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警察は他人に厳しく自分に甘い
のでしょうか? 取調べでは、説教じみたことを頭ごなしに言うこともあるようなイメージがありますが、彼らはそんなことを言うほど立派なのでしょうか? また、どうして裏金作りなど警察組織による不正は頑として認めようとしないのに、他人の不正はほぼ確信をもつことができるのでしょうか? 警察官の神経が理解できません。 また日本の警察官には子供たちが憧れる正義のヒーローのような性質はあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
警察に限らず組織であればみんな身内びいきのところは少なからずあると思います。警察官をたくさん知っていますが、質問者さんがもっているようなイメージは感じられませんでした。 確かにドラマやサスペンスでは説教してますよね。頭ごなしに決め付けてもいますよね。銃を振り回していたりするシーンも多々あります。しまいには、上司を呼ぶときに「~警部」や「~警部補」なんて階級で呼んでしまってたりしています。そういうシーンを見るたびに笑ってしまいます。現実の警察と合致する部分はごくわずかですので、別物と考えたほうがよさそうです。 おそらくそういうシーンがたくさん放映されているので誤解されているのだと思いますが、警察はあくまでも起こってしまった事故・事件の処理をする組織です。もちろん予防・相談の機関も含んでますが。そういう意味では淡々とした世界です。警察官が裁くのでは全くないのですから。その後に回される別機関が矯正等担当です。 警察自体の不正は、私にはまったくわかりませんので、憶測で書き込むのはやめておきます。「他人の不正に確信」ということに関しては、間違いを調書に載せないためにあったこと、なかったことはしっかりと調べて記載しますので確信を持てるわけです。 最後に、ヒーローの性質に関してですが、結論から言えば「あり」です。このフレーズで最近見たアンフェア(ドラマ)の一遍を思い出しました。質問者さんもご覧になりましたでしょうか?話戻りますが、どうしてありなのかというのを説明するのは困難です。質問者さんと私とでは積んできているものがまた違うからです。別の人間だから当然ですが。 「あり」を一番はっきりと理解してもらうには、質問者さんに警察学校に入校してもらい、署に配属されて同僚と働いてもらうしかないです。すばらしい方が多いのにびっくりされることと思います。 確かに警察組織は閉じているほうだと思います。知り合いでもないと警察官の人格の部分までは見れないことが多いですよね。もったいないことです。
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個人であるか、組織であるかを問わず、全て何らかの活動体には「自己保存」の本能が働きます。これは良い悪い、可・不可、あるいは賛成反対等の論理または評価の問題ではなく、本当に「本能」のようなものだと思います。警察をこき下ろしているように感じられるあなたご自身の感情にも虚心に照らしてみていただければこの辺の感情は心当たりが出てくるのではないでしょうか? 本来高潔無欲、無私であるべきはずの宗教団体、あるいはその教祖、教皇等においてもこれは同じことだと思います。従ってご質問者の感覚は、私にはことさらに警察を特別視した何らかの無意味な「反権力」意識を内包しているように感じられます。 警察はとりあえず市民生活の安全を保障する最前線の砦であることに異論は無いと思います。昔の「おい、こら」警察とは異なり今の警察は善良な市民に対しては非常に親切、丁寧、やさしい、という民主警察そのものになっているのではないでしょうか? むしろいわゆる「平和人権団体」といわれるような、私にはかなり偏った考え方ではないかと思える人たちによる、「人権侵害」攻撃のような警察の能力発揮を阻害する目的のプロパガンダ(宣伝行為)を用心して、本来行使すべき警察権力を自制しすぎているのではないかと感じられることもたくさんあります。ご質問者のような(私には)無意味と思われるような非難発言は、私達のために行使してもらうべき警察権力の有意義な行使をかえって押さえつけるように感じられます。このような問題は抽象的な感情論でなく、具体的なケーススタディで論じられるべきではないでしょうか? と言っても、警察の動向、行動はわれわれ市民も大いなる関心を持って注視していかなければならないことは、その他の公権力を持っている各種の組織とも同じと思います。
