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地上アナログ放送は、「2011年7月24までに終了」とは?
テレビの地上アナログ放送は、「2011年7月24日までに終了」とのことです。 http://www.d-pa.org/information/pdf/public02_060621.pdf それで疑問を感じました。 (1)「7月24日までに終了」ということは、7月24日以前に放送終了してしまう 放送局もあるということでしょうか? 「7月24日に一斉に終了するので、それまでにデジタルへの対応をしてくだ さい」と伝えるべきものを、間違った日本語でPRしているだけでしょうか? (2)預貯金もなく、今後もお金を溜めていくことが困難な低所得者層は、どう すればいいのでしょうか? TV CMや「社団法人 地上デジタル放送推進協会」(http://www.d-pa.org/index.html) でも何ら触れられておらず、低所得者層を不安にするだけになっている ように感じますが?
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- goodpro
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#5です。 もうひとつ言うのを忘れていました。 平成13年(5年前)にもう決まってしまったことなので。 しかも、ここhttp://www.japanet.co.jp/shopping/なら古いテレビ引き取ってくれるって。 http://www.japanet.co.jp/shopping/tv/index.html
- goodpro
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#2さんの回答が一番正しいと思います。 放送局は「放送法」と「電波法」(特にこれが癖らしい。一応は、テレビ局も無線局です。)によって、5年ごとに更新の届出をしなければならなく、http://www.shikoku-bt.go.jp/press/2003press/200310/2003103001.html このXデーで、一斉に電波を止めることが決められてしまっています。 これ以降、需要があったとしても、各放送局から5年ごとに20万円以上の更新手数料http://www.tele.soumu.go.jp/j/material/feestab.htmを払うことは、とてもきついことですから、「見たい人は早めに準備してください」と訴えておかないと、放送局側と視聴者の両方から大変な暴動が起きてしまう恐れがあるからです。助かるのは、FM・AMなどのラジオ局だけです。(ラジオは拝聴はただですから...。) 2)何のためのラジオなのでしょう? ラジオは、携帯がテレビも装備される前から、ずーっと使われてきているのにね。 「それでも、TVが見たいならきちんとかって、NHKと契約してください。」と国は訴えているでしょう。 それが放送法の解釈かと私は思うのですが...。
- daruru
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私も 金欠でTV新しく出来ないって感じです でも チューナーレンタルもあるみたいですよ デジタルチューナーレンタルで検索してみてください
(1) テレビの公共性を考えたら独自に24日までに終了するところはないと思います。 一斉に終了するのではないでしょうか。 (2) アナログテレビにデジタルチューナーを付ければいいのです。 今はデジタルチューナーが4万円ほどしますが切り替わる頃は1万円くらいになってると思います。 質問者さんが何歳か知りませんがUHF放送が始まった頃はVHFのテレビにUHFチューナーを付けて見てましたよ。 あの頃はチューナーとアンテナの両方付けなければいけなかったのでかなりの出費でした。 それを考えたら今回はチューナーだけなので安く付くのでは。 皆さん家電業界と量販店に振り回されているだけなのですよ。
- gura_
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法律で、アナログ放送の周波数の使用が、「2011年7月24まで」となっているので、「2011年7月24までに終了」、つまり法律を守りますよといっているのです。 実際に、その直前までは、見られることになると思います。↓ http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/pdf/050930_15_1.pdf もっとも安く済ませるのは、デジタルテレビチューナを買うことになるでしょう。それも出来ないなら見られないことになります。 もちろん、今でもアナログテレビでも買えない人はテレビを見ることが出来ませんが。↓ http://kakaku.com/sku/pricemenu/bsd.htm
- okg00
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(1) 放送局7/24まで放送を続けなければならない義務も、それを告知しなければならない義務もありません。よって、放送終了の時期は放送局に一任されています。 なので、広告媒体としては断定ができない以上はそういう可能性があるということを伝えているに過ぎません。 日本語としては間違っていないかと。 (2) みなければ良いと思いますが。そういう人はどうやってテレビを買ったんでしょうね。不思議です。 まあ、一両日中にすべてのテレビユーザがテレビを買い換えるとも思えませんので後付のテレビチューナが大量に生産されるでしょうね。で、単価はかなり下がると思いますが。
お礼
回答ありがとうございました。 >そういう人はどうやってテレビを買ったんでしょうね。不思議です。 普通に働いて家電品も買い揃えていた人が、傷病などで働けなくなるということもあります。 死別や離婚などで父子家庭・母子家庭などになり、低所得者になるという場合もあります。
補足
(1) 「Xデーに一斉に放送終了。Xデーまでに視聴者に準備してください」と伝えたいというのが、どうも趣旨のようなのです。 「放送はXデーで終了。Xデーまでに準備してください」というのが正しいようであり、そういう点では誤った伝え方をしていると感じます。 (2) 放送は、地震などの緊急災害を報じる義務を背負っていると承知しています。そういう点で、「見なければ良い」という話ではないのです。 低所得者に対しては、何らかの施策を検討しているらしいのですが、そういったことが現状ではまったく触れられていません。そのため、現状では不安を与えるだけになっていると感じています。
補足
テレビ放送は、娯楽だけでなく、地震などの緊急放送を伝える役目を担っています。仮に家庭でテレビの電源が切られていても、緊急時には自動で電源を入れ、緊急放送を伝えるといった技術も検討されています。 地デジ対応のTVやチューナーは、現状では必ずしも安価ではないと思います。実際にアナログ放送が終了する2011年までには、もっと安価な受信可能な機器が登場すると思います。 低所得者に対しては、何らかの支援策も検討する意向もあるようです。 しかし、現状ではそういったことが不確定であり、その一方で「放送終了」という情報しか流されていません。 そういう点で、現状では「不安を煽るだけ」になっているように感じてしまいます。