おもしろい発想だと思います。
テレビで目が悪くなる理由がわかれば、その逆を行えばよいのです。
テレビで目が悪くなる理由は(専門ではないので恐らく、ですが)、
1)比較的至近距離で見ること
2)遠近の調整が不要
3)光源が明るく(部屋の明かりを消したらどれほど明るいかがよく分かります)、目の細胞に刺激が強い
と言うようなことがあると思います。
逆をとると
1)遠くにテレビを置く
2)立体視できるようにする
3)光源は外部からの照射とする
となるでしょう。
1)は大型テレビで実現出来ます。
2)ももうすぐ実現出来そうです
3)は画像がぼやけて、鮮やかさに欠け、非常に見にくい画像となるでしょう。
もしかしたら、もう少しの技術革命で可能かも知れませんね。
お礼
目にやさしいモニターがありましたが、 まだまだ「目にやさしい」だけで、 「目が悪くならない」とか「目がよくなる」 というのはまだまだ先の話なのですね。