生きるのがつらい・・・どうしたら前向きになれますか？

質問

就職活動中の学生です。
来週面接を受けます。自分が志望した会社ではなく、担任に面接の練習をしておいた方がいいから受けてみてといわれ応募した会社です。
自分がどうしても行きたい会社というわけではないのに、不安と緊張で押しつぶされそうになっています。短大には面接で入ったんですが、推薦でなければ確実に落ちていたと思うほど散々でした。あいさつの声が小さい、答えを用意していない質問に長い沈黙、面接官にフォローされる始末・・・
会社の面接はもっと厳しいものになると思います。５日後ですがすでに食欲も失ってきてて、胃が痛くて仕方ありません。
こんなことで就職できるのか、社会に適応できるのか、一人で生きていけるのか・・・
いろんなことが嫌になって、自分はどうして生まれてこなければならなかったんだろう、もう死にたいと思いました。でも私が死んだら家族をどんなに傷つけるだろうと思うと、涙が止まらなくなりました。私には何の才能もありません。性格も内向的です。
家族や友人には強がっていて、弱音を吐ける相手もいません。
どうしたら前向きに生きていけるでしょうか？どうしたら勇気が出せるでしょうか？
まだ涙が出て気持ちが不安定なので文章がまとまらず、読みにくいかと思います。ここまで読んでくれただけでも感謝します。

回答No.11

noname#92804 · ベストアンサー

そうですね。。自分に自信が持てないんですね。
そして、今後もそんな自分がやっていけるかどうか心配なんですよね。
内向的な性格で、この先のいろんな予想される試練を乗り越えて行けるかどうか、
想像するだけで不安で、絶望的になるんですよね。
こんな気持ちでしょうか？

まず、気持ちを落ち着ける状態にしてください。
あったかいミルク飲んだり、なんでもいいですが、それだけで
人間単純なもので、少しは外部の情報の受け取り方が変わわる思います。

それで、まず、
内向的なのが、質問者さまは、悪い事だと思っていますね？
内向的なのは、面接に不利だと思っていますね？
だから自信がなくなるんですね。
この先の社会生活も、内向的なのが不利だと思っていますね。

でも、内向的なのは不利ではないです。
自分の性格を否定したまま、声だけ大きくしよう、と思っても
不自然になるだけです。自分の性格を受け入れた時、声は自動的に
大きくなって行きます。

で、内向的なのは良い事です。　びっくりですかね？
でも、世の中に出ると、もう、みんな大変な思いをしていますから
大人になってますから、人の痛みとか分かる人って、非常に評価
高いですよ。

質問者さまが前向きに生きて行くためには
自分の内向的な性格に、自信を持ってください。
あなたの内向的な性格を、攻撃する奴がかつてか現在か
いたのでしょうが、そういう奴は、自分が内向的になった経験が
なく、さらに今後も自分は内向的になる可能性は無い、と思えている
人間なんです。しかし長い人生、あらゆる可能性があります。
もちろんあなたが社交的になる可能性もあります。

ただ、内向的と社交的、どっちがいいというわけでは全くないです。
これを信じられない所が、偏った環境で生きて来た証拠です。

外交的な奴が悩みませんね、あまり。
自分は社交的すぎるってなやみませんね。
内向的な奴は悩みますね、でも、その悩む事自体が、
コミュニケーションに有害なんです。
自信のなさに出てきます。

面接官は、内向的でも採用しますよ。
いろんな気持ちに敏感な人は、役に立ちますからね。
でも、内向的な事を気にしていて、それによって自信がなくなっている
と判断すると、評価は下がります。

内向的でもそんな自分の性格を受け入れる
他人に何も言われてない状態で勝手に自己嫌悪に
なることが無くなる。
また、他人に攻撃されても、未熟な人間だと思えるようになる

内向的なまま、それを恥じずにいろいろ活動する

活動する事で自信がついてくる

こういう状態になれば、解決すると思います。

あなたの未来は明るいですよ。
自分を受け入れさえすれば。

お礼

内向的なのは悪いことじゃないなんて、初めて聞きました。そういう考え方もあるんだと驚かされました。
「おとなしいね」と会って数分で言われたこともあります。私にとっては「頭悪いね」と会ったばかりの人にはっきりと言われるような傷つく一言です。
でもそういう風にとらえれば、「おとなしい」という言葉も随分違って聞こえるでしょう。
ありがとうございました。

回答No.3

himitu_age

希望していない会社ならば面接官を観察して下さい
どういうことに反応するのかどういったときにメモを取っているのかなど
希望の職種の会社での面接に役に立ちます
つまりステップアップの為の踏み台ですね

