- ベストアンサー
K-1ワールドGP2005 決勝戦
昨日K-1の試合を見て思ったんですが(特にセフォー対シュルト戦) シュルトは背が212cmありますよね?セフォー183cm。 この差ではセフォーのパンチは顔に当たりませんよね?踏み込みずらいし。ずるくないですか?シュルトはセフォーのパンチは2発しか当たってないと言うし・・・背がでかい方が有利なのはしょうがないんですか?選手から見たら?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
2005/03/19の「 FieLDS K-1 WORLD GP 2005 in SEOUL」では、 ガオグライ・ゲーンノラシン(180cm、体重 85.0kg)と、チェ・ホンマン(218cm、体重 160kg )が、決勝で対戦して、 身長差が約40cm。体重差は約75kgでしたね。 まぁ、試合になりませんよね。 レミー・ボンヤスキー(192cm、体重 103.2kg )が、チェとの試合前に 「K-1にふさわしくない奴は排除する」とか言ってましたが、いわゆる、K-1の魅力はスピード感、壮絶な戦い、ノックアウトシーンです。 しかし、図体がデカイだけで勝ってしまう。デカイ奴は動きが緩慢で、試合も大味になってしまう。 つまり、面白くない試合になる可能性が高くなる。 かつて、ボブ・サップ(200cm、体重155.2kg)が出てきた時「K-1が潰される」と言われました(実況のアナウンサーも言ってました)。つまり、挌闘テクニックではなく、体格とパワーで勝っちゃったからです。つまり挌闘「技」ではないわけです。 一方で、マケボノ(203cm、体重219.7kg)みたいに大きくても、勝てない選手もいるわけです。 大きな選手ばかりになったら、試合ではなく「万国ビックリショー」として見るしかないと思います。 そういう意味では、K-1中量級の「ワールドマックス」は体格も近い選手が戦っているので、こちらの人気は続くと思います。
その他の回答 (2)
- koko49
- ベストアンサー率67% (95/140)
高さがある方が有利ですよ。リーチも長いですしね。もし、生まれ変われるなら、みんな高くなりたいですよ、選手なら。 ボクシングで減量するのはなぜだか知っていますか?これは体重の軽い階級であればあるほど対戦相手の身長が低くなり、自分の高さを優位に使えるからです。みんな必死になって減量しますよね。体重落とせば、体力だってなくなるけど、それ以上に高さがあってリーチがあるのは魅力的なんですよ。 身長180cmのレフォー選手がヘビー級に挑戦するのは大変です。一番レフォー選手自身が分かっているでしょう。通常ならミドル級の体格です。それを鎧のような筋肉をつけて、身長が高くなくても勝てることを証明しようとなんとか勝負しているのだから、その度胸には敬服します。 ずるいかどうか?それを言ったらレフォー選手の挑戦は意味をなさなくなってしまいますよね。不利な状況でも努力と勇気で打開しようとしているわけですから。
- Doubleone
- ベストアンサー率20% (1/5)
う~ん背が大きいといううのはそこまで関係しないんじゃないでしょうか?チェ・ホンマン選手(218cm)対レミー・ボンヤスキー選手(192cm)でも、レミー選手はローキック中心で攻めて何とか勝ったわけですし。少し前にですが、ガオグライ・ゲーンノラシン選手(180cm)対チェ選手なんていう試合もあったわけですから。