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雨が降ると洗面台の排水口から下水の臭いがします。

家を新築して半年になります。雨が降ると洗面所が下水臭くなります。晴れの日は、臭くありません。また、雨の日に洗面所のおそらく排水口から虫(こおろぎの小さいような物などなど)が入ってくることが3度ほどありました。実際に虫が排水口から出てくるところはみていませんが、洗面ボールの中にいるのを目撃しています。全て雨の日です。是は、施工上のミスによるものでしょうか。直していただくことは、可能でしょうか。雨が降ると臭いし、虫が嫌だし困っています。

みんなの回答

回答No.3

トラップの中に溜まっている水を封水といいます。 これが栓の役割をして臭気が上がってくるのを防ぐ構造になっています。 <雨の日に>ということから察しますには トラップ以降に臭突なり空気抜きがついていなかったりすると 雨水の流れにより、排水管内が負の気圧となり 封水がなくなっている状態ではないでしょうか? それが原因なら空気抜きを設置してもらうのがいいのですが 工事の難易度は現場を見ないとなんともいえません。

  • m-happy-t
  • ベストアンサー率30% (72/239)
回答No.2

・まず、洗面台にトラップがあるか、また、桝にがトラップ付になっているか確認が必要です。 確認後に以下の項目のどれかで対処可能です ・トラップがない場合は、施工不良なのでトラップを付ける ・トラップがダブルトラップの場合は、ふうすいが壊れる可能性があるので、1つにする ・トラップに水がたまっていない時は、水をそそぐ ・トラップにごみがたまっている場合は、清掃をする

  • mocmoc
  • ベストアンサー率48% (153/313)
回答No.1

集中下水地域、浄化槽、合併槽可能地域と色々違いは有りますが、洗面排水下でトラップが無い(もしくは機能していない)からではないかと。 トラップは構造的には「排水管が下がって行き、一度上がってまた下がる」(排水管洗浄剤のCMでご存知かと) この一度下がって上がる部分に水が溜まり、管内径を塞ぎます。 これにより下からの空気の流れを止める構造なのですが、これが無い、不適切な設置、破損、などで臭いが上がる事があります。 当然水に潜らない虫もあがって来れるわけです。 排水管で雨水も流すようになっている地域、建物では排水管に雨水が入ると管内で溜まり気味になり管内の臭いが洗面に上ってきてしまう。 普段は臭突に直接上がる臭気が雨水によって流れを邪魔されて、ということではないかと考えます。 建てた所に症状を伝え、雨の日に来てもらい現象確認。 以後修理対応される事になると思います。 使用者(施主)のせいではないはずです。 現場が見えないので自信は「なし」とさせていただきます。

puupuupuu
質問者

お礼

皆様、ご丁寧なご回答有難うございました。みてみましたら、トラップはされていましたので、現状を建てたところに伝えてみようと思います。どうも有り難うございました。是を持ちまして、皆様へのお礼と替えさせて頂きます。どうも有り難うございました。

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