お礼
ありがとうございます。 大変勉強にさせていただきたいご回答です。 >個人であるか、組織であるかを問わず、 >全て何らかの活動体には「自己保存」の本能が働きます。 そうですね、私もこの部分は同感です。 ただだから仕方ないと言うように済ませられない問題だと思っています。 >警察はとりあえず市民生活の安全を保障する >最前線の砦であることに異論は無いと思います。 >昔の「おい、こら」警察とは異なり >今の警察は善良な市民に対しては >非常に親切、丁寧、やさしい、 >という民主警察そのものになっているのではないでしょうか? 私はそうは思えません。 昔と比べてどの程度変わったのかよく分りませんが、昔と比べて改善された理由はあるのでしょうか? あれば参考にしたいと思います。 確かに何の疚しいところも感じられない人に対して 訳もなく、警察官が因縁を付けてくることはないと思いますが、少しでも疑わしいと感じれば犯人と言わんばかりの態度で臨んできて、しかも無実放免となっても謝罪するなどのことは皆無に等しいような気がしますが、それは私の誤解なのでしょうか。
補足
お礼の続きです。1000文字制限に掛かりましたので 分けざるを得なくなりました。 >むしろいわゆる「平和人権団体」といわれるような、 >私にはかなり偏った考え方ではないかと思える人たちによる、 >「人権侵害」攻撃のような警察の能力発揮を阻害する >目的のプロパガンダ(宣伝行為)を用心して、 >本来行使すべき警察権力を自制しすぎているのではないかと感じられることも沢山あります 私は警察の仕事と言うのは、人権侵害という副作用を少しでも抑制しながら犯罪の取り締まり、撲滅に勤めるものだと思います。警察の職務遂行のために多少の人権侵害はやむをえないと言うのは警察の思い上がりだと思います。一般人には迷惑がかからないように犯罪を取り締まるよう工夫をしてほしいと思います。でないと一般国民にとってはそれだけ警察の価値を認めることができないことにつながります。 一般国民にとっては 税金・予算の割当+警察による人権侵害 > 犯罪による被害 となっては警察のメリットがあるとは思えないと思います。 >このような問題は抽象的な感情論でなく、 >具体的なケーススタディで論じられるべきではないでしょうか? 当然と思います。 事実に基づいた議論をすべきだと思います。 おそらく議論に用いられたケースの信憑性も考える必要があると思います。 >と言っても、警察の動向、 >行動はわれわれ市民も大いなる関心を持って >注視していかなければならないことは、 >その他の公権力を持っている各種の組織とも同じと思います。 そのために私は生ビデオ制の導入が必要と考えております。生ビデオ制というのは取り調べの様子を全て録画して録画物を取調べを受けた本人に渡す制度です。 またその内容は先ほどのケースを評価するための重要な情報になると思います。
- sgi1962
- ベストアンサー率12% (46/367)
役所というところは、特に警察や矯正関係は組織防衛が強いんです。 「警察一家」といわれる所以です。
- craftsman
- ベストアンサー率49% (166/336)
No.1です。 >実際は違うのでしょうか? >ドラマや映画に移る刑事の方がいい人に思えるときがあります(筋がちゃんと通っているように見えます)。 と言う事は、実際に警察官と接触した事はないのですか? No.1の内容は、実際に私が何度か警察官と接触した時に感じた印象を元に書いているのですが。 交通違反で捕まった時、夜中に自転車でうろうろしていて職務質問を受けた時、家に不審者がやって来て対処を依頼した時、祖母が交通事故にあって事情聴取の時、警ら中の警官と雑談した時・・・ケースは様々です。 間違っても謝らないなんて事も無いですよ。 酒気帯運転の検問だとか、事故現場の交通整理とかで、危険な振る舞いをしている事を指摘した時は、きちんと頭を下げて「ごめんなさい」と謝られた事も何度かありますしね。 実際に接触を持たず、ドラマや映画で作られた架空の人格、報道が騒ぎまくる不正行為事件の時等のイメージだけでご自分が頑に思いこんでいるイメージと一致しないから信用しない・・・では、現実を把握する事は不可能だと思うんですが? なお、私は組織については一切言及していません。 あくまでも個人の警察官に抱いた印象を書いています。 組織については他の回答者の方がおっしゃられている通りの部分が多々あると思います。 しかし、警察官個人と、組織としての警察とを混同して、個人としての警察官まで全て信用しないのでは、個人としての警察官が可哀想ですからね。
