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るろうに剣心について再質問です
前回は剣心と実在の人物について教えていただいてありがとうございます。 レンタルビデオではじめて借りて見ました。少年マンガが原作にしてはずいぶん重いメッセージが託されているような印象を受けましたが。主人公がどのような経緯で人斬りになったのか今ひとつわかりません。どの巻(回)をみればわかりますか。
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剣心の過去は、前の方のコメントにもありますが、「縁」編で描かれています。 人斬り抜刀斎、というと、いかにも悪役の印象がありますが、剣心自体は、自分の趣味、嗜好で人を斬っていたわけではありません。 自分の剣術を人の役に立てたいと思い、師匠の元を飛び出して、長州派の奇兵隊に入隊します。 そこで、剣の腕を買われて、京都で要人暗殺の専門職を請け負うことになります。
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- giorno2001
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回答No.2
人斬りになる経緯と言うか 当時政府の人間だったので仕事の一つとして人を斬る…みたいな感じで 何かきっかけがあって人を斬り始めたという事ではないと思います。今ほど人を殺す事を重く思っていない社会ですのでまぁよくある事(!?)みたいな感じです。自分は最初 無差別に人を殺す悪人みたいなイメージがあったんですがそうではなく、政府側の正義の下(今:悪人を逮捕→当時:悪人を斬る みたいな感じ)に人を斬ってるわけです。昔日本が戦争していたように自分たちの正義の為なら戦ってもいいみたいな考えがあった時代だったんです(戦犯というのもありますが)。 長たらしくなりましたが、まとめると 当時が 悪人を成敗する為なら人を斬るのは当然の時代だったので、経緯を語るほどの事でもない って事です。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
- fallen_angel
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回答No.1
最終章の 縁 編なら分かると思います。
質問者
補足
さいごまで秘密はお預けってやつですか・・・気になる!!
お礼
回答ありがとうございます。奇兵隊、ということは高杉晋作の配下?なかなかスケールの大きい物語ですね!縁・篇見てみます。