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生活保護は受けられる?
両親は60代で二人暮しです。家は賃貸、父が働いてその日暮らしです。 今はかろうじて働けていますが、何年も持たないと思います。 年金を払ってこなかったので、需給はできないと思います。 貯金もほぼゼロです。父は借金があるので、住民票は移さずに引っ越した先で暮らしています。 父が働けなくなったら、国はどのような対処をしていただけるのでしょうか? 年金または生活保護の支給を受けて、最低限生活が保障されるでしょうか? 年老いてますが、病気をした場合は、お金が十分払えなくてもみてもらえるのでしょうか? 住民票がある役所と、実際に住んでいる役所のどちらに行けばよいでしょうか? 相談に行くタイミングは働けなくなってからでしょうか? どこに相談したらよいのでしょうか? 本人が行く必要がありますか?子供が相談に行ってもいいのでしょうか? 親の老後を想像すると、野垂れ死にさせるわけにはいかないし、となると自分の人生を犠牲にして生かさなくてはならないような気がして、急な入院などのために貯蓄もしないといけないし、こんなんじゃ結婚もできない・・・と、一睡もできない時期もありました。 今はそこまで考えてもなるようにしかならない・・・という気もしていますが、やっぱり毎日頭から離れず、とても不安です。 どうかアドバイスいただければと思います。 よろしくお願いします。
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- yoniyoni
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子供がいる場合は、なかなか通りませんよ。 私がそうでしたから・・・
- supZ
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生活保護の支給は養ってくれる家族の有無や、年金の未払い等は関係がありません、ただ申請の時に援助等出来ないかといった話は出るとは思いますが肉親にも生活がありますから・・・No1の方のように厳しい意見も正論ですし自業自得だという人もいますが、真面目にがんばってもうまくいかない人も中にはいます。ただ、No2の方も言われるように受給に関しては厳しい条件もあるようです。特に借金は厳しいようです。どの程度の借金があるのかわかりませんが、質問者様は借金だけでも減らす為の協力をしておくべきだとおもいます。
- momenntoufu
- ベストアンサー率37% (34/91)
本来は、「にっちもさっちも」行かなくなってから相談や申請に行くものです。 相談に行くのはどちらの役所でも良いでしょうが、最終的には住民票を移すことになります。 参考になりそうな質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1624049 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2366635 「生活保護」「行政の保護」などのキーワードでこのサイト内を検索すると、たくさんの質問がヒットすると思いますので調べてみてください。 生活保護を取り巻く環境は、受給世帯の急増や地方交付税などの関係で、とても厳しい状況にあるようです。 サラ金などからのたちの悪い(?)借金などはマイナスになるようです(保護費の一部が生活のためではなく、借金返済にまわされることがあるため)。 自力でがんばる→親族に面倒を見てもらう→申請に行く という形になるかと思います。
生活保護は、養ってくれる(はずの)親族がいる場合は出ないと思います。 だって・・・貴殿のお父さんに厳しいことを言うようで申し訳ないですが、保険料を納めないで年金をもらえるわけがないし、貯金をしてこなかったのも本人のせいなのに、そういう人を助けるために、真面目に貯金して年金も払ってがんばってきた人々の税金を食いつぶすなんて許されないことです。 私なんか年収50万のときにも16万の保険料払ってきました。首を切られて無収入のときも貯金を崩して払ってきました。本当に、缶ジュース一本買うのも我慢して年金を払ってきたのです。 結婚する余裕のあったあなたのお父様に、保険料を払う余裕がなかったなんて、思えないです。ちゃんと働けてお金をもらっているのに国民年金を払わないなんて勝手だし、その上、国からお金をもらおうだなんて・・・。私たち、真面目な納税者はいい食い物です。 貴殿にできることは、今からでもいいから少しでも貯金をさせること、可能なら民間の入れそうな保険に入らせること、などではないでしょうか。 それと、貴殿は何も悪くないのに辛い選択になりますが、親を養う覚悟をするか、捨てる覚悟をするか決めないと・・・。って非情なこと言ってますよね。ごめんなさい。 >どこに相談したらよいのでしょうか? とりあえず区役所や市役所などの無料相談などに行って見るといいと思います。 タイミングとかおっしゃらず、できるだけ早く行って打つべき手を考えた方がいいのじゃないでしょうか。 (ちなみに自民党は、憲法改正時に「子供が親を養う義務」を課そうと考えているようです。今は親は子供を養う義務はあってもその逆はないのですが。)
お礼
回答者様の憤りはよく理解できます。ごもっともです。私も同じ気持ちです。 私はこんな親を持ったので、親を頼らず、自分で何でも調べて生きていく癖がつきました。年金を払わないと将来こうなるという姿を目の当たりにしていますので、欠かさず払ってきています。その払ったお金が、甘かった人たちを助けるために使われるのは納得できません。親であっても納得できない部分があります。 生活保護も簡単には需給できないと聞きますし、病気など急な用があれば都度数十万の金額を出してきました。親のために貯金をしているようなところもあります。死に目を見るまでは自分の幸せなど考えられないと思い、将来親の身体が動けなくなったらどうなるのだろうとか、そうなるとお金は更にかかり、一体どうなってしまのだろうと、考えて朝まで眠れない日が続くことも時々あります。 人に相談すると、考えてもしょうがないから、最後はなんとかなるものだなどといわれるのですが、やはりどういうふうに「なんとかなる」のか、事実を知っておきたいと思い、色々見ている過程でこちらに質問をしました。 結局生活保護には、こういう基準があり、実際は通らなくて難しい、というならそれでいいのです。 国はこういう人に何もしてくれない、というならそれでもいいのです。 事実が知りたいと思っています。 親を養うか、捨てるか。これが究極の選択でした。どんなに人として嫌いでも、最後の最後は野垂れ死にさせるわけにはいかない、つまり「養う」選択を考えて、悩み続けてきましたが、父の借金のことなど、色々とあり疲れてしまいました。 今は「捨てる」ほうに気持ちが向いています。どこまでそうできるかわかりませんが。。なので、国がどこまで見てくれるかを探し始めたのかもしれません。