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さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
山田真哉さんの著書「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」では、あれはさおだけ屋という専業の商売ではなく、金物屋さんが店でさおだけを買ってくれた客の家へ、車で配送する行き帰りに、ついでにさおだけを出張販売しているとあります。 そして「2本で1000円」と言いながら、「1本5000円を2本で8000円にしておく、孫の代まで持つ」と薦められて買わされるケースが実際にあるが、これはごくごく一部の話、と著者は言ってます。 しかし、少なくても都内を軽トラックで走ってるさおだけ屋は、ほぼ全てが「2本で1000円20年前の価格です」などと言いなが高値が売る詐欺的商法だと思うのですが、どうでしょう?
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- tsutaya
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2本で1000円のさおだけ。本当に販売しています。 ・・・しかし現在のベランダでは絶対使えない長さです。 しかもステンレス製ではなく竹製で殆ど強度が無いものが使われていることが多いようです。 したがって声をかけてそれをくださいと言った所で「あー奥さん、この家ではこれは無理だよ」となり質問者さんの「1本~円を2本で~円でいいよ」となる運びです。これだと詐欺は成立しませんね。 また、金物屋さんが~の他にも夏はさおだけ屋/冬は焼き芋屋とあの手の商売を何種類も換えて生活しているのでつぶれないといったこともあるのです。
2本で1000円のさおだけと、高値の上等なさおだけを両方もっているのではないですか?お客さんが寄って来たら、高価なほうを勧めるという事では。。もし、igarashi_122さんの言うとおりなら、私も詐欺的商法では!?と思ってしまいます。が、しかし2本で1000円と言われて寄って来た客が、そのさおだけを高値で買う理由が私には分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々ネットで調べてみても、古いのを折ってから1000円のは売り切れたと言われたり、1000円のは1mしかなかったり、執拗にステンレス製のものや物干し台を高値で売りつけられたとか、スピーカーから流してる意味は「2本で1000円は20年前の価格だって意味だ。今そんな値段のわけねえだろ」と言われたとか、色々。本当に2本で1000円で買ったという話は全く出てこないんですよね。
お礼
詐欺は成立しませんが、押し売りのような商売ですよね。 高値で買わされた人を何人か知ってます。 不思議なのは「たけや~さおだけ~」のテープの女の人の声。 都内全域同じだと思うので、売り上げをピンハネする大元締めがいると思うのです。 労働者は安給料。もと締めは売れても売れなくて ロイヤリティみたいなのを取るでしょうからつぶれないのではと思います。