お礼
ありがとうございます。 これを機に警察の実態の理解に努めたいと思っております。 >間違っても謝らないなんて事も無いですよ。 >酒気帯運転の検問だとか、事故現場の交通整理とかで、危険な振る舞いをしている事を指摘した時は、きちんと頭を下げて「ごめんなさい」と謝られた事も何度かありますしね。 私にはそのような印象はありません。 例えば不起訴の容疑者に実際に補償しているというのは殆ど皆無だとおもいます。そういった話でな、普通に口頭で申し訳ないという気持ちを表すようなこともないと思います。ただ協力したときにお礼を言われることはあると思いますが。私が直面したことではありませんが、スピードメータの誤作動で速度違反を取り締まったときに、誤作動を素直に認めているとは思えないし、裁判にまで持ち込まれるか、運転者が認めてしまうかと言うケースが殆どだと思います。 報労金もまともに支払わないことが多いと聞いたことがあります。 私には、警察組織と個人の識別はできません。 ある警察官の行動が組織の論理によるものなのか個人の考えによるものなのかは、判断しにくいと思います。ただ、警察官の行動を正すためには組織の改革が必要だと思います。
- r2san
- ベストアンサー率21% (80/379)
人が組織を作る限り、身内に甘いのは当然とも思います。 例えば、犯罪を犯した家族を匿っても隠蔽の罪には訪われませんよね? 良い悪いと言えば、もちろん悪いです。 しかし、一生懸命働いている人も居ます。 働いていない人も居ます。 一部だけを捕えて、「あれが悪い、これが悪い」 と言っていては集団心理でマスコミに踊らされて いるようで気分が悪いので私は敢えて、 「そういうこともあるよね」と軽く流してます。 民営でも公営でも結局、人がすることです。 聖人君子ばかりではありません。 組織として体裁を守らざるを得ない、という事もある と思いますしこのテーマはおもしろいですね。
お礼
ありがとうございます。 ご尤もだと思いました。 ただ、問題の大きい組織は改革が必要だと思います。 組織の問題だから仕方ないと済ませられるレベルではないと思います。
- abcdsfg
- ベストアンサー率16% (68/415)
それは、あなた個人が抱く幻想だと思いますよ。 警察に限らず、警察など公僕の不正を糾弾しているマスコミでさえも身内には甘いですもん。 昨日いい例がありましたね。テレビ朝日のチーフプロデューサーによる裏金作り。NHKでもほぼ同じような事件がありましたね。NHKの場合はさんざん追求され、国会でも大きく取り上げられ、もちろんテレビ朝日の番組も糾弾し、最終的にプロデューサーは刑事告発されました。 ところが今回のテレビ朝日は、本人を刑事告発せず懲戒解雇だけ。贈収賄だの横領だの他人のことはさんざん言っておいて、いざ自分のところでは甘々です。元の金が税金ではない、視聴料ではないとか理屈つけて。 最近では、警察も含め公務員は世間の目が厳しいので、民間企業よりもよっぽどましだと感じる今日この頃。
お礼
ありがとうございます。 >最近では、警察も含め公務員は世間の目が厳しいので、民間企業よりもよっぽどましだと感じる今日この頃。 私は公的機関も民間もまだまだだと思いますが 公的機関が良くなったという実感はありません。
- hutago
- ベストアンサー率29% (161/542)
まあ、こういったことがすべてではないでしょうが・・・。 時期や場所などはお話しする事は出来ませんが ウチにある夜中不審者が侵入しました。 台所でごそごそしてるのを母が見つけ110番し父が格闘の末取り押さえました。 どうやらひどく泥酔していたようでした。 駆けつけた警官がその男を見て愕然としました。 なんでも地元の警察の部長で上司だったそうです。 その場の警官全員に直謝りされ「このことは口外は控えて・・・」という話がありました。 結局その人は署長より「お叱り」を受けたらしいですがそれで済んでしまったそうです。 公私、と言う言葉がありますが建前はどんなに立派でも 内情がこれでは信頼はちょっと・・・。
- InteR96spe
