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知らないと言わない人
- 会話中に、自分の知識でカバーできない部分が出てきたとき、どう対応するかについて考えてみました。
- 「知らない」と言わずに話題を進めることは世渡り上手の一環としても考えられますが、そうすることにはどのような心理が働いているのでしょうか?
- 知らないことを隠して話題を続けることに関する経験や意見を共有してください。
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質問者が選んだベストアンサー
>すみません、この対応とはどの対応でしょうか? 知ったかぶりのことです。 >扱いやすい、というのは私のことになるわけでしょうか? たぶんそうです。 >つまり、気をつかってもらうことは、別に気にしないのですね。 >相手に知らないことがばれていても、ですか? >その辺の心理ですが >相手が扱いやすい(格下)だからでしょうか >自分より知識があるのに、ない自分を気使ってくれるほど核上だからでしょうか? >またまた質問返しですみません。私が知りたい心理構造をしている唯一の方のようなので。 そのくらいの気を回してくれないと、、、って思います。 相手も会話を楽しむなら説明するような気がします。 扱いやすいとは言葉が悪かったと思います。 話し手としての心遣いが出来ている人間のことでしょうか。 核上核下は関係ありません。 知らないことを知らないと「言う」それはもちろん必要です。 しかし、自分のほうが知識があるというアピールのために、 相手が知らない言葉を(あえて)使う人もいます。 そういった相手に対して素直に「知らない」と答えると馬鹿にされるのが目に見えています。 あなたのように気を使っている相手なら察してくれるか、聞かれたらちゃんと説明するでしょう。 しかしそうでない人がいます。 はっきり言って馬鹿にされるのは嫌です。 馬鹿にする為にそういった単語を使っているのでは? ちなみに自分はPC関係の仕事ですが、相手のレベルを考慮して話します。 もし知らない単語を発してしまっても相手を見ていれば(知らないといわれなくても)、 理解していないことくらいわかるので詳細な説明をします。 通常そのくらいのことが出来て当たり前です。 それが出来ずに馬鹿にすることしか考えられないような相手は嫌いです。 そんな相手を回避する為に知ったかぶりは使います。 自分で調べてわかるようなことは調べます。 そうするとより多くの知識を得ることも出来ますし。 とにかく、「知らない」と答える時は相手、場面などによります。
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- hananurie
- ベストアンサー率22% (19/86)
ある程度の年齢になり人間関係をこなすと、 「どんなに賢い人でも全世界の全知識を有しているということは ないし、そうありたいと思っても実際、不可能」ってことが分かります よね。 だから自分にも「知らない」分野があっても何も恥ずべきこと ではないというのが分かるものだと思うのですが どうもそれがまだ分からないのか、分かっちゃいるがプライドが 許さないのか、「知ったかぶり」をする人は私の周囲にも ちらほらいます。 だけど正直言って対応に困るし、悪いけど見てて滑稽ですよね。
お礼
先ほど家族と会話していましたが、ニュースを見て、それについて語るとき、当然私の知らないであろう略語(英文字4語など)をわざと用いてこちらにコメントを求めるのです。 こういう輩はもっと手に負えないです。身内なだけに、外でもやっていないかと周りの人に恐縮してしまいます。
- jyamo
- ベストアンサー率13% (16/121)
>でも、意見を求められたら? その意見が「理解してる?」の部分に当たります。で、 >いきなり論点を変えるような人がいたら、私だったら、「あ、やっぱり知らないんだ」と分かってしまいます。 そう理解できる人ならばこの対応で問題ないと思います。 わからなかったところを自分から説明するんじゃないでしょうか? もしくは↓かな >そして、返って意見を求めることを遠慮して、変えた論点に乗ってあげてしまいます。 ですよね普通。 >それでも、うやむやにしてその場さえしのげればOKなのでしょうか? 相手が扱いやすい人物なら良いですが、もしその欠けた知識を回りに言いふらすような人物であれば知らないということは得策ではありません。 知識を取り入れること後でもできるので。 相手次第といったところです。 >相手にばれているかどうかは、相手に気をつかわせてしまっていることなどは、あまり気にしないということでしょうか? 気を使うような相手なら、聞き手を考慮した話の進め方をすると思います。 >お礼なのに質問攻めのようですみません。 問題ありません。 回答も下手ですみません。
お礼
>そう理解できる人ならばこの対応で問題ないと思います。 すみません、この対応とはどの対応でしょうか? >相手が扱いやすい人物なら良いですが、.... 扱いやすい、というのは私のことになるわけでしょうか? こちらが気をつかってあげているのに、扱いやすい、という印象になるわけですね。 このあたりに、回答の本質があるような気がします。 >気を使うような相手なら、聞き手を考慮した話の進め方をすると思います。 つまり、気をつかってもらうことは、別に気にしないのですね。 相手に知らないことがばれていても、ですか? その辺の心理ですが 相手が扱いやすい(格下)だからでしょうか 自分より知識があるのに、ない自分を気使ってくれるほど核上だからでしょうか? またまた質問返しですみません。私が知りたい心理構造をしている唯一の方のようなので。
