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メイプルとマホガニー

昨日楽器屋に行って、Paul reed smithのメイプルトップのものとオールマホガニーのものを弾き比べてきたんですが、いまいち違いがわかりませんでした。 調べてみるとメイプルはアタック感とか高音の伸びがあるとか書いてあるんですけど、そんなにも差が出るものなんでしょうか? 店員に聞いてもそんなにバカみたいに変わるわけじゃないって言ってました。 実際どうなんでしょうか?よろしくお願いします。

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回答No.1

こんにちは メイプルは硬くマホガニーは柔らかい材質では大きくここが違います! つまり弦の音を柔らかい木ほど吸収しやすいので・・ マホガニーはこもったリバーブ感の強い音が特徴です それに対しメイプル・ローズウッドは材質が硬い分だけ音を跳ねかいす感じコーラス感が強い音です。 しかしアコースティックギターはトップの材料とブレーシングの影響が大きいのでアタック感はトップの作り方により大きく変わりますメイプルやマホガニーがトップ材としてあまり一般的でないのはなりにくい材料だからです。 メイプルトップの場合は比較的に音は出にくいと思いますね良くエレアコなどに使われる訳は音が鳴らないほうがハウリングがおき難いからと聞いてます。ソリッドギターも同様じゃないでしょうか。 音の伸び(サステイン)はソリッドギターはネックのつきと材料で決まるそうです硬い物が珍重されます ソリッドギターではメイプルのネック・ボディーが高級品で使われるのはそんな理由だと思います。 ギターは個体差がありますので何とも言えないと思いますが、音の切れはメイプルの物は一枚上手ではないでしょうか。

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