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USBオーディオとHDDオーディオ

テープなどのアナログ音源をデジタル化したいと思います。 方法として、 (1)パソコンとUSBオーディオデバイスで録音。 (2)HDDオーディオコンポ(例えばSC-SX850など)で録音。 この2通りのどちらかを検討しています。 共にMP3のデジタル化が可能だと思いますが、 デジタル化の方法やできあがりの音質等に違いはあるのでしょうか?

みんなの回答

  • cqw32653
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回答No.3

USBオーディオデバイスといってもピンキリで、安価なものですとあまり高音質は望めません。安物を買う予定でしたら(2)が無難ですが、(2)もコストダウンの塊ですので高音質は望めません。結論としては、安価ですます限りにおいては(1)でも(2)でも大差は無く、いずれも高音質ではないという事になります。 ポイントはA/D段のクオリティです。PC用のサウンドカード/オーディオデバイスの中には驚くほど高音質のA/D, D/Aを搭載したものがあり、そうしたものを利用すればアナログをリップする際にも好結果が期待できます。ただし、ご予算はそれなりに必要になると考えられた方が良いでしょう。A/D, D/Aの性能は安物でも高級品でも同じ、というわけには行きません。

noname#88236
noname#88236
回答No.2

こんにちは。 実際の音の違いは店頭などで聞き較べるのが一番なのですが、 数千円のオーディオインタフェースであれば(2)のほうがお勧めです。 アナログ信号をデジタル信号に変換するにはA/Dコンバータというものを 使用するのですが、値段の違いはこのA/Dコンバータの違いだと思って下さい。 (2)の場合はコストを多少A/Dコンバータに持ってかれても、トータルで儲けを出せばよいわけですから、結果的にバランスのよいA/Dコンバータを使用していることが予想されます。少なくとも数千円のオーディオインタフェースよりは良質なものを使用しているはずです。 またUSBでオーディオ信号をやり取りするのは不安定です。 ハードディスクも高速で大容量なものが必要になるでしょう。 このようにPCでオーディオをやり取りするには、ある程度の投資と オーディオのスキルが必要になります。 中途半端な投資でケチっていると満足のいく仕上がりにならず 結局、お金がかかってしまうことも考えられます。 (2)のような民生機は編集機能などに制限があるものの、ある程度の 品質は必ず保証されます。 実際に(2)のような商品の使い勝手や音質などを店頭で確かめて、 それで納得が行かなければ(1)の方向を考えるというのはいかがでしょうか >録音のしくみの違いは何でしょうか? 基本的には一緒です。アナログ信号をデジタルに変換し ハードディスクに保存します。

noname#88236
noname#88236
回答No.1

こんにちは。 (1)のメリット 使用するソフト、Audioインタフェースによっては高音質化が望める (1)のデメリット それなりにお金をかけなければならない。 専門知識や録音のスキルが必要。 (2)のメリット 手軽。安価 (2)のデメリット 素材のトリミングやEQ、レベル補正などの編集ができない。 編集作業を行わないのであれば(2)のほうが手軽だと思います。

yoiko123
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 USBオーディオデバイスも数千円のものからあるようですので予算的には互角かと思います。 音質的には(1)と(2)は大差ないと考えて良いのでしょうか? 録音のしくみの違いは何でしょうか?