- kazu0112
- ベストアンサー率29% (54/186)
知らないことの内容によります。 少なくとも、自分の携わっている業界の慣例、動向などについて「知らない」は社会では通りません。 それは、まさにご自身の「勉強不足」だからです。 しかし、ビジネスの世界では、「知らない」ということをそのままにしていることは、常識を知らないというそしりを受けるより、もっとリスクの大きなことです。それは、その事業、推進プロジェクトの失敗につながる危険の大きいことなのです。 したがって、「知らない」ことをそのままにしておくlことは、「知らないんですか」とそいりを受けるリスクを犯しても、キチンと確認をすべきことです。 尚、社会人として「知らないことを知らない」と言える人は、知ったかぶりをしている人に比べるとはるかに仕事の出来る人でもあります。 したがって、「知らない」ことは即座に「どういうことでしょうか」と問うのが本来のあり方ですよ。 勉強不足は自分の責任です。でも、知ったかぶりをしたために起こるリスクは貴方だけに降りかかるものもではありません。 勇気をだして「教えてください」というべきです。
お礼
そのとおり、社会人としての振る舞いをあなたはよく分かっておられますね。 しかし、「知らない」と表明することは、「知らないんですか」とそしりを受けるだけでなく、自分、および会社の信用を失うという大きなものにもなります。 その辺の兼ね合いを考え、そのときは「知らない」と言うことを相手に悟られないように振る舞い、後で必死に調べるという必要がある場合もあります。
- sisimarudawan
- ベストアンサー率19% (349/1770)
時々あります。笑 そして、バレてるなと思い、死ぬほど恥ずかしいときもあります。 話の途中までは私の知ってるほかの事だと思って話しを進めている間に「あれ?」「おや?」 勘違いだとわかるのですが、いまさらどうにもこうにも言い出せないし、言い出すタイミングも見つからない時です。 仕事の内容や政治などは初めから知らないと言えるのですが(知らないのにつっこんだ話もできませんし)、お笑い芸人の話や若い芸能人、テレビ、マンガの話題になると、かなり勘違いしています。 つい最近は妹と名前だけ聞いて最近売れてる可愛い女の子の話をして、「私あんまり好きじゃな~い」といったあと、「あのCMの女の子可愛いよね」 と言ったら、同一人物でした。汗
お礼
>そして、バレてるなと思い、死ぬほど恥ずかしいときもあります。 やはり、本人も気づいているのですよね。だからこそ、こっちも気を使ってしまうのです。 勘違いは私もあります。最近は自己防衛で、危なそうな分野はあまり発言しないようになっています。
- milky0204
- ベストアンサー率25% (81/313)
「知らない」の程度にも寄るので、一概には言えませんが。。。 当然社会人として知っているべきことを「知らない」 ということに対して、劣等感がある場合 知っている振りをする。という人もいると思います。 ただの見栄っ張りで、何でも「知っている」と言わないと気がすまない人間もいます。 思い違いをして、「知らない」ということにさえ気がついていない人もいます。 私は、見栄っ張りではないと思うのですが、三番のケースが何度か。。。(自分でも恥ずかしいです) 東京の人間なのですが、昔、大阪は京都よりも東京寄りだと思い込んでいました。(なぜそう思ったのか自分でもなぞです) 「えっ?大阪の方が遠いよ」と指摘された時、 「そんなことないよ!絶対大阪の方が手前。 だって修学旅行で京都に行ったとき、新大阪通ったもの」(笑)と言い張った私。 (うそを言ったのではなく、本当にそう記憶していました) 「そうなんだ。。」と相手が引いてくれたけど、 心の中では、「バカ」と思っていたでしょうね。 ↑このように、知ったかぶりをしているつもりはないのですが、思い込みと勘違いがかなり激しいです。(汗) また別の話ですが、いい大学を出て、外資系に勤めているエリートが知り合いにいますが、 本当に何でも知っている振りをします。(実は全然わかっていないことはバレバレ) 例えば、「ねえねえ、定番って「ていばん」って読むのかとばっかり思っていたら、「じょうばん」って読むんだってね。本にそう読み仮名が振ってあったよ」と言ったときのことです。(結局本の振り仮名が間違えだったのですが) 「普通「ていばん」だって勘違いしちゃうよね? 私ずっとそう思ってたよ。あなたは?」 と聞いたら、 「えっ?「ていばん」なんて読む人いるの? 普通誰でも知っているだろう。俺は最初から「じょうばん」だって知っていたけどね」 と得意げ。(笑) その後雑誌の送り仮名の間違いだということが判明しましたが、彼には知らせていません。 恥をかかせるのも可哀想なので。。。 つまり、「知ったかぶり」がばれていないと思っている人は、そう思っているのは本人だけで、周りはとっくに気づいていると思われます。 世渡りが上手なんてことはありませんよ。 かげでバカにされてます。 「知らない」ことは「知らない」と言うほうがよっぽとかっこいいし、もっとかっこいいのは、「知ったかぶり」ではなく、本当に「知識豊富」な人なのでは?