- ベストアンサー率1% (1/53)
他人が交通違反で捕まった時は、容赦ないですけど(あたりまえか)。身内が捕まった時はもみ消します。そんなものですよ。実際、警察官を父にもつ知り合いは、オービスで57km/h超過、自分も助手席に乗っていたのではっきりとわかりました。写真も見せてもらいました。でもおとがめ無しです。困ったものですね。
- wsws
- ベストアンサー率9% (256/2568)
そもそも前提から違うと思います。 組織はまずは組織の保身に終始します。 特に潰される事の無い組織ならなお更です。 自分が正しい、としか思っていません。 はぐれ、とかの刑事物ドラマ。無実なのに捕まった。 ドラマなら容疑者の立場に立って親身になり「よかったね」となります。 現実は容疑者が言い逃れを出来ないように裏を取る段階で誤認がわかり「面倒を掛けやがって」と迷惑を掛けた元容疑者に悪態をつきます。
個々の警察官はそれほど悪い人間ではないのですけど「組織の論理」というものがあって、洗脳されていくようですね。 宗教団体でも同じで、信者一人一人は明るい世の中にしたい、善行を積んで他人の幸せも願いたいと考えていますけど、宗教団体になると妙なことになり、活動資金を集めるために他人を踏みつけたり騙してもかまわないとなってしまい、どこかの真理教のようにサリンを撒いたり、脱会する信者をポアしたりするようになります。 この宗教団体ですけど、私も自治会の役員として何人かの信者の話を聞きますけど、個人としては良い人たちです。 警察官が説教じみたことをいうのは、そうありたいという気持ちの裏返しで、実は暴力団や右翼の人間は口癖のように「人権を守れ」「世のため人のため」「親の恩」こういった言葉を出します。 本音は「暴力団にも人権がある」「非弁行為をするのは(自分の利益と)世の中のため」「借金の肩代わりは法的には根拠は無いけど、家族なら立て替えろ」という意味ですけど。 警察官も同じことでしょうね。 彼らは裏金や事件の揉み消しをしてもそれが組織のためになっていると信じてますから、悪いことをしているという認識は無いですよ。 違法捜査をしても、個人としては拙いと思っても、組織の体面を考えると、隠蔽することが正義と信じてますからだめですね。 組織の論理と世間の常識を一致させないと、一時的に改善されても元の木阿弥ということかと。
- craftsman
- ベストアンサー率49% (166/336)
全くもって個人的な見解なのですが。 そもそも警察官と言うのは特別な人では無く、国に代って違法行為の取り締まりを生業としているごく普通の人達なのですよね。 高圧的イメージが強いのは、TVドラマや映画の取調室のイメージでしょう。 こちらが取り調べを受ける側であれば、多少高圧的な態度を取る事もありますが、それはそうしないと悪質な犯罪者は言い逃れするからでしょう。 警察業務の一部である取り調べの際の会話テクニックのような物だと思います。 こちらが何か犯罪を疑われる立場ではなければ、警察業務に関る内容はごく事務的かつ親切な会話をされますし、合間に交わる世間話などはごく普通の人ですよ。 ・交通違反で捕まった時や、警ら中の不審尋問を受ける時→やや高圧的 ・運転免許の更新手続き等の手続き→事務的かつ親切 ・世間話→普通の人
お礼
ありがとうございます。 >高圧的イメージが強いのは、TVドラマや映画の取調室のイメージでしょう。 実際は違うのでしょうか? ドラマや映画に移る刑事の方がいい人に思えるときがあります(筋がちゃんと通っているように見えます)。 >こちらが取り調べを受ける側であれば、多少高圧的な態度を取る事もありますが、それはそうしないと悪質な犯罪者は言い逃れするからでしょう。 それは分らない話ではありませんが、度が過ぎるような気がします。また、その判断は極めて恣意的だし、間違いだった場合の謝罪も一切ないところが問題です。 >警察業務の一部である取り調べの際の会話テクニックのような物だと思います。 単に警察側に口実にしか思えなくもありません。 その程度の理由でどうして、一般市民への人権侵害が正当化されてしまうのでしょうか?一般市民が犯罪捜査に協力することは望ましいこととは思いますが、警察が人権侵害をしているのか犯罪捜査をしているのか分らない態度だと協力したいと言う気持ちが失せてくると思います。その方が捜査の支障になってくるようにも思います。 また、 人権侵害<<犯罪捜査 というのは憲法の趣旨ではないと思います。 