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竿竹屋の正体
竿竹屋の宣伝に”2本で千円、20年前のお値段です”というのがありますが、そんなもんだけ売っててもガソリン代、人件費がペイできるわけはありません。そこで少しググッテ見ましたが、密偵説、悪徳商売説、泥棒の下見説など色々出てきましたがどれも本当の様でもあり都市伝説の様でもありはっきりしません。実際の姿はどんなものが多いと思いますか?答えは一つで無いでしょうから、複数回答歓迎です。
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家の近所に焼き芋やの元締めがあります。 普通の農家です。 焼いものオフシーズンは、どうしているのかと思ったら、ボイラーをはずして、さおだけ屋してました。 すべてのさおだけ屋にあてはまるとは、思いませんが、元締めがいて、軽トラックを所有していて、仕入れを仕切っているのかな。と思っています。 売上に応じて利益を分配するシステムは、タクシーと似ているのか。と考えています。 実際にさおだけを買ったこともありますが、もっと高いものを薦められます。 マイクで言っている値段のものは、お薦めできないと言い出したので、中をとって1本2000円のものを買いました。 呼び止めて、2000円の出費をすれば、真実の一端がわかるともいえます。
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- enigma88
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過去にも同じような質問がいくつもありますね。 なぜ皆さんそんなに竿竹屋のことが気になるのでしょうか? 自分もやってみたいから? 単にからかいの種? 竿竹屋のことより、このことのほうが気になります。
お礼
”2本で千円、20年前のお値段です” こんなの商売になるわけ無いのに、そのわりには誰もが見たことあるからではないでしょうか?ところで専門家ということは竿竹屋さんですか?もうかってますか?
- mio_design
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少し前にベストセラーになった「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本に貴方の疑問と同じ事を抱いた著者の会計士が会計学的に回答してあります。 たしか金物屋が竿竹を買ったお客さんに配達する途中でついでに欲しい人に売ってしまう、というような話だったと思います。 書籍を一読されれば疑問も晴れるかと。他にも住宅街にあるあんまり客入りが悪そうな料理屋がなぜ商売を続けられるのか?などのなかなか面白いですよ。
お礼
”金物屋が竿竹を買ったお客さんに配達する途中でついでに欲しい人に売ってしまう”なるほどこれは有りですね。ただあんなにノロノロ走ってたら配達に時間がかかりすぎると思うのですが。ありがとうございました。
- Bliss
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おはようございます。 以前話題になった本があります。 タイトルが「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」です。 ちょっと気になりますよね(笑) 私は読んだことありませんが、その中に答えが書いているかと思います。 中古では109円で売られているようです。
お礼
会計学には興味が無いので、私もその本は興味がありません。ありがとうございました。
お礼
2本で1000円でなく1本2000円ですか。それでも1日5本以上売らないと話にならないような気がしますが。 ”売上に応じて利益を分配するシステムは、タクシーと似ているのか。” だとすると、実際に売ってる人は給料どころか赤字をばかりで、元締めがお金を吸い上げているだけかもしれませんね。ありがとうございました。