お礼
3番目のパターンもありますね。もしかして、私が一番苦手なタイプかも。って、私もそうだったりして。 あなたの経験(相手が引いてくれて、後で気づく)、あるような気がします。あぁ恥ずかしい。 後述の知ったかぶりは、笑っちゃいますね。そこまで知ったかぶる人も世の中にはいますね。でも、そういう私も、やっていることもあるかもしれない。 もう一度わが身を振り返ってみます。
- chouseitounyuu
- ベストアンサー率11% (3/27)
私もjyamoさんと一緒で知らないものは知らないという派です。 でも、小学、中学生の時は知ったかぶりしてました。 知らないって言う事が恥ずかしかったんです。 自分が無能のような(ちょっと言いすぎ)感じがして。 だから適当に相槌うって、話し合わせてましたね。 大人になってからはきっぱり聞きます。 知らないことは別に恥じゃないでしょう。(その内容にもよりますけど) わからないままで、困るよりは断然いいと思います。 どうでもいい世間話なら適当に相槌うっていればいいと思いますよ。 自分の知識に入れたいものは、何でも聞きます。 なんでもかんでも聞くのではなくて、自分にとっての知識として入れるべきか、入れざるべきか。 で判断しています。
お礼
私も高校のとき、仲のよい友人が「知らないの!!」と鬼の首をとったように言う癖があり、辟易しておりました。こちらも、正義感あふれていたので「知らないから教えて」と言うのですが、「何で知らないの?」と驚くばかり。いやな過去を思い出しました。
- nomunomu1
- ベストアンサー率18% (21/114)
相手より物知りでいたいという心理でしょうね。 意外と知らない事が許せない人っていますよ。 知ったかぶりは大抵周囲の人間に気づかれていますが… 私の場合は「なるほどぉ」かな。素直に認めます。 知ったかぶりは話が続きませんから、 素直に知らないと反応するほうがいいと思います。 三人以上で話す場合、知ったかぶりに話を振るのは控えてしまいますよ。
お礼
相手より物知りでいたい心理ですか。 分からないでもないですが、知識なんて、人それぞれ得意分野が違うのに、と思います。 あと、何でも教えたがる人っていますよね。 そのことについては、私の方が詳しいのに、と思いながら、知らないふりをして聞いてあげています。 そして、私は何も知らない、と思われて、さらに、いろいろ押してくれる人が増えてしまいます。 いまさら「知っている」と言えないジレンマです。 (いや、これは過去のことなので、いまさら愚痴りませんが)
- Lacsklein
- ベストアンサー率25% (166/651)
なんとなく一生懸命はなしてくるのにさえぎってまでそれって何と聞くのが気が引けることがあります。聞いているうちになぁんだそのことかなんて思うことも結構あるしまずは相手の話を聞きつつ自分のわかるところにたどりつくきっかけをつかもうと必死になることがしばしばです。あなたのおっしゃるとおり本来なら知らない、それどういうことって聞くべきだと思います。 このような事を書くということはあなたは周りに知らないのに知ったかぶりを常にしているあなたからするとかなり煙たい人がいるということなのでしょうか?それこそ知らないんじゃないかということをそれとなく指摘して徐々に知らないことは知らないと言わせるようにしてみてはいかがですか?えぇ~知らないのなんていわれると知らないことが罪のように感じてしまい萎縮してしまう人もいると思いますよ。
お礼
たしかに、さえぎってまで聞くのは困りますよね。これは女性に多い。さえぎって聞くうちに、どんどん言いたいことから話題が離れていって、これもストレスです。 一対一の会話か、大勢の会話かにもよりますよね。一応一対一の会話のつもりの質問でしたが。 私の周りは、煙たい人はいませんが、同僚が「知らない」と言ってくれないので、問題が解決の方向に行かないのです。私が何かを提案する説明上、知らない専門用語が出てきたら「知らない」と言えば、説明して、納得してもらった上で、その方法の是非を考えられるのですが。ごまかして論点を変えられても、結局解決にならないし、別に萎縮させたいわけでもないのです。 知らないことは罪でないので、ちゃんと表明して欲しいのです。私にだって知らないことは同じくらいあるのですから。
