視するようにし、最低限の付き合いにすることで母親に点かれていた状態から脱出しました。 悪霊が原因であったか？ と言われるとわかりませんが、そもそも悪霊も生きている人間も基本的には一緒ですので、悪霊のような人間がそこにいると思えばよいのです。憑かれているのかもしれないですし、生きている人が悪霊のような人かもしれません。 更に言うと、幽体離脱した体験のある私からすれば、悪霊や守護霊といったものは全て存在します。本物の力を持った霊媒師も存在しますが、コールドリーディングを使ういんちき占い師も、これまたたくさん存在します。 まずは行動してみることですね。出雲大社や日光など、聖なる土地に長期滞在することで体の不調も整う筈です。 私が霊能者を信用するかどうかの基準は「突き放すかどうか」ですので、貴方の友人はよい友人であると思いますよ。逆に、なんだかんだ言って「近くから離れると悪いことが起こる」かのように嘯く人は信用できません。 私の場合、精神が耐え切れなくなってそのまま幽体離脱した後にハイヤーセルフあるいは超自我と呼ばれている存在に会ったのですが、そのような時に「導き」をいただきました。 そのような存在に会えるとよいですね。 除霊は、法外な値段でなければやってもらったらいかがですか。人によっては、相談の中でそのままやってもらえます。 相場はいろいろありますが、１時間１万円までなら良心的といえます。
お礼
貴重なアドバイスを有難うございました。 一人暮らしについてはずっと希望していたのですが、母が心臓が悪い為実現に至っていません。子離れして貰えなくて、その話をすると激昂したあげく発作を起こすので…。 私自身、母に対する負い目があるので逆らうこともできないのが問題なのですよね。 大変貴重な体験をなさったとのこと、正直に言わせて頂ければ羨ましいです。そのような存在に会えれば人生観が丸ごと変わる様な気がします。 除霊は…本当にそういった力を持っている方を存じ上げないので、どうすれば良いのか解らない、というのが正直な気持ちです。 紹介で会った霊能者さんは30分程散々脅かされたあげく3万円でした。 ご意見、有難うございました。
霊を信じることは否定してないつもりですが、質問者の件に関する限り、霊のせいだと言うこと自体が、私には信じられません。 お友達の誰か（とくにその10年来の友人）と喧嘩しませんでしたか？ どうも話がうまく出来すぎていて・・・。周りの友人も、そんな理由で友人を見限りなんて、ちょっと薄情ではないなのでしょうか。誰か一人くらい反対しても良さそうです。霊を見た友人の幻覚を疑うこともごく自然の反応の一つだと思います。幽霊を信じる人でも、反対にその友人が何かに取り憑かれていることだって疑えます。 そもそも、どうしてその友人達は、そろいもそろって、そんなに信心（迷信）深いのでしょうか・・普段から幽霊の話ばっかりしているようなグループだったなら分かりますが、若い女性（女性ですよね？）は、そんなに幽霊を行動の基準にしている人が多いのですか？ 私は男性ですが、とても友人を悪霊の言いなりに捨てるなんて、ありえません。 幽霊を口実にさようならをされてしまったのかと思いました。年に数回あうだけとのことでしたが、メールや手紙でたびたび重い内容のものを送っていたり、そういうことをしていると、本当はその人は、嫌だったのかも知れませんが、うまく言い出せず表面上いい人をしてしまっていたのかもしれません。何か、喧嘩ではなくても、嫌がられている兆候のようなものはなかったのでしょうか？ もしなかったのでしたら、その友人が何かの宗教にはまってしまって、昔とは変わってしまったということも考えられます。霊を信じる人の中には、あまりにも過敏で、何事も霊のせいにする人があります。「ほどほど」というものがありません。夢でたまたま見てしまうとそれが気になって気になって、どんどん見てしまい（見たことにしてしまい）、ノイローゼのようになってしまう人もあるので、そういう可能性もないわけではありません。この場合は、相手の事情が変化したのです。質問者が煩うことではありません。
お礼
