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話してる相手がだんだんわからなくなってくる?
20代後半女性です。 中学生の頃から気になっていた現象です。 父親や母親と、顔をあわせて長時間話していると 「この人誰だろう。あ、お母さんか。 そっか、この人がお母さんか」 などと思うことがあります。 これは、顔を見慣れていればいるほど思う回数も多く、 すごく仲のいい友達も 「この人誰だろう・・・」 と思いながら話しているときがあります。 全く見ず知らずの人のように思えるわけではなく 「この人って誰だっけ」 ともう一人の私が疑問を感じ、 自分自身は会話をしながら内心 「これは○○なんだよ。」と思っている感じです。 「あぁそうか、○○か」と。 友人や両親など、何人かにこの話をしたことはありますが 誰も理解できず、唯一、弟だけは、同じ感覚になることがあると言っていました。 今のところ実生活に何か支障があるわけではありませんが 一人暮らしを始めて、両親と毎日顔を合わせなくなってから、 たまに実家に帰って話すと度々起こるようになったので気になっています。 精神的な病気でしょうか。 何でもいいので、思い当たることがある方は教えてください。
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- BDHAM
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補足
同じ経験をされている方がいらしてうれしい(?)です。 私も、親しい人と話しこむうちに「誰?」と思い始めます。 honeyboneboreさんのように「戻って戻って」も自分に言ったりします。 「意識の解離」というキーワードをいただいたので検索したところ思い当たることがありました。 封建的な父親と私への依存の強い母親の元で、いわゆるAC的に育ち、 小さい頃は(自分としては)理不尽なことで怒られたり、行動を制限されたりすると 「泣くのは口惜しい。怒られているのは自分ではなく、怒っている人は誰だか知らない。 何が起きているのか自分はわからない、と考えるようにしよう」 と思って耐えることもありました。 両親に対して起きることがほとんどなので、その辺りも関係しているかもしれません。