人権侵害をなくすための犯罪捜査なんじゃないでしょうか?犯罪捜査の名目で人権侵害していたら本末転倒だと思います。 警察組織はこの辺を理解して業務を心がけているのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 これを機に警察の実情を伺えると幸いです。 >警察に限らず組織であればみんな身内びいきのところは少なからずあると思います。 貧しいからといって窃盗が許されるわけではありません。 相手が憎いから殺人が許されるわけではありません。 警察官はそういう考え方をしていると理解しています。 また、一般人にそのようなことを説教したり説明することもしていると認識をしています。 しかしながら、身内びいきは仕方ないというのは 説法する内容にあるような模範となっているとは思えません。 >警察官をたくさん知っていますが、質問者さんがもっているようなイメージは感じられませんでした。 >確かにドラマやサスペンスでは説教してますよね。 >頭ごなしに決め付けてもいますよね。銃を振り回していたりするシーンも多々あります。 銃を振り回すというイメージはありませんが。。 容疑者や質問をしている一般人に対しては 警察官の質問を認めるまで何度も同じ事をしつこく聞くというイメージはあります。 それが失礼なほどに感じられることもあります。 また何度も同じ事を聞かれるとたとえ相手がそうでないと思っていても そんな警察官とかかわるのが疎ましく思って警察官の質問されていることを認めてしまうこともあると思えます。 このようなことは私の誤解かどうか分りませんが、 次のような質問があることから単なる私だけの誤解で済ませてよいのかどうかも疑問です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2334891.html >しまいには、上司を呼ぶときに「~警部」や「~警部補」なんて階級で呼んでしまってたりしています。 >そういうシーンを見るたびに笑ってしまいます。 >現実の警察と合致する部分はごくわずかですので、別物と考えたほうがよさそうです。 元よりドラマの刑事のことを考えてはいません。 >おそらくそういうシーンがたくさん放映されているので誤解されているのだと思いますが、 >警察はあくまでも起こってしまった事故・事件の処理をする組織です。 >もちろん予防・相談の機関も含んでますが。そういう意味では淡々とした世界です。 >警察官が裁くのでは全くないのですから。その後に回される別機関が矯正等担当です。
補足
>警察自体の不正は、私にはまったくわかりませんので、憶測で書き込むのはやめておきます。 私もよく分りませんがマスコミでも報道されていることから 分らないことを理由に議論しないということで済ませていいとは思えません。 >「他人の不正に確信」ということに関しては、間違いを調書に載せないためにあったこと、 >なかったことはしっかりと調べて記載しますので確信を持てるわけです。 すみません、この辺の部分に大変興味があるのですが 意味がよく分りません。 他に分りやすいご説明をお願いできれば幸いです。 >最後に、ヒーローの性質に関してですが、結論から言えば「あり」です。 >このフレーズで最近見たアンフェア(ドラマ)の一遍を思い出しました。 >質問者さんもご覧になりましたでしょうか?話戻りますが、どうしてありなのかというのを説明するのは困難です。 >質問者さんと私とでは積んできているものがまた違うからです。別の人間だから当然ですが。 >「あり」を一番はっきりと理解してもらうには、 >質問者さんに警察学校に入校してもらい、署に配属されて同僚と働いてもらうしかないです。 警察官のヒーロー性は一般的には認知しにくいのでしょうか? 特に警察の内側からしか伺うことができないのでしょうか? >すばらしい方が多いのにびっくりされることと思います。 >確かに警察組織は閉じているほうだと思います。 >知り合いでもないと警察官の人格の部分までは見れないことが多いですよね。もったいないことです。 私は警察官の個人的な人格をうかがう機会は皆無ですが、 仮に質問者様の仰るように警察官自体にすばらしい人が多いにもかかわらず、 世間では問題になることが多いとなると、それこそ組織の問題が大きいと思います。 もったいないどころでなく何とかしなければ大変なことになると思います。