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CDやDVDの書き込み
CDやDVDの書き込みで、「このディスクは終了処理されました。もう書き込みできません」ということが多々あります。 (1)CD-RWやDVD-RMとかのタイプでないと、一旦入れたものに追加もできないものなんでしょうか? (2)その「終了処理」というのを、実行しないで後で処理、というのはできなんでしょうか? ちょっと使っただけで(後で足すことが分かっていても)没になったCDが大量発生した、とてももったいないです。
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1に関しては、CD-Rは基本的にTrack At OnceまたはSession At Onceで書き込みを行いディスクのクローズ処理(ファイナライズ/処理終了)を行わなければ追記ができます。(尚、音楽CDの作成やVideoCDの作成では、追記をすると追記した領域がパソコン以外のCDプレーヤーの多くでは再生できなくなります) DVD-Rの場合はマルチボーダー書き込みに対応したドライブ(2001年~2年の製品では非対応製品があります)で、尚かつWindows2000/XPなどのNT系やMacintoshである場合には追記が可能です。 Windows95~MEのバージョンではマルチボーダー書き込みが正常に行えないまたは。書き込み後のディスクの1セッション目(最初に書き込んだ部分)しか読めなくなることがあります。そのため、人にディスクを配布する場合には注意が必要です。 これらに注意すれば、書き込みは可能です。 2に関しては、CD/DVD書き込み用のソフトウェアの設定で対応可能です。 WindowsXP付属のCD書き込みウィザードであれば、CD-R/RWのみですが常に、Track At Onceで書き込まれ追記が出来る状態になります。(ただし、クローズ処理ができません) 尚、DVDでは最初のセッションにおいて1GB以上のデータが書き込まれていないと、正常に再生できないドライブがあります。そのため、設定によって自動的に1GB未満の場合は、ダミーデータを書き込みする機能を備えた書き込みソフトがありますのでご注意ください。 B's Recorderの場合は、中央にあるイメージ容量のバーの右に、[ディスクを閉じる]と[ディスクアットワンス]のチェックボックスがあります。これを外せば追記が可能になります。 WinCDRでは、メニューバーの[設定]の[書き込みの設定]において[データCDの書き込みをトラックアットワンス]にするという設定などなどで設定できます。 RoxioDigitalMedia、RecordNOWでもそういう設定項目がメニューバーの設定、オプションなどにあります。オプションのデータ→詳細項目で設定できます。 Drag'n'DropやNERO、EasyCD、EasyCD/DVD Mediaも同等の設定があります。
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- sousakann
- ベストアンサー率22% (142/625)
追記 しいて言うならばRWはどの方法で書き込んでも音楽CDには向きません(反射率の関係で通常のプレイヤーでは聞けないことがある)
お礼
知りませんでした。ありがとうございました。
- RosaCanina
- ベストアンサー率48% (5532/11451)
DVD-R や CD-R などのメディアの種類に限らず、追記は全て可能です。 書き込みを行なった際に「ファイナライズ(追記禁止)」の措置をしたかどうかで決まります。 お使いのライティングソフトのマニュアルやヘルプを改めて読んで、 書き込み時の「オプション」等を確認してみて下さい。 「ファイナライズ(追記禁止)」の設定が「オン」などになっていたら、 メディアの残り容量に限らず、追加で書き込みはできません。 もし、CD-RW や DVD-RW や DVD+RW をお使いだったなら、 ライティングソフトの操作で「全消去(フォーマットではありません。)」を行なえば、 改めてゼロの状態から使い直しが効きます。
お礼
RWでも今まで消去の仕方が良く分かりませんでした。ありがとうございました。
- m-oma
- ベストアンサー率26% (93/352)
書き込みの際に使用しているソフトは何ですか。 ソフトの設定によって追記可能にするかどうかの設定があるかと思います。 CD-RWやDVD-RWはあくまで書き込んだものを消去可能できるメディアであってソフト側で一回書き込みでクローズされるように設定されていれば追記はできないと思います。
お礼
「REAL PLAYER」で「CDに書き込む」を使いました。 一回書き込みで「クローズ」というのをされているのですね。(画像は追加できたことありましたので・・)。ありがとうございました。
- hisa-gi
- ベストアンサー率29% (93/311)
(1) いいえ、「終了処理」をしなければ、CD-RやDVD-Rでも追記が可能です。 (2) できます。「終了処理」を行わないように出来るはずです。 もしかしたら設定画面では「ディスクアットワンス(DAO)」とか 「トラックアットワンス(TAO)」という名前かも知れません。 ディスクアットワンスは終了処理を行い、追記不可能な書き込み方法、 トラックアットワンスは終了処理を行わない、追記可能な書き込み方法です。
お礼
ディスクアットワンス・・という言葉は聞いた事があります。やっと我が事として認識しました。ソフトのどこにも表示ないようなのですが、気をつけてみてみます。ありがとうございました。
- sousakann
- ベストアンサー率22% (142/625)
(1)そんなことはないです RW系は一度入れたものを消すことが可能です。 消すことはできませんが、追加自体はRでも可能です (2)一応できます。ただし、終了処理をしなければ一部のメディア以外は再生や閲覧ができません(CD系の一部の古いドライブなど) トラックアットワンスという方式を使うと、CDに空き容量があれば、追記はできます。記録したものを消すことはできませんが。(ライティングソフトで選べます 普通はディスクアットワンスになってます) ただし、トラックアットワンスは音楽CDには向きません(ノイズが発生します) トラックアットワンスの特徴 書き込むデータのほかに約 14MB の領域を消費。 トラックアットワンスで追記する場合、セッションのクローズ処理を行わなければ、一般の CD-ROM、CD-R/RW ドライブでデータの読み出しを行うことができない。
お礼
「トラックアットワンスは音楽CDには向きません」 なんとなくこれで分かった気がしました。というのは画像は追加できたことあったからです。音楽のソフトがきっと禁止しているのでしょうね。ありがとうございました。
- mikawaya
- ベストアンサー率35% (300/852)
DVD±RW、DVD-RAM、CD-RWは追記可能ですが、DVD±RやCD-Rは追記することが出来ません。用途に応じて、使い分けるのが普通です。 追記できるできない云々は、ディスクのパッケージに書かれています。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 「音楽CDの作成やVideoCDの作成では、追記をすると追記した領域がパソコン以外のCDプレーヤーの多くでは再生できなくなります」 これも経験した事で、今まで疑問でした。なるほど・・という感じです。ありがとうございました。