- seno7
- ベストアンサー率34% (76/223)
自分が知らないことを、あたかも知っているようなふりをすることを「知ったかぶり」といいますが、負けず嫌いな人やプライドの高い人にはやや見受けられますね。 みんなが知っているのに自分だけ知らないなんてカッコ悪いと思ったり、そのことでみんなからバカにされたくない、と思うからじゃないでしょうか。 よく何かに詳しくて、ウンチクを語るのが好きな人っていますけど、「へぇ~。そんなこと知ってるなんてスゴイ!」っていわれたら誰でもうれしいですよね。 知ったかぶりをする心理はちょうどこの逆パターンにあたります。
お礼
なるほど、結構「人間の価値=知識の量」的な考えがあるのですね。特に社会に出ると、そういう尺度は実際ありますね。専門分野だと、知らないのは悪なわけだし、特に顧客の前で、顧客の方が自社製品に詳しかったりしたら冷や汗ですね。実際私もごまかすことはありますし、顧客も紳士なので、それ以上突っ込まれません。 しかし、仕事はともかく、知識の量にあまり人間の価値を感じない女性などは、裏で「へぇ~。そんなこと知ってるなんて、バッカみたい!」と言っていることも多いですよね。
- jyamo
- ベストアンサー率13% (16/121)
>上手にごまかして話題を進める方法、というのもあるのでしょうか? いつも使ってます。 普段の会話だととりあえず相槌を打ち、わかってるのかな?って相手が思うくらいにします。 そして「理解してる?」って相手に聞かれたら、 さりげなく論点を変えてしまいます。 うやむやにして後で調べて、 次回聞かれた時はバッチシです! まあ、うまくいかないこともあるし、 知らないと答えることもありますが・・・。
お礼
ありがとうございます。 相槌だけを打つのですか?そういえば、いきなり相槌ばかりうってくる人もいますね。 でも、意見を求められたら? いきなり論点を変えるような人がいたら、私だったら、「あ、やっぱり知らないんだ」と分かってしまいます。 そして、返って意見を求めることを遠慮して、変えた論点に乗ってあげてしまいます。 それでも、うやむやにしてその場さえしのげればOKなのでしょうか? 相手にばれているかどうかは、相手に気をつかわせてしまっていることなどは、あまり気にしないということでしょうか? お礼なのに質問攻めのようですみません。
お礼
ありがとうございました。 知りたいことの本質が見えてきました。 相手によって自分の弱みを見せない態度をとってしまうのですね。 と、いうことは、私の中にも相手をバカにする心が少しある、ということですね。 正直この質問で想定していた相手に対しては、心の奥ではそういう気持ちがなかったと言えば嘘になります。 「分からないんでしょう、だったら私に全て任せなさい。早く兜を脱ぎなさい」という気持ちです。穏やかな対応を表面的には心がけていても、相手は敏感に察していたのかもしれませんね。それで、相手もガードを固くしてしまったのですね。以後気をつけたいと思います。 とても参考になりました。 ここまで書いて思い出しましたが、「どこに住んでいるの?」と聞かれ「○○」と答えると「どうやって来るの?」と聞く人が多いです。どうして「○○ってどこ?」と聞かないのかと思っていましたが、私の地元である○○を知らない、というのが私に対して失礼だから、という回答をもらったことがあり、目から鱗でした。たしかに自分の郷土に対して相手が知らないことに腹をたてる人もいますね(正直そういう関西人は疲れますが)。いろいろな価値観があるものです。