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ダイドー缶コーヒーのＣＭで、海岸でギターの弾き語りをしている人は誰ですか
ダイドーの缶コーヒーのＣＭで、海岸に座って弾き語りをしている男性に黒木瞳が近づいていくと、「結構有名なんです」と忌野清志郎が答えるのですが、この人は、どういう意味で有名なのでしょうか。音楽に関心のある日本国民の８０％ぐらいの人は、名前は知っていると思うのですが、どんな歌を歌っているのかまで知っている人は少ないと思うのです。なお、わたしは、ダイドードリンコのＨＰを見るまで、その人が誰なのか分かりませんでした。もう少し言うと、全然有名でないような気がしているのです。 参考 http://www.dydo.co.jp/
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＃７のDASSです。 再度ＵＲＬを示します。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ http://www.dydo.co.jp/dydo/release/020318_demitasse.html －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 「誰もが共感できる大人のちょっとした出会いを描くことで～表現しました。」 「幅広い層に伝えていきたいと考えています。」 というわりには、まだ全然伝わってこないですよね。 世間では、現にjun95さんのように「この人、誰？」な状態ですから。 なので、このＣＭは続き物になるのだろうと予想した次第です。 つまり、今は「知る人ぞ知る」、でＯＫなわけです。 ＣＭに出ている人が忌野さんだと言うことを、「知らない人がいてもＯＫ」なのです。 そのうち、忌野さんの「味わい深さ」が、表現されてくるのではないでしょうか。 あのＣＭで宣伝したいのは、忌野さんではなく、コーヒーの方ですから。 （再度書きますが、私はダイドーさんの回し者ではありません）
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- sentakki
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ダイドーのＣＭを見て、「忌野清志郎がまたコマーシャルに出ている」と思いましたが、むしろ女性が誰なのか、わかりませんでした。見たことあるけど、名前まで覚えていなかったです。 主人も同じで、「これキヨシローだよね？女の人の方は誰だっけ？」という反応でした。 妹と義姉は、忌野、黒木ともすぐにわかったということでした。 母は、忌野清志郎はわかりませんでした。 父は、どちらも顔を知っているけれど、名前は出てこないようでしたが、教えてもらうと、納得していました。
お礼
わたしは、もしお姉さんがいたなら、黒木瞳のような人だと良いなあと思っていたこともあって、個人的理由から見分けがつくのかもしれません。それに対して、ロックと呼ばれるジャンルのＣＤは、ほとんどもっていません。
すみません。回答ではないのでルール違反ですが。。。 >nami033様 多分。。。 思わず購入しましたから（笑） jun95様、偉そうな回答してしまってごめんなさい。 周波なんて質問にはなかったですものね。 「トランジスタ・ラジオ」から聴くと、 入り易いかもしれません。 ただ、無理に聴け聴け、というのもなんですので、 ＣＭでその「皆の心を捉えてしまった人」が分かると思うので、 フラッとテレビ、楽しみに見ていましょう(^o^)丿
- kiyoto
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ついでにレスさせてもらいます。 忌野清志郎は、三浦友一氏と同級生です。 三浦友一のアルバムに曲を提供したり、結婚式に出席もしたそうです。 最初は３人組みのバンドだったのですが、活動一時休止後には、人数が増えてびっくりしました。 途中では、ホーンセクションが入ったりして。 そう言えば、最近はサックスで武田真二がメンバーになってなかったですか？ 曲の提供といえば、井上揚水に提供している「帰れない二人」はいい曲ですよ。（心もようの７インチのＢ面です。） かぐや姫という昔のフォークバンドにも提供したりしています。 ニュース２３のエンディングテーマもやってましたね。 ＲＣ時代には「愛し合ってるかいーーー」と毎回コンサートでは叫んでましたね。 オーティス・レディングというシンガーの「ドック・オブザ・ベイ」を曲の間に入れたりと、Ｒ＆Ｂ好きでも有名です。 「い・け・な・い ルージュマジック」といえば、坂本教授とキスしたり、ガムをＴＶカメラにつけたりと問題になりましたね。 ちょっと、長くなりましたのでこの辺で。
