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ガンダムX

機動新世紀ガンダムXの34話「月が見えた!」でガロードがパーラとの作戦会議中に地図(宇宙図?)を指さして「これ使えないかな?」と言ってますが、その後何かを利用した様な描写はありませんでした。 ガロードはいったい何をどう使うつもりだったのでしょうか?

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  • orihalcon
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回答No.3

ガロードの目的は宇宙革命軍に捕らわれたティファを取り戻すこと。 ティファの身柄の代わりにコロニーレーザーを人質に使える、とガロードが判断したのです。 パーラが通信で、ティファを渡さないとコロニーレーザーを破壊しちゃうよ、という内容を流しています。 最初に脅しのサテライトキャノン、つづいては微妙にズラしてコロニーをかすめ…、作戦は成功。ティファを確保後に結局、ガロードは約束を破ってコロニーレーザーを破壊してしまいましたが。

MEGA10
質問者

お礼

コロニーレーザーを脅迫の材料に使うって意味ですね。 確かにそれならすじは通りますね。 作中の会話の論点が飛んでたので理解できませんでした。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • natsuhi
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回答No.2

そのあとのシーンでダブルエックスがサテライトキャノンのレーザー照射を受けてから180度反転するという場面画あったと思います。あれは、月の位置とコロニーレーザーとの位置が地球を挟んだ位置にあったためです。つまり、月、地球、コロニーレーザーという位置関係にあったということです。作戦会議中にガロードが「この位置からじゃサテライトキャノンは使えないし」と言ったあとにこれ使えるかもと言っていることから月の公転とコロニーレーザーの位置関係が使える言っているのだと思われます。月が移動すればサテライトキャノンが使えるようになるわけですし。

MEGA10
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 でも、位置関係の話をしているならば「これ使えないかな?」ではなく「ここなら使えないかな?」の方が会話的に自然だと思うのですが。 やはり、何か別のものを指して言ってるのではないでしょうか?

noname#66748
noname#66748
回答No.1

直接、そのシーンを覚えているわけはないので、断言できませんが おそらく、廃棄された資源衛星やコロニーの残骸などで、戦闘の成り行きでは、使えるかもと言う程度だったのではないのでしょうか。 一撃離脱の奇襲作戦ですから、色々と脱出路や侵攻路を考えておかないと、いけませんから。

MEGA10
質問者

補足

回答ありがとうございました。 確かにそれも可能性の1つとして考えられますが、ガロードの台詞が「使えるかも」というよりは明らかに複線としての台詞だったので、たぶん違うのではないでしょうか。 実際、資源衛生もコロニーの残骸も全く使いませんでした。複線として出したのなら、残骸の陰に隠れるくらいの描写はあってもいいはず。

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