Adobe Reader6.X と 7.X どちらが優勢か

質問

昨年末ごろ、adobe reader7.02でアジア言語がうまく表示できないトラブルがあり、以降6.Xに乗り換えましたが、office2003を入れて以来調子が思わしくなく、Windows終了時にwisptis.exeのメモリ参照エラーが出てきたりします。7.Xに戻したらエラーは消え、また、7.08では、アジアフォントの表示エラーもなくなっていました。

　adobe6.Xそのものは安定稼動しているのですが、office2003と相性がよろしくないかもしれません（クリーンインストールしなおしてもエラーが出ました）。しかし、一度発生した7.xのトラブルが忘れられず、いまだに7.Xに懐疑的です。

adobe readerは6と7いずれが完成度が高いのでしょう？？

回答No.1

kazuchi · ベストアンサー

優勢／劣勢とか完成度が高いと言うのは関係が無いのではないでしょうか。

ソフトウェアですからバグがありますし。当然旧バージョンの６の方が有る程度のバグの修正がされていますから（バグがあったとしても今後パッチは出ないでしょうけれども）、新しい物よりこのバージョンでの不具合は少ないかも知れません（これを完成度が高いと言うかは分かりませんが）。

６と７では７からの新しい機能が追加されているはずです。
私は仕事の関係でまだ６が入っていますが、６でネット上のpdfファイルを見ると時々「このバージョンではサポートされていない機能が使われている可能性がある」と言うメッセージが出ます。普通に参照は出来ますが、ひょっとすると完全に見れてはいないかも知れません。

７からの新しい機能が使いたい要求があれば７しか選択肢がないでしょうし、そうでなければ有る程度バグが潰されている６を使えばいいかと思います。

お礼

ありがとうございます。ソフトウェアゆえ、バグは宿命と考えると、この比較事態ナンセンスかもしれませんね。動向を考慮して7.08を選択することにしました。

回答No.2

Black1959

ご参考までに
私はいまだにスタンダードの５．０をリーダーとしても使っています。
６．０、７．０共にリーダーは試しましたが、安定性ではいま一つと思われるからです。メモリへの負荷など、動作は軽くなったりしているのは感じられますが、そこはマシン性能（CPU・メモリ・HD容量）が向上しているということで力任せの解決で解消しています。

お礼

ご返答ありがとうございます。安定性といえば旧バージョンに軍配ありでしょうか。互換性やら他のソフトとの親和性を評価することが経験知でしかできないのが残念です、、。高いお金を出してでも業者に頼むべきか、、と最近真剣に考えています。