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イギリスから子犬を!
友人がイギリスのブリーダーさんから子犬を譲ってもらうためにずっと、準備をしてきました。 長期の休みもとり、現地へ出向いて子犬にあったり、ブリーダーさんと話したり、やりとりのメールなんて数が知れない程綿密に打合せもしてきました。 飛行機にも小さいので客室に乗せてもらえると言うこともあり約一ヶ月半前にチケットをルフトハンズと言う航空会社に予約していました。 客室内で出さないと言う条件で客室内に乗れるとの事で指定サイズに適合するソフトキャリーも用意しました。 ところが、本日、急にルフトハンズからFAXが届き、問い合わせをしたところ犬自体を客室でも、貨物室でも飛行機に乗せられないと言われました。 かなり、前から予約していて何度となく行った確認の履歴も航空会社には残っているとの事ですが、本社がダメと言うので・・・と断るらしいのです。 イギリスからの犬を乗せる事はできないが、フランスやドイツからだと良いとの事ですが、子犬だし狂犬病のある国に入国させると日本に帰ってきたときが大変だと思います。 詳しい話は本社の営業している月曜の午前中に連絡します、との事らしいのですがイギリスのブリーダーさんとのお約束の日までもう2週間もありません。 日数はないし、いてもたってもいられなくて御相談させていただきます。 航空会社にしっかり確認をとって予約していたのに、断られてしまったのは諦めて泣き寝入りするしかないのでしょうか? 代わりに便を用意してもらう事はできますか? なんでも、良いので子犬を日本まで連れて帰れる方法をアドバイスください。
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#3です。 気になったので・・・ >子犬の負担を考えると列車はやめようかと思っていたのですが、もう一度フランスへ出る事も考えてみます。 フランスから、日本に輸入するには、 1.ISO企画のマイクロチップを頸部に埋め込む。 2.(生後90日経ってから)1回目の狂犬病注射(不活性)接種。 3.30日あけて、2回目の狂犬病注射接種。 4.農林水産省指定の検査施設で、血清検査を受ける。 5.血清検査の結果、抗体値がクリアしていたら180日の待機期間を持つ。 6.出国2日前に獣医師の健康診断を受け、 必要書類(FormA、B、血清検査の結果)にフランス政府機関の裏書きをもらう 必要があります。 今から準備を始めても、7ヶ月後にならないと日本に入国できません。 ただ、イギリスが、狂犬病の発生していない国なので イギリスで2度の狂犬病注射と血清検査を済ませれば、 もしかしたら180日間の待機期間は免除されるかもしれません。 一度、検疫所に問い合わせてみてはいかがでしょう?
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- mamigori
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イギリスではないですが、海外で犬を飼っています。 日本への里帰り時や、旅行時には、 機内持ち込みのできる航空会社を利用して、必ず連れて行っています。 #2さんが書かれていますが、 イギリステロ未遂事件以降、動物の輸送を一時的に見合わせている航空会社が多いようです。 動物に爆発物を埋め込めば、確実ですからね。 航空会社によっては、まだ制限されていない場合もあるようですから、 とにかくいくつかの航空会社に問い合わせて、 機内持ち込みにこだわらず、ペットの輸送をしてくれる会社を探された方が良いかと思います。 また、イギリスは、狂犬病のない国なので、 日本入国時の検疫は、比較的簡単に済みますが、 フランスやドイツは、検疫所の指定地域ではないので 所定の手続きが必要になります。 今から準備を始めても、最低7ヶ月後にならないと、日本に入国できません。 (もし、ワンちゃんが生後90日未満であれば、 90日目になるのを待ってから7ヶ月後) 検疫の問題を考えたら、2週間後の他国からの出国は、不可能です。 イギリスからの便で、ペットの輸送を行っている航空会社を探すか、 ペット輸送規制解除(いつになるかわかりませんが)を待つか、 7ヶ月以降先に、他国経由で輸送するか、 この3つの方法しかないと思います。
お礼
詳しくありがとうございます。 せっかく、準備していたのに今回はスムーズに子犬を連れて帰って来れないことになってしまって非常に残念です。 でも、まだ諦められないのでいずれかの方法で検討してみます。 本当に助かりました。 また、なにかありましたらお願い致します。
- tyoto
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先日のテロ未遂の影響で運用ルールが変わったのでしょう。犬がテロリストの道具となる事を危惧しているのでしょう。(犬の体内に危険物を隠す等)私見ですが、他の航空会社を使っても難しいのではないでしょうか。イギリス発の便ではすべてその様な扱いに変更された可能性が高いと思います。よって代わりに他社便を利用というのも難しいでしょう。そうなると、やはり陸路(鉄道)でフランスにでてから、日本行きの飛行機に乗せるというのが最も現実的な方法だと思います。 また、今回の件では航空会社に責任はないと言う事で、チケット代の返金で終わりになる可能性が高いのでは。ただ、相手の厚意によりドイツまでの陸路での移動にかかる代金の一部くらいは、補償してくれるかもしれません。
お礼
御返答ありがとうございます。 やはり、テロが原因なんですね・・・。 フランスやドイツなどに列車で出れば飛行機には乗れるとの事なのですが理由を航空会社から教えてもらえないので困ってました。 子犬の負担を考えると列車はやめようかと思っていたのですが、もう一度フランスへ出る事も考えてみます。 ありがとうございます。
農水省動物検疫所には40日前までに申請出しましたか?
お礼
早速アドバイスありがとうございます。 はい、申請は7月に済ませました。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。 結局、航空会社のトップの方までお話をまわしていただき、飛行機に乗せてもらえるようになりました! 何故、乗れないと言うことになったのか、また、何故再び可能になったのかは一切説明がなかったのですが、とりあえずは結果に納得したので問い詰める事もしませんでした。 来週、子犬を無事に客席に乗せて日本に連れて帰ることが可能になりました。 みなさん、本当にありがとうございました。