お礼
どうもありがとうございます。坂本龍一というと、デビット・ボーイとも、チュしてますね。
２回目です。 昨日同じCMみたら、台詞が「ＣＤも出してるんです・・・」に変わってた！ ちょっとづつ正体を明らかにしていくのか？！（笑） というか、これってコーヒーのCMだったのね・・・。 ＞ranraraさん、同世代かしらん？！
お礼
ありがとうございました。そういう仕組みなのかもしれませんね。
こんにちは、通りすがりです。 簡単にどれだけ有名か？ というとこから、具体例をあげます。 サザンの桑田、ブルハ（現ハイロウズ）のマーシー＆ヒロト 山崎まさよし、YO-KING、ゆず、民生、斉藤和義、スカパラ 及川光博、Char、矢野顕子、ワタナベイビー、その他大勢の 人気アーティストがLIVEやアルバムで忌野清志郎のカバーを 演ったりしてますし、テレビのインタビューで彼を リスペクトしていることを語っています。 一昨年に行われた忌野清志郎の音楽活動３０周年記念 LIVEの時の出演アーティストを見れば 彼の影響力がわかると思います。 今、人気のあるバンドや多くのミュージシャンが 彼の影響を受けているのは事実です。 福山雅治、キムタク、竹中直人など人気俳優もリスペクトしてるみたいですね。 でも、最近は他の方がおっしゃってるように 以前ほど「誰もが知っている」というほどの知名度はないかもしれません。 そういったポジションがダイドーのCMコンセプトにマッチしたのでしょう。 それと、私見というか勝手な想像ですが、CMの黒木瞳の役が純粋なお嬢様 また、音楽などにうといような役柄といったイメージなので それを強調するようなニュアンスもあるのかもしれません。 忌野清志郎が自伝などでも書いてますが 彼がロックを始めたころ、ロっクは「不良」がやるもの。 といったイメージが強かったらしく 黒木瞳が演ずるようなタイプの人は同年代でも知らない といった意味も込められているのかもしれません。 先ほども申しましたように、黒木瞳演ずる女性のキャラを ひきたたせているともとれます。 最近は、視聴者にCM内の物語を推測させて興味を持たせることで 商品イメージを植え付けるようなCMが多いですから。 勝手な想像で長々とすいません。 余談ですが、よくコンサートやライヴなどで アーティストがよく「yeah！」など 観客を盛り上げる為に、あおるようなことを言いますが それを日本で最初に言い出したのが 忌野清志郎だそうです。
お礼
「有名」というのを広辞苑で引くと、 １．名を有すること。 ２．世間に広く名の知られていること。名高いこと。「世界的に―な学者」「―人」<---> 無名。 とあります。そういう意味では有名なのだと思われますが、問題は顔が分かるかと言うことでないかと思うのです。このコマーシャルは、多くの人が、誰なのだろうと思って調べると、忌野清志郎だと分かって、ああそうだったのかとおもうのでないかと思われるのです。
・・ごめんなさいね。 やはり、あまりにも偉大な方なので、 ついつい「何にも知らない癖にー」となってしまうんですね。 反省してます。 私は40まではいってません（笑）。 それと、アナログがいい、という意味も私は専門家でも何でもなく、 申し訳ないですが、知っている範囲でアドバイスさせていただきます。 ＣＤではキャッチできない“周波数”がどうしてもできてしまいます。 （ただ、これも古い情報なので、 今の時代、ＣＤの周波も変わっているかもしれません） それが、レコードには人間が“音”で感じられない周波がだせるのです。 例えば、クラシックのリスト、というピアニスト（というか曲）がありますよね？ クラシックの大ファンの方ではリストの出すあまりにも高音な音はＣＤでは 出せなく、アナログ盤を購入される方が割といらっしゃるらしいです。 それと、これは以前某広告代理店で 派遣社員として働いていた経験からなのですが、 ダイドーさんのＨＰもちょっと説明不足のようですね。 ＣＭについてはダイドーさんに聞くより、 広告代理店（実際その作品を作っている会社） （ちなみに、ご参考までに、博○堂です。）に問い合わせた方が より一層参考になるかとも思います。 あまりいいアドバイスでなく、またjun95さんのご気分を害してしまった事、 深くお詫びします。
お礼
いえいえ、気分を害したなんてとんでもありません。また、よろしくお願いします。
もう清志郎様から離れられなくなり、 またいろいろアナログで聴いてます。 そういえば、「い・け・な・い ルージュマジック」は確か、 CM用にレコーディング中、清志郎様が 本当は「危険な・・」を急に思いつきで 「い・け・な・い・・・」に変えたのではなかったでしたか？ すみません。私が質問状態になってますねm(__)m jun95さんは「何ババアが言ってるんだ」とお思いになるかもしれませんが、 あなたの好きな歌手（いわゆる“プロデゥース力”でテレビにでてる人）も 多分、清志郎様に憧れ、歌手の道を選んだ人、多いと思います。 CMソングに関してはジャス○ックに質問してみてはいかがでしょう。
