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2層型DVD
市販の映像ソフトは2層型が普通ですが、DVD-R DLに映像を書き込んだ場合、前者は家電DVDレコーダーで再生は問題ありませんが、後者はディスクそのものを認識しないなど再生できません。市販ソフトの2層型とDVD-R DLとではどのような差異がありますか。
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大雑把に言って、 市販DVDには「このディスクは二層式DVD-ROMです」という情報が DVD-R DLには「このディスクはDVD-R DLです」という情報が それぞれ記録されています。 ちょぅと古めのDVDプレーヤーにとっては「DVD-R DL?何それ?」状態になって再生できない可能性がある、と。 DVD+R DLであれば「このディスクは二層式DVD-ROMです(嘘だけど)」といった具合に情報を書き換えることができる(パッケージされたドライブだと「ROM化機能搭載」とか書いてある)ので、わりと古めの機器でも再生互換がとりやすいらしいです。-R DLが書けるなら+R DLも書けるでしょうから一度試してみては? (まれに+R DLをROM化できないドライブもありますけど。この場合-R DLより再生互換性が低いおそれがあります(汗))
お礼
ー有難うございました。 よく分かりました。