- ベストアンサー
PRIDE無差別級GPの決勝戦について
ミルコとバーネットの試合についてですが,フィニッシュはグランドのバーネットへのミルコのパンチで決まったように見えますが,試合後の両者のコメントを読む限り,目に指が入って見えなくなりバーネットがタップしたとなっています。 目に指が入る行為は,サミング(禁止行為)だと思うのですがどうなのでしょうか? 故意じゃないからOKなのでしょうか? 試合自体はミルコが圧倒していたし,結果自体には満足しているのですが,その点だけ少し気になってます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ビデオを見返しましたが、ジョシュがガードポジションから足を取りに行く時、ミルコの押さえた右手が右目を塞いでいます。この時に指が入ったようです。 ジョシュがサミングをアピールする間も与えず左ストレートを直撃したので、一連の流れから中断は無理でしょう。 グランド状態で死角になり島田レフリーも気付いてません。 スタンド状態なら一時中断でドクターチェックも可能だったでしょうけど、あの状態で中断は流れ的に無理があります。 終了直後はジョシュの苦しみ方が尋常じゃなかったので心配しましたが、大事にならずに良かったですね。
お礼
アピールする間もなかったのもありますが,バーネットがそれに拘りそのせいで負けたという風に言わなかったところに,男らしさと言うかスポーツマンシップを感じました。 PRIDEは地上波の問題とかでいろいろありましたが,ああいう真剣な名勝負を繰り広げている間は安泰ですね^^ 回答ありがとうございました。