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内服薬の説明書について
私の身内が通院しています。以前一時入院。私が、ほとんどケアをしています。病状についてもかなり専門的な勉強をして、ひととおりのことは理論的に説明できます。 最近主治医が変わり、また副作用(手・唇の振るえ、よだれ、眠気)の症状も顕著で、何度も薬の種類・量と改善策について問診時に尋ねますが、医師は上の空です。また先日、家族である私にたいして不適切な発言があったため、関連の専門家に相談。すると、その専門家は、最近問題のある医師・病院の話もよく聞くので、医師。病院を変えたほうがいい。というアドバイスでした。それで、病院に主治医の変更を要求。新しい若い女性の主治医がつきました。 しかし、その女性医師は前の主治医より高飛車でつっけんどんです。なにか問診というより、警察の取調べといった対応です。事情が事情ですので、親族をもうひとり同伴して問診を受けています。 副作用の件についても何も説明してくれず、私を睨んでいるだけです。これでは治療どころか、患者本人も相当なストレスです。 薬の内容を教えて下さいと要求すると、患者本人に「この人に教えていいの??」と尋ねるありさまです。これには、もう一人の親族もびっくりしたと言います。 何とか走り書きでメモを取りましたが、これでは万一の場合頼りになりません。 家に帰って、ふと薬箱を開けると、私が以前インフルエンザで通院したときの内科の処方箋が出てきました。パソコンでA4に薬の写真付で印刷されています。そうだ、最近の病院はどこでも薬の説明書をくれる。どうして精神科はくれないのか。大きな疑問がわきました。 この件について、病院関係の法律・規則はどうなっているのでしょうか。一般に精神科では、説明書は交付しないのでしょうか。また、お願いすれば、出してくれるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- aki5006
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私は、パニック障害で現在、精神科・心療内科・神経科のあるメンタルクリニックに通院中です。私の通院している医師は、患者から症状を聞き、それにあった薬を処方する時、薬の名前と飲み方、あと副作用について話します。あとは、処方箋を受け取るときに、A4サイズの紙に薬の説明書が必ず入っています。わたしも思いますが、質問者様が通院している病院の体制に問題があると思います。病院を換えることが出来れば病院をかえたほうがよさそうです。。
こんにちは。私は医師ではないのですが。 確かに、説明書は提供するようなっています。 しかし、精神科の場合は、「気の持ちよう」という部分も治療効果に関わったりしてきますので、あえて当人には説明しない(薬剤情報提供書を提供しない)ということもあると思います。 以前、薬局に勤めていたときは、近隣の精神科の医師から説明は病院に聞くように言ってくれと言われたことがあります。 医師の態度云々は計り知れませんが、少なくとも説明書に関しては、そのようなこともアリかなと思います。
- ADEMU
- ベストアンサー率31% (726/2280)
薬の場合は説明書はサービスで、本当は薬剤師が細かく説明すれば良いのですが、結局患者側は聞いても意味不明の時もあり、だったら紙に書いてわたせばよいということで(後から聞く事もできるし)、薬局によってはこのようなサービスをしています。ただ、病は気からといいますが、副作用のことばかり前面に出してしまうとそのことばかりに気をとられて不安だけが残ります。特に精神的な治療を行うのに不安を先行させてはいけません。 薬の場合は配合禁忌(飲み合わせの禁止事項)のみ特に注意し、変な症状がでた場合のみ投与の中止を促すことしか説明では特に言わないと思います。 医者の場合も、主治医と患者の信頼関係というのは治療にとって第1歩となるものであり、医者が信用できなくなればおしまいです。よっぽどひどい医者でない限り変なことはしません。患者でなくその側近から自分の治療方針にけちをつけられてしまっては医者もいい気はしません。ましてや主治医を替えられたとなると替わった医者も当然前任者から引継ぎをしているのですから、患者やその側近の態度なども耳にしていると思います。それで逆に高飛車になってしまったのかもしれません。これが、違う病院で前の病院を悪くいうのでしたらその前の病院が本当に悪いのでしょうが、同じ病院となれば同情の方が先にくるのが自然でしょう。ましてや同じ科なんですから。 あと、精神科にとって薬というものは非常にデリケートなものです。入院患者などはちゃんと薬を飲むかどうかもチェックするくらいです。 それから、勉強することは別に間違っていることではありませんが、あまり医者の前でそれをさらけ出すのだけは止めた方が良いと思います。反対にちゃんとした説明をしてくれなくなりますよ(それくらいわかっているのでしょ、といわれる)。
- pontamana
- ベストアンサー率36% (357/967)
かなり自信がないですが、確か昨年の薬事法かなにかの改正で説明書の義務化がされたような・・・ ただ、それに書かれているのはごくごく一般的なことで意味ないです。 #1さんの言うように、それこそ、ヤフーお薬などのほうが詳しいですよ。また副作用については、薬そのものの名前で検索してみると、意外とたくさん出てきます。 ただ、自分にも同様の症状が出ていて、ネットでも同様の症状を訴えている人がいっぱいいて、これは間違いないとおもって病院で先生に聞くと・・・そんな副作用はないよ・・・と言われます。 なので最近は病院は薬をもらうところ、薬の詳細はネットで調べ、危ないと思ったときはうそをついてでも薬を変えてもらう・・・そんな感じです。 変な話ですが、メンタル系のお薬はやはり症状が人により違いすぎて副作用の特定は医師もしづらいようです(と一応フォロー) 病院は、変わられたほうがいいのでは? 医師ではなく病院そのものの体質ではないか?と思いますが・・・。
- kyesK
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現在精神科で治療中の者です。 そういえば…私も薬局で薬の説明書を頂いたことがありませんでしたが、特に疑問を感じることもなく今まで口頭説明だけでした。私はもらってきた薬を自分でネットで調べてしまいますので、あらためて薬局でもらう必要性を感じていなかったからかもしれません。 他の病気と違って精神科の場合、もしかしたら患者のためにわざと薬の説明文を出さないのかしら、と思いました。あの説明文はおそらく薬局での自主的なサービスのようにも感じますし、医者から言われなかった薬の情報を説明文で見つけてしまって、かえって治療に差しさわりが出てくるケースもあるかもしれません。何と申しますか、知らなくても良い情報というのもあるのではないかと…副作用も人によって出たり出なかったりが多いですし。出ないかもしれない副作用の情報を知って、薬を拒んでしまうほうが良くないかなと思ったわけです。 もちろん私は専門家ではありませんので詳しい状況は分かりかねますが、質問者様は薬以前に、担当医に対しての不信感のほうが大きいように私には感じます。出来ることならもう一度、担当医を変えてもらうか、可能なら転院も視野に入れておいたほうが良いかもしれませんね。医者も人間ですから、相性があります。合わない医者の言うことはなかなか聞くことが出来ませんし、そのままでは治るものも治りにくくなってしまうような気がするんです。 とりあえず、私が良く利用する薬検索サイト(ヤフーのコンテンツです)をご紹介します。処方薬はそこでたいていの薬は調べられると思います。お役に立てる情報がありますように。 「Yahoo!ヘルスケア - 病院検索・お薬検索」