ご意見有難うございました。 特に喧嘩などということはなかったのですが、その離れていった友人たちは全員10年来の友人、霊感の強い友人の2人を通じて知り合った人たちなので、どちらを信じるかと言えばやはり古い知人（しかも複数）になるのだろうと思います。 ＞幽霊を行動の基準にしている人が多いのですか？ 私は彼女たちとそういった話を殆どしなかったので、真偽は解りません。ただ、「あの人と付き合うと悪いことが起きる」といわれて躊躇する気持ちは解らなくはありません。 悪霊と言いますが、実は「私にとり憑いている霊だ」と毎回自己紹介するという件には正直言葉を失ってしまいました。そんな親切な幽霊っているんでしょうか…。 メールはどちらかといえば先方から送られてくることの方が多かった程ですし、一緒にＨＰを開設しようと誘われたりしていたので、喧嘩も嫌がられている兆候も思い当たりません。 ただ…彼女が霊感の強い友人と仲良くなってから、なんとなくおかしなものは感じていました。霊関係の話が増えてきたというか、心霊に興味を持ち始めたというか。 何か考え方に変化があったのかもしれませんね。 ご意見、有難うございました。
- nekoneko2002
- ベストアンサー率43% (387/890)
欝の友だちがいます。その友人の立場から回答させて頂きます。 彼女は人に対して以前からとても依存心が強く、あまり人の話は聞きません。 周りの友人たちを含め親身になって彼女の話を聞いたりいろいろとアドバイスはするのですが、人の話を聞き入れないのでどうにもならず、今は少し距離を置いている状態です。 質問者さんがそうだと言っているわけではありません。しかしＮＯ３の方が云われているように、その友だちに対して依存し過ぎていた感もあるのではないでしょうか？ 友だちの、”霊を理由に友だち関係を切る”というのは理解できませんが、１０年間も親身になってそばにいてくれたという友だちです。感謝の心は持った方がいいと思います。 悪い霊というのは、弱い心にとり憑きます。落ち込んだりマイナスな考えを持っているときに、スッと入り込んでくると云われています。 信頼できる霊媒師の方に除霊してもらうのもひとつの方法ですが、自分の心の持ち方次第で、悪い霊を追い払うことも出来ると思います。 またお墓参りもかかせません。頻繁に行かれていますか？ 先祖供養は自分の健康な心の状態を保つため、幸せな生活を送るためには絶対に必要な事です。 心の中で毎日手を合わせるだけでもいいのです。 周りは変わりません。変わるのは自分です。自分が明るく、前向きに生きていれば、自分にプラスになる人達が寄ってきます。 今まで付き合ってきた友だちは、自分が悪い状態の時に寄ってきた友達だと思い、離れたのはかえって自分のためには良かったと考えた方がいいと思います。 またご両親が“欝を病気と思ってくれない”というのを気にしていらっしゃいますが、心療内科には一人で行かれていますか？ 一人では心の病は治せません。しばらくご家族と行かれた方がいいと思います。そうすることで、ご家族の理解も得られると思います。 これは家族が心療内科に通っている私の友人も云っていますし、医師も云っているそうです。
お礼
アドバイス有難うございます。 確かに、友人に依存していた感は否めません。 それ以外の友人知人からは、どちらかというと依存される方なのですが。 私が納得できないのは、交友を絶たれたその理由なのですよね。いっそ、私が嫌いになったとか言って貰った方が諦めもつくのに、誰にも正解の解らない見えない世界を持ち出さないで欲しかったと痛烈に思います。 「親」という書き方をしてしまったのですが、私は母と2人暮らしです。「女はいらない」「生まれた時からいらない子供だった」と女だからという理由で父親に虐待され続け、溜まりかねて母に頼んで家を出ました。 その母も更年期に入り、世界の悪いこと全てが私の所為だという責め方をされていた時期が長い間続きました。 鬱になる原因の一端となる、感情の起伏の激しい母と距離を置けない限りは、完治は難しいというのが医師の見解ですが、事情があってそれはできません。 「とにかく長い間我慢しすぎた」と医師には最初に言われました。母も心療内科には興味（というと表現が乱暴ですが）がある様なので、1度一緒に行ってみようと思います。 お墓参りの件も実行していきたいと思います。 有難うございました。
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お礼
大変にお礼が遅くなってしまいましたことをお詫び致します。 実は、アドバイスを頂いた直後にまた信用していた方（複数）から同じ様なことを言われ、ずっと悩んでいました。 親が体調を崩すことすら私の所為だ、と。 いっそ死んでしまった方が世の中の為なのかと、無意識のうちに包丁で首や手首を切ろうとしたりしました。 今は心療内科を受信していますが、あまりにも周囲の環境が悪いと入院を勧められています。 自分の心の弱さは自覚していますが、今はできるだけ考えない様にすることが精一杯の日々です。 アドバイス、有難うございました。