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叔父がくれた50年前のハガキ、どうしたらいいと思われますか?
叔父が50年前~10年前くらいの古い官製はがきを「コレクションでダブってるから」と私にくれました。 20枚ほどあるそれらは、年賀はがきが中心で、見たことない質の紙のものなど、珍しいものばかりなのです。 叔父は売っていいと言ったのですが、そういうものにまったく知識のない私でも、なんだか大切にしたくなるような古い紙たちです。 オークションに出す?専門のお店(質屋さんですか?)に見てもらう? きっと同じコレクターの方が身近にいれば、差し上げたら一番いいと思うのですが。 皆様のご意見をお聞かせくださいませ。
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質問者が選んだベストアンサー
いいものを入手されましたね。 はがきは、ある程度以上古いものだと、使用済みでもかなりいい値段(?)になります。 例えば、1956年(昭和31年)発行の年賀はがき(1957年用)は、 額面4円ですが、未使用、美品で400円、使用済みでも50円、と、 とある切手カタログに記載されています。 ただ、当然、新しいもの、枚数の多いものほど安くなっていき、 1994年発行の新オシドリはがき(普通の「官製はがき」で、切手部分に丸っこいオシドリが描かれているもの)などは、 額面50円が、未使用で80円、使用済みだと30円になってしまいます。 いわゆる「正当な値段」を評価してもらいたい場合、コレクター向けの切手商に持っていくのがいいと思います。 おたずねのものは「はがき」、しかも古いものが多く、枚数が少なめなので、 金券ショップや、それに近い形態の切手商では正当に評価されないかもしれません。 あっと驚くような金額にしたい場合は、オークション出品をおすすめします。 うまくいけば、カタログ価より高額での落札が期待できます。 新しいものは値段が上がりにくいですが、古いものとまとめて出品すれば、低価格で落札される危険性も減ります。 また、コレクターに寄贈する、というのもいいかもしれません。 はがきは、あまり古いものだと入手しにくいので、喜ばれると思います。 (下手に保存するとすぐ変色するので、うっかり処分してしまったり・・・。) 博物館は、ところによっては敬遠されるかもしれません。 それぞれ「得意分野」があるらしいので、事前に問い合わせてからのほうがいいと思います。 もちろん、手放さずにお手元に持っておかれてもいいでしょう。 そのまま昔のものを愛でるのも良し、 今後、さらに価値が上がるのを期待するのも良し。 これを機に、コレクションを始めてみるのも、いいかもしれませんね。
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博物館に寄付という一案は、いかがですか。 おじさまのものを大切にしたいというお気持ちとあなたの「貴重なものを価値がわかる人に」というお気持ちが生きるかもしれません。
- hashiko_61
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売って良いと言われたのであれば、私ならオークションに出してしまうと思います。 結構古いハガキはそれなりの値段で終わっていた気がしますので・・・。