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子犬の購入直後に入院した場合の治療費請求方法についての質問
- 子犬を購入直後に入院させる場合、治療費の請求方法について相談したいです。
- 購入した子犬が入院したため、治療費についてブリーダーとの対応に困っています。
- 子犬が購入後すぐに入院し、治療費の支払いについて相談したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
他犬種ですがブリードしている者です。 まず生後45日の仔を売買する時点で間違っています。 その上にこの猛暑の中、仔犬を空輸するなんて 私には信じられないです。 最終便でさえ離発着空港の気温が気になるものです。 生後45日といえばまだ母犬に甘えて おっぱいを探したり実際にまだ飲んでる仔もいる位で 兄弟達ともじゃれあいの中で喧嘩をしたり 噛む力の加減を母犬に教えてもらったりと まだまだ引き離すには早い時期です。 環境の変化への順応性も未発達です。 ワクチン接種の為に車で10分足らずの獣医へ行くにも キャンキャンと“どうしたの?”“どこへいくの?”と アタフタと落ち着きのなくなる仔もいる位で ましてや空輸となればストレスは相当なものだったと 容易に想像できます。 空輸の場合フライトの1時間前には預けなくてはなりません。 すると実際のフライト時間にプラスされる訳で 仔犬の生活場所からトピ主さんの手元に届くまでに かなりの時間を要する事になります。 その間、仔犬は絶飲食の状態にあるのです。 45日ならば1日に4~5回に分けて食餌を与えるのですが 1回ないし2回分が抜けることにもなります。 当然ですが腸を痛め易くなりますし 全く影響ありませんとは言えないです。 空輸時の打撲か?との見解については 全く無いとは言いがたいですが 小さなキャリーに入ってきていたはずですので キャリーそのものを移動中に転がしたり無茶な扱いをしたとしても 打撲痕が残るかな??と疑問です。 纏まりがなくなりましたが 引渡しの週齢や方法を見る限り 残念ですが犬を大切に扱っている 真摯なブリーダーとは思えません。 大きな~~とありましたので 商売として生計を立てている仔犬製造所と 考える方が良いでしょうね。 そうなると、契約書に謳っていない治療費が 支払われる事は少ないでしょうね。 まずは担当獣医に原因の特定をして頂き 診断書を提出するのも方法ですが その原因も先に書きましたように ブリーダーの元を出発する時は元気であっても この炎天下では1時間もあれば急変することも有得る週齢ですので 特定は厳しいかと思いますが提出し、 ブリーダーの意向も聞くのはいかがでしょうか。 それと辛口になりますが 引渡しの週齢や方法について 事前の知識不足であったトピ主さんにも 非がある事を知っておいて下さいね。 全くの余談ですが 今時、両親がチャンピオンの仔で ショータイプであってもダックスという犬種は 30万もの高額売買にはなりませんよ。 ご参考までに。
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- rinntama
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>先日某県のかなり大きなブリーダーを飛行機とレンタカーを乗り継ぎ訪ね10匹位の赤ちゃん犬の中からとても気に入った子犬を見つけ、購入しました。 >ちなみに生後45日で送られてきたダックスの女の子です。30万円と高額でしたが、全額支払い済みです。 >私としては保険は入っていようがいまいが、空港で受け取った時点で症状が出ていたので、当然ブリーダーさんが払ってくてる意思を表すと思ったのですが、今はなにも言ってきません。 法律的には代金の支払いがなくとも意思表示の合致があれば、所有権は移転し、それ以降発生した瑕疵については所有者が責任を負うことになります。よって、原則として、所有権移転以降に発生した費用については所有者が負担することになります。本件では、購入代金の支払いも済んでいますし、どんなに遅くとも代金支払い時から所有権移転ありと考えられます(また子犬を指定されたのは、相手方では無く、質問者さんですので、指定の時点で特定あり、以降、その物の引き渡しで足りるとの考えもあり。ただし、争いあり。)。 なお >常識的にはブリーダーが支払うべきと思いますが。 本件において、このように考えることが常識的かは分かりません。 少なくとも法的には、常識的ではないと思います。 しかし、他人の所有物を占有している者の責任が全くなくなるわけではありません。 本件の場合、契約によるものか事務管理によるものか不明でですが、相手方は他人の所有物を占有している以上、善管注意義務を負うとは言えるでしょう。 