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保険診断をお願いします。

主人(44歳)の保険の見直しを考えています。 自営業で年収は約450万、妻40歳(専業主婦)、子供15歳と12歳の2人。国民年金と国民年金基金A型1に加入 持ち家で住宅ローン(団信加入済み)ありです。 主人に万が一があった場合、私が引き続き事業を継続していくのは不可能です。 ・定期付終身保険 平成5年加入で平成15年に一度更新済み。 終身:1000万 定期:1000万 入院:10000円 (主契約保険料、月10280円、特約保険料3565円) ・医療保険 平成16年加入 入院:5000円、支払限度日数60日、通算日数1000日 (保険料、月2335円、終身払い) ・がん保険 平成5年加入 保険期間20年 入院:15000円、在宅療養給付金20万、診断給付金100万、通院5000円、死亡150万、がん以外の死亡15万 (保険料、年払い12000円) ・個人年金保険 平成8年加入 60歳払込完了5年据え置き10年確定 基本年金額 70万 (保険料、月10480円) 今回のご相談は2つあります。 漠然とですが遺族年金の支給があるにしても、2000万の死亡保障では少ないのでは?と思い始めていた所に、生保レディが下記プラン(堂々人生)を持ってきました。 終身部分を500万に減額、定期を2000万に増額した上に、障害保障・特定疾病・年金払い・・・などの特約があり、保険料が約1万アップします。 果たして、このプランは妥当か? もう1つの相談は医療です。 定期付終身の入院は更新型でこのままでいけば7年後、堂々人生に加入したとしても10年後には更新がくるので、入院特約はつけず新たに保険料が上がらないタイプに加入すれば良いのか? 単独でアフラックの医療保険に加入していますが、支払い日数が60日と短い事が気がかりです。 長くなりましたが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sakuuuuu
  • ベストアンサー率32% (67/209)
回答No.4

保険金額はあなたのライフスタイルを反映するものなので上記の資料だけで必要補償額は分かりません。(加入している保険は分かりますが・・) また、夫の自営業の資産具合によっても保障金額が変わってきます。もし、万が一夫が死んだとき会社に負債が残っていれば生命保険等で補うことになります。 (1)堂々人生について 2000万円の死亡保障はきちんとあなたのライフスタイルを反映したものでしょうか?2000万円の根拠は何か?ということです。 子供2人の進路は??大学に行く・行かない・下宿する・しないで大分保険料は変わります。 私は契約せずに他のFP系保険会社の無料相談も受けてみることをオススメします。いくつかの無料相談にいって比較・検討することですね。本当に保険を見直したいのであれば「営業攻撃」も気になりませんよね(笑) (2)医療保険について 医療保険は60日で充分だと考えます。 医療の発達もあり、入院期間は年々短縮傾向にあります。この前朝日新聞に載っていた病院の平均入院日数は30日前後だったように思います。どちらかというと自営業で給付金5000円は少ないと思いますので、期間より金額を増額すべきと考えます。(生命保険の給付金かぶるようならそれも考慮に入れる) 例外なのは3大疾病なのです。これも年々入院期間は短縮傾向にはあるのですが再発の危険も含め60日では不安です。 もっともお金がかかると思われるのはガンです。ですがガン保険は別に入られているようなのでOKでしょう。心配なのは脳梗塞でしょうね。脳梗塞の入院は長期になる傾向があります。どこかの保険の特約に組み込んだ方が良いです。心筋梗塞も注意が必要ですが入院は脳梗塞ほど長くありません。 あと保険とは別の話題なのですが、国民年金基金は生活に支障がない範囲で可能な限り入ることをオススメします。 今でも利益450万円ぐらいでてるんですよね。もっと経費を使って利益を下げたほうが税金が安くなります。国民年金基金は公的年金等控除が適用されるので月6万8千、年間81万6千円が全額所得控除となります。利用した方が良いです。(通常、個人年金の控除は最高5万です)金額でいうと年間で約20万円ぐらい(条件によって異なります)節税できるハズ。(←これを貯蓄に回しましょう) 自営業はサラリーマン等に比べて国のサポートが少ないです。 節税を利用してリスクに備えなければならないと思います。(脱税×)

その他の回答 (3)

回答No.3

ご自身で一度ご計算なさってみる事をお奨めします。 国民年金と国民年金基金A型1に加入で貰える65歳からの年金です。 計算なさってみれば、 >終身部分を500万に減額 していいのか、わるいのかお分かりになると思います。

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/tool/nenkinsimu/kiso/kiso001.html
  • newnaru
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.2

参考にどうぞ。それと年金・年金基金・個人年金保険は自営にとって不要で、1円でも多く手元に運転資金になるよう考えるべきです。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/urajijou/doudou.htm
  • X-trail_00
  • ベストアンサー率30% (438/1430)
回答No.1

旦那の収入に見合ったものにしましょう。 旦那様が亡くなると住宅ローンの支払は不要。 あと10年もたてばお子様は独立します。 また定期部分を増やしてもあと15年くらいです。 上乗せならまだしも終身を減らすことは避けましょう。 結構お宝保険です。(支払額に比べて受け取りが大きい) 総支払が400万弱で受け取りがいつ亡くなっても1000万ですよ。 利息のいい貯金と考えて続けましょう。 特約は解約しても良い。 生保レディは、その会社にとって厳しい保険を会社に優しい保険に 変えることを命じられています。(というと大げさだが転換は一時問題になった) 保険のお薦めは生保レディの居ない会社。 更新型を薦めてこない会社 ・・・更新型で客が得することは殆どありません。(長生きすれば損をする) こくみん共済なども視野に入れましょう。 アフラックは長期入院保証を追加できます。(180日まで)