他に踏み台として就職説明会も役に立ちます

生きる希望が無いということは未来を展望することが出来ないということなのでは…
想像力豊かになりましょう
一人でいるときに独り言を言ってそれを客観的に見て自分ならどう答えられたいかそういうことを繰り返して
人と話す時にその部分を役立てますどうやれば傷つくかどうやったら喜ぶか
それがわかっていれば社会で波風立てず生きることが出来るでしょう

お礼

面接官は４人もいたのであまり観察は出来ませんでしたが、面接の空気を味わえただけでもいい経験になりました。
想像力が悪い方向に使われていたようですね。もっと広い視野で前向きに物事を考えたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

tokochan22

何事も練習をすればかわってきます。
声が小さいのなら大きな声を出す練習をするといいかもしれません。声については練習なくとも気合のいれかたしだいでなんとでもなります。生まれつき声帯がおかしいとかでなければ。

それに志望した会社でないのであれば、なおさら、落ちてもいい文句をいわれてもいいけなされてもいい、すべてを経験としてうけとめ、次へのステップの肥やしにするぐらいの気持ちでいいとおもいます。極端な話、なにも考えず何も練習せずいってもいいぐらいです。問題は、そこで得た問題点を改良していけるかどうか。というより、するかしないか　ですかね。

なにはともあれ、自分のもった力というのは想像以上にパワフルなものです。失敗や周りの目をきにせず、その失敗をもとに少しでもいいから改良していくことが大事なんです。

こんなことで就職できるのか、社会に適応できるのか、一人で生きていけるのか・・・とおっしゃっていますが、そういう事を気にすること自体がすでに何の得にもなっていません。それを気にしはじめると、自分の状態がとても深刻な状態におもえてきて、どんどん不安になります。就職できるのか、適応できるのかなんて、だれにもわかりません。自分で事態を深刻にしているようなものです。そのような漠然とした不安は軽く捨ててしまったほうがいいでしょう。もちろん、たまには私もそういう不安がでてくることがありますが、考えてもしょうがないです。私があなたの立場なら、それより面接で好感度をえるにはどうすればいいか、を考えると思います。そのなかで、ここはどうすればいいんだろう、こういう接し方でいいのかなとか、そういう不安は浮かんでくると思います。

そして一番いいたいことは、焦らないでください。
就職だってなんだってそうですが、生きていくなかで、一つの難関があったとして、世間一般的には就職というのは卒業してすぐ就職というのが普通ですが、それにとらわれず焦らないでください。だめなら来年でもいいんです。それまでに遊びでもスポーツでも趣味とかで、なんでもいいからそういった私生活のなかで、少しずつ自分に自信がもてるよう努力していけばいいんです。少しずつでもいいんです。でもマイナスになったり、そこにとどまったりはしないでください。
まわりは、早くしろとか、まだなの？とか言ってくるかもしれませんが、不安がとても大きいのであれば、焦らず自分のペースで進んでいってください。たとえ何年も無職だったとしても就職できないというわけでわないのです。

けっきょくのところ、本人のやる気次第でどうにでもなるのです。だから、壁にぶちあたったら休んでもいいから、マイペースでまた進みはじめてください。
影ながら応援していますよ。
がんばってください。ｖ

お礼

そうですね。マイナス思考なので物事を悪い方に悪い方に考えてしまっていました。こんなに落ち込んだのは初めてかもしれません。
でも面接を何とか乗り越え、前向きになってきました。まだまだ不安なことは多いけど、何事もやってみなければ分かりませんよね。
ありがとうございました。

回答No.1

charmer29-2

本当に何の才能もないのですか?
少なくとも自分の状態をきちんと把握して答えを求めてここに書き込むことはできているじゃありませんか。
世の中、それさえできないのに仕事をして生活している人はたくさんいます。
自分にできないことを数えたてるのではなく、自分にできることを数えてみてください。

そして、自分を晒すことを恐れないでください。
面接で「理想の自分」を見せてしまって後で苦労するよりも、
「ありのままの自分」を見せて受け入れてもらう方がお互いに善いでしょう。

誰でも不安と緊張を抱えています。
例えばあなたを面接する担当者も少なからず不安と緊張を抱えているでしょう。
それでもみんな、そんな自分と向き合ってどうにかこうにか宥めすかしてやっているものです。

「頑張れ」なんて言いません。RPGで自分の経験値を上げるような積もりで気楽に会ってらっしゃい。

お礼

ありがとうございました。
無事、面接は終わりました。集団面接でしたが、私が一番うまく答えられていないことは明らかでした。それでもなんとか言葉を見つけて全ての質問に答えることが出来ました。会場の雰囲気も味わえたし、本当にいい経験になりました。
今後は怖がらずに就職活動を続けられそうです。