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感じよく人の話を聞けるようになる方法を学ぶには
話を聞くのが大変下手なのです。「はい、はい、はい、はい」と過剰な相槌を連打してしまい、相手への思いやりのあるオウム返しなどの相づちが、打てません。 また、人の話を聞くとつい連想にふけったり、何を言おうかと考え初めてなにも聞いていない。 人の話をさえぎってしゃべってしまう。こんな事では、いけないと反省すると何もリアクション起こせず、無言、無表情で聞いていることになってしまう。 傾聴の理論は、結構勉強したつもりですし、人と話す機会も多いのですが、いくらやっての聞き上手になれず、相手を怒らせたり、嫌われたりします。 「話し方教室」なるものはたくさんありますが、聞き上手になるにはどうすればいいのでしょうか。
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優しい人は人にも優しさを求めます。今の若い人は昔に比べればやさしい人が多くなっていますが、彼らは人にも優しさを求め、傷つきやすく(切れやすく)なっているように思います。 話づきの人は人一倍聞き上手でなければなりません。人の話をよく聞くので人もあなたの話をよく聞いてくれるのです。ギブアンドテイクのルールを守るべきです。聞き上手とは黙って話を聞くのではなく、適当な相づちをうち(相手の目を見て)話し終わったころに適当な質問を行える人です。質問は興味をもって相手の話を聞かなければ出来ません。相手は質問を受けたことで、その内容の適否はともかくとして、関心をもって聞いてくれたことが分かるので喜びます。その後にあなたが話をすれば、よほどの変人でなければ相手はお返しをしてくれます。 人の話は参考になります。話の内容、話し方、彼の(彼女の)情報網や友人関係、人生観などなど、話を聞かなければ何も分からないままに終わります。話の上手な人は聞き上手な人だと思います。
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- ns0817
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前回も回答させて頂きましたが、傾聴の前にスピーチ法やプレゼンテーションの勉強をされては如何でしょうか?短時間で、自分の考えをまとめて話すことが出来ずに悩まれているようにも感じます。傾聴は、受身の部分が多い手法で、自分を主張するよりも、相手の真意を聞きだす場合などに有効だと思います。日常会話では、そこまでする必要がない場合が多いと思いますし、受身だけでは、会話が進展しない場合が多いですよね? 人の話をさえぎってしまうのは、その場の雰囲気が読めていなかったり、話の切り出し方がよくない場合にありますよね。 よく、聞き上手は話し上手なんて言いますが、やはり、話をする能力も向上させなければ、話し上手にはなれないと思います。 聴く・話すでなく、大枠のコミュニケーションと言う言葉をキーワードにネット検索などされてみては如何でしょうか?
- miisima
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質問文を読んでいて感じたのですが、まず、貴方にとって一番大切なのは、相手の話していることを「真剣にきちんと聞く」ことだと、思います。 相手が何を話しているのか、何を言いたくて話しているのか、興味のポイントは何か、うわのそらではなく、話をきちんと聞くことです。 人の話を真剣に聞くということは、疲れるものです。 私も接客をすることがある職業柄、合理的に、相手を満足させられる話術はないかと、(ようするに、ながながと話を聞かなくても、相手を満足させる方法はないか)民間資格ではありますが、カウウセリングの勉強をしたこともありました。 が、結果、そんな、魔法のような話術はないということを学びました。 会話をしていて、相手の話を真剣に聞いていたら、たとえば、相槌なんかほとんどなくても、貴方の表情が答えてくれているはずです。真剣に聞いていたら、何のリアクションもなく、無表情ということは、ないはずですよ。 人の話を真剣に聞くということは、メチャクチャ疲れます。(特におもしろくない、自分に興味のない話なんか、最悪) でも、どんなに、周到な言葉を用意していても、ウワの空で聞いていることは相手にも伝わるし、それでもう、感じわるい、ということになってしまいます。 真剣に聞く、忍耐を得たら、貴方の目的は、かなり、達成できるのではないでしょうか。
- this
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技術面ではなく、話相手に対する「思いやり」が欠けているように思えます。 思いやりを持てば、相手の話を聞こう、理解してあげようと自然に思います。相手はそんな気持ちを敏感に感じ取り、なんのわだかりもなく、会話は楽しく続くものです。 サルまねで得られるものは、疲労感と人間嫌いを助長させる、それだけです。 実際、会話べたな方は多いので、逆にそういった方に振り回されず、どんな話相手にも、思いやりを心がけて、楽しい会話の輪を広げていってください。
- 安房 与太郎(@bilda)
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あなたの質問は、対話に必要な条件を、すべて語っています。 そのような態度が、会話を退屈にするのではないでしょうか。 対話の原則は、おなじ言葉、平凡な表現を反復しないことです。 1.あいづちを10種類ほど用意しておく。(以下、順不同) 2.同意するときは深くうなずき、不同意のときは首をかしげる。 3.会話を活性化させるのは、新鮮な疑問、驚きと期待です。 4.相手が、同じ話題を繰りかえしたら、面倒でも繰りかえす。 5.相手が、比喩を用いたら、別の比喩で補強する。 6.相手が、意味不明のことを言ったら、三度目は問いかえさない。 7.あなたが「傾聴の理論」や「話し方」を学んでも、相手は知らない。 8.相手を怒らせたり、嫌われる理由を、とことん分析しておく。 9.ひとりで考えたことが、ふつうの会話を充実させるはずです。
- oosawa_i
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こんにちは。 そのような場合、カウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。 カウンセラーは傾聴の訓練をしているでしょうし、あなたの練習にもつきあってくれるでしょう。 あなたの目的を述べて、引き受けてくれるカウンセラーをさがしましょう。 理論よりも、練習が大切だと思います。 頑張ってください。
お礼
たくさんの方ありがとうございました。まとめてのお礼で恐縮です。地道に努力していくのが一番みたいですね