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リ・ガーデン(和風→洋風)について

現在の庭は完全和風で、庭木は30年ほど植わっている和風の樹木群です。 庭木の寿命など分かりませんが、今までは剪定と消毒のみの手入れなので、花もあまり咲かなくなっています。 これをこれから洋風の庭に少しずつ変えていきたいと思うのですが、どちらに相談をしたらよろしいでしょうか? 庭木の寿命についてと、相談先について情報をいただけないでしょうか? 田舎なので、新築による庭の施工はよくあるようですが、造り替えになると、今の樹木の状態を見たり、抜いたりもあるようです。 先日プランを頼んだ業者は、金木犀や連翹など、庭木の名前も全く知らず、 ただ抜いて、洋風庭木への植え替えのことだけを提案されたので、ちょっと不信感があります。 できるなら、残せるものは多く残していきたいと思っています。 どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。

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  • taro1121
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回答No.3

イングリッシュガーデンを扱う造園業者は少ないかもしれません そうなると、引っこ抜いてという発想をしてしまうのでしょう ただ、キンモクセイやレンギョウなら洋風仕立が可能だと思います わりとほったらかし(自然樹形)にしておき グランドカバーに芝桜を使ってみてはいかがでしょう マツやツゲの仕立物があると難しいかも メインツリーが何なのか気になります 低木だけなら、剪定方法で洋風になると思います 今の時期なら、わい勢のサルスベリ(チカソー)が花を咲かせていますし 花でなくとも、五色南天(オタフクナンテンともいう)のカラフルな葉も 楽しい 使い勝手の良い洋風の樹なら、フィリフィラオーレア ハイビャクシン系も花を咲かせないけれど面白い(和風にも使える) 最初、ポットをそのまま植えてみて様子を見るという手法もあります 少しづつ、いろいろ試されると楽しいじゃないですか 注:古い樹を移植するには1年以上かかります  最初、冬場に根きりして太い根を切る、翌年細かい根を出させる  樹形、樹高によって作業が異なり枯れる場合も多い

noname#113248
質問者

お礼

細かなところまでどうもありがとうございます! メインツリーはホルトの木です。 マツとツゲはないのですが、金木犀と連翹、沈丁花、椿、梅など、 わりと葉色も濃く、葉もイキイキとしているように見えなくて。。 剪定方法など、相談してみるといいですね! 移植は教えていただいた通り難しいようなので、剪定で調整したいと思いました! どうもありがとうございました!!

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  • 3121
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回答No.5

>花もあまり咲かなくなっています 花が咲かない=樹勢が弱っている とは言えません。逆に調子が良いのかもしれませんね。 >庭木の寿命について 一般論で言えば、人の一生より長いです。 >金木犀や連翹など、庭木の名前も全く知らず キンモクセイが判別できないのでは、造園業者ではないですね。 外構工事専門の業者であっても知識が無さ過ぎです。 それなりの規模の造園業者であれば、 ハウスメーカーの外構工事の下請けなどをやっていることが多いです。 そういった業者なら経験もありますし、 頭でっかちな、自称ガーデンデザイナーよりも、 良い提案をしたりします。

noname#113248
質問者

お礼

いろいろ教えていただいてありがとうございます! 造園業者というか、洋風エクステリアの会社だったので、 樹木の名前についてはよく分からないみたいでした。 業者さん選びもこちらもよく勉強しないとですね。 どうもありがとうございました!!

  • sandaime
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.4

一口に造園業者といっても、「エクステリア屋」と「庭屋」があります。 今現在、洋風として認識されているブロック等を使った庭は、エクステリア屋が得意としていますが、植物に関する知識は少ないです。 反対に、庭屋はブロック等を安く上げる事は不得手な方が多いですが、植物の知識は豊富です。 ホームページの施工例を見れば、エクステリアか庭か一発で判るので、どちらをメインにとらえるか、で業者を決めたら良いと思います。 ブロックはコッチ、植物はコッチ、とやるとろくな事がありません。 経済的に余裕があれば、設計で食べている造園家に頼むのが、どちらのアドバイスも聞けて、最も望ましいと思います。

noname#113248
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 造園業者さんも違いがあるのですね、初めて知りました。 プランを頼む前にこちらもいろいろ勉強しないとですね。 とりあえずはエクステリアより樹木優先で庭に手をいれていこうと思いました! どうもありがとうございました!!

noname#47429
noname#47429
回答No.2

 何か大きな勘違いをしているようですねえ。 和風と洋風の違いは樹木の種類は関係ありません。  それをどのように利用するかで違ってきます。 洋風に松やカエデそしてヒバを植えてもなんら問題ありません。  それらを日本庭園の作法で仕立てたり配植したりすることで和風になってしまいますので古来の仕立て方をしないで自由に剪定することで洋風に合う植物にないります。  また洋風にする場合はそれらしい工作物を設置する必要があります。 バラアーチ、パーゴラ、レンガ、カラー平板等、ガーデン置き物等これらを計画的に配置することで自然と洋風になります。  洋風とは和風のような鑑賞を主とせずに自分も参加する楽しさがあります。 いろいろな多年草や自由奔放に楽しんでください。  100坪程度の庭なら家庭園芸程度のスキルで十分対応出来ます。 自分で作ることが本当の庭と言えますよ。 人に頼んだのでは満足な庭にはなりません。   私がやったガーデニングは次のようなものです。 *20坪の芝生を全て取り払い土壌改良をして和洋折衷の庭の製作 *パーゴラ、バラアーチ門の製作 *家庭菜園、圃場の製作 *芝生だけのアプローチ園路周りの洋風化 *和風庭園に竹垣の設置(自作) *同上、全体の土壌改良の実施(除草対策として) *同上、梅見門の製作(自作)   以上のように洋風化はしていますが、すればするほど日本庭園の良さに引かれてそれはそれとして管理しています。 洋風の庭から隔離するように出来るだけ仕切りや見通しを遮断するような植栽の改良で日本庭園の良さは引き立つと言うものです。  日本庭園は外国ではすこぶる人気があるんですよねえ。 見直しては如何が?。  

noname#113248
質問者

お礼

ありがとうございます。 初心者なものでどうもすみません。。 洋風は置き物によって仕立てることができるのですね! 今は石や木々の仕立てがどうにも和風庭園な感じですが、その良さを感じる心を持つのも大事ですね。 樹木も残せるものはそのまま残していきたいので、 勉強して自分の感覚のほうも磨いていきたいと思います。 どうもありがとうございました!

  • wulong
  • ベストアンサー率36% (299/826)
回答No.1

>少しずつ変えていきたいと これならDIYでされるしかないのではと思います。 プロに頼むなら仕事をしていくらですので、少しずつとは行かないですね。 庭木に対する知識はさておいても、庭造りの設計からはじめれば、やはり無地の状態からはじめるのが一般的です。 どうしても思い入れがあって残したいものがあるなら相談しながら対応してもらいましょう。残すといっても、植えたままとは行きません。デザインを考えて、移動させたり、どうしても使えないこともあるかもしれません。 素人の要望を聞き入れて、作り上げたものが「私の仕事です」と言えないようなものでは向こうも嫌でしょうし。 庭木に寿命があるのかどうかですが、和風庭園に使われているものは手入れしだいでは数百年でも大丈夫なものがほとんどです。

noname#113248
質問者

お礼

ありがとうございます! 庭木の寿命は長いのですね。 今まで興味がなくて知らなくて、教えていただいてよかったです。 専門の方に相談しながら考えていくほうがいいですね! DIYも勉強しながら考えていこうと思います。 どうもありがとうございました!

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