お礼
わたしは、「何ババアが言ってるんだ」と思ったことはありません。ただ、４０歳ぐらいとすると、お姉さまという感じです。熱く語っていただきありがとうございました。ＲＣサクセションというバンド名は知っています。また、機会があれば聴いてみたいと思います。
- DASS
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まさにそれこそがこのＣＭの目的ではないでしょうか。 今までの皆さんの回答にもあるように、(私を含め)それなりの年代の方には「知っていて当然の人」です。 ですが、最近はちょっと活躍が少ないかな・・・。 でもそれは、(たぶん)彼が本格指向であり、ちゃちな仕事をしないからではないでしょうか。 今回、ダイドーデミタスコーヒーがさらに本格指向へと生まれ変わったことを表現するのに、ぴったりの人選かもしれませんね。 jun95さん自身が参考ＵＲＬで出されているダイドーさんのＨＰには、素直にそのあたりのことが書いてあるような気がします。 もっときちんと書いてあったので、参考ＵＲＬに載せておきますね。 あのＣＭでも、黒木さん演ずる大人の女性は、忌野さん演じる大人のシンガーを「誰だか知らない」という設定ですよね。 忌野さんの「結構有名なんです」というセリフも、ちょっとはにかみながらですので、「昔は結構有名だったんですけど、今は・・・」という感じですよね。 続き物になるような感じですので、次回作を楽しみにしましょう。 （ちなみに、私はダイドーさんの回し者ではありません）
お礼
やはり解説をしてもらうとなるほどと思いました。本当にどうもありがとうございました。
補足
非常に分かりやすいご回答を頂き感謝しています。あのＣＭだと、女性が黒木瞳だというのはすぐに分かるのがポイントかもしれません。黒木瞳さんにして、その忌野さんを知らないと言うことだと思うのです。彼女は、1960年に生まれたと書かれていますから、４０歳ぐらいの想定なのだろうと思います。 ギターで弾き語りをしていて、自分が誰だか分かってもらえない人で「結構有名なんです」と言える人に誰がいるかと考えたのですが、思いついたのが、大滝詠一です。 こういう感じで、今度は、大滝詠一さんが海岸で弾き語りをしていて、同じようなせりふを語らせるのも面白いかなと思いました。 で、補足なのですが、「続き物になるような感じですので、次回作を楽しみにしましょう。」と書いておられるのですけれど、ご紹介いただいた参考ＵＲＬを良く読みましたが、そのようなことは書いていないと思われます。この情報は、どこか他のところに載っているのでしょうか。それとも、黒木瞳さんを連続起用しているからという意味なのでしょうか。
- songbook
- ベストアンサー率36% (334/910)
がつんと石でぶん殴られた気分です。 今までの方々の回答にもありますように、日本のロックでその名を知らない人はないぐらいのビッグネームですし、特に８０年代は、ビジュアル的にも日本国じゅうに知れ渡りました。 まず、声。 一度聴いたら忘れることはできない、独特の声。これがギターに乗ると、世界中捜してもこの味わいを出せる人は、めったにいないんじゃないかと思えるほどの強烈な個性です。 バンドでも、ソロでもヒット曲を出し、君が代始め、いくつかのものが発売禁止処分になって話題を振りまいたり。でもテレビで歌っちゃったり。 確かに今の若い世代では知らない人もいるでしょう。でもそれは仕方のないこと。だって今のテレビの歌番組は、１０代の子達が喜ぶシンガー「だけ」しか出演していないのですから。 こうなっちゃうと、吉田拓郎さんも、財津和夫さんも、細野晴臣さんも、同じになっちゃうのかな…寂しい。
お礼
ロックでも、好き嫌いはあるかもしれませんが、たとえば、デーモン小暮が出ていたとすると「結構有名なのだ」というせりふ回しにはならなかったと思われます。 わたしも、忌野清志郎という名前は知っています。が、おなじ缶コーヒーのＣＭだとビジュアル的にすぐに分かるのは、矢沢永吉だと思います。すぐには分からないところが狙い目なのかもしれません。
やだ！アタシったら、 「アタシの時代の人」なんて言っちゃった！ 大好きな清志郎様、同じく私のように大ファンの方、 失言でした！ すみません！！ 今もしょっちゅうアナログ盤で聴いてます。 アナログだとあのギターの音がまた、よかったりして・・・ 重ねてＣＤも持ってるかなりヘビーファンです。。。
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お礼
なかなか、鋭い分析ですね。ＣＭのコンセプトが分かってきました。ありがとうございました。