したがって、ブリーダーがこの善管注意義務を怠っていたなら、同義務違反を原因とする損害賠償請求をすることは可能と言えます。 >それと原因は当初この暑さでの輸送が原因と思いましたが、その後お腹に内出血な痕が見られたことから輸送時の離発着になんらかの衝撃でお腹を強く打ったのが原因ではと考えられています。 本件で争点となるのは、まさにこの点と考えられます。 上記の文章では主語がありませんが、 この【原因ではと考えられています。】と考えている人は誰でしょうか? 専門家ですか?相手方?ご自身? いずれにしても、法的には、いかなる原因があって、その原因を作った責任が誰にあるかを証明する責任(挙証責任)は、ご質問者さんにあります。 これは、訴訟上、訴訟外いずれで争う場合においても同じです。 挙証責任について、詳しくは弁護士にご相談ください。 >輸送時の離発着になんらかの衝撃でお腹を強く打ったのが原因では >このような場合航空会社が支払うことはまずないようです これは、航空会社に原因があると考えているが、規約に責任を負わないと書いてあるということでしょうか? もし原因が航空会社あることがはっきりしているなら、ブリーダーに責任を追及するのは誤りでしょう。 規約の点については、詳細不明ですので、具体的な回答はできませんが、消費者保護法の各条項に該当しないかにつき、専門家(弁護士)にご相談になるのがいいと思います。 その場合でも、ブリーダーに過失を求めると言うのであれば、ブリーダーが輸送の危険性を知っていたのに、あえて知らせなかった等の故意的要素が必要になると思われます。 >どのように請求したら良いかアドバイスをお願いします。 手段ということでしたら、内容証明→訴訟というのが一般的な流れでしょうが、そもそも、法的な請求が立つのか判断が分かれる事案かと思います(債権が確定していて支払いの請求だけをするという事案ではないので)。 いずれにしても、ブリーダー、航空会社ともに支払う意思がなく、ご質問者さんがそのどちらか、あるいは両者に支払いを求めるのであれば、法的な争いになるのは必至かと思われます。 詳しくは弁護士にご相談ください。 蛇足ですので、不快に思われましたら無視してください。 生後45日の子犬を、この時期、空輸しようとする繁殖業者は、まともな業者では無いと思います。 今どき、どの程度血統が良いのか分かりませんが、ミニチュアダックスフントに30万円も支払わせるのであれば、もう少し子犬の健康に気を使うべきです。法的にも問題があります。 ただ、責められるべきはブリーダー(繁殖業者)だけではありません。 子犬を家族として迎えたいなら、ほんの少し勉強しただけで(少なくとも生後45日で購入することが子犬にとってどのような意味を持っているのかが分かっていれば)、このようなことにはならなかったと思います。 本件で何の責任もないのは、子犬ちゃんだけです。 1日も早く回復しますように。
お礼
丁寧なアドバイス有難うございました。 ブリーダーさんの意思を再度確認し、支払う意思がないようであれば、こちらで全額負担します。 お蔭様で子犬はだいぶ快方にむかっているようです。
お礼
丁寧なアドバイス有難うございました。 我が家で飼う犬は今回の子で3匹目になりますが、以前の2匹は地元のペットショップで購入しましたが、2匹目で現在9歳になるメスのダックスも生後の日数は今回とほぼ同じ位と認識していて、尚且つ県外から空輸されてきたと聞いていたため、生後45日と空輸に関してはまったくリスクがあるものと認識していませんでした。今思えば子犬を探しにブリーダーさんを訪ねた際に、いろいろな話を聞かされ、その世界でまったくといっていいほど知識のない私は、きっと立派なブリーダーなんだろうと信じてしまい、このような事故に繋がってしまたことを、いまさらながら反省しています。 そのブリーダーさんの話では、そこにいるダックスは100パーセント英国の血しか入っておらず、変な交配はさせていないと言っていたので、なによりも健康な犬なんだろうと勝手に解釈し、30万円と高額ではありましたが、購入させていただくことにしました。 ブリーダーさんと、これからもいい関係を続けたいと思ったのはこの子にいつか子供を産ませて生涯この子の子孫と生活したいと言う考えから、どうせなら100パーセントの英国の血統のオス犬がたくさんいるブリーダーさんと繋がっていくことが良いと考えたからです。 しかしkurumi0707さんの言うように犬の命を軽視するような真摯なブリーダーさんではないのであれば、無理に付き合う必要はないと思います。 したがって今回の治療費はブリーダーさんが負担する意思がないようであれば、子犬を購入する側の私の認識不足が招いた結果として、こちらで全額負担します。 有難うございました。