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ペルー国内向けモデムとモジュラープラグ変換アダプターの必要性
ペルーへパソコンを持って行きたく、本やネットで調べましたが、それでもわかりません。パソコンはソネットで全世界対応モデムではありません。各国でそれぞれ承認されたモデムを使うように、とありますが、現実には日本のモデムをペルーで使っても問題はないのでしょうか。 また、電話モジュラープラグの形状が各国で違うとのことですが、ペルーの場合は日本と違うのでしょうか。 それに、モデムセーバー(電話の電圧を一定にする装置)の必要性はペルーの場合あるのでしょうか。
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>パソコンはソネットで全世界対応モデムではありません。各国でそれぞれ承認されたモデムを使うように、とありますが、現実には日本のモデムをペルーで使っても問題はないのでしょうか。 ソネットがどこのメーカかは分かりかねますが、世界対応でないモデムをペルーで使う場合、 ・技術的観点では日本で認定されたモデムは出力が小さいので、ペルーの交換機に影響を与える可能性は低いでしょう。逆に出力の低さが災いして、実効速度が出ない等の影響があるかもしれません。 ・法的観点では、万が一、このモデムが原因でペルーの交換機を破損させた場合、言い訳はできないでしょう。 >電話モジュラープラグの形状が各国で違うとのことですが、ペルーの場合は日本と違うのでしょうか。 RJ11です。 >モデムセーバー(電話の電圧を一定にする装置)の必要性はペルーの場合あるのでしょうか。 一般的にモデムセーバーは、極性の確認をするもので、場合によっては極性の反転、サージノイズプロテクト等の付加機能があるものです。私が知るモデムセーバーと同等のものを使う必要性があるかどうかという質問であれば、「ご自分の好みでご判断ください」です。
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- wellow
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>実際に交換機が破損することがあり得るのでしょうか。日本でも外国人が持ち込んだパソコンをそのままのモデムで使用していることもあると思いますが交換機が破損したニュースを聞いたことがありません。また、その場合でも誰のパソコンか特定できるのでしょうか。 米国製モデムを使っていたところ、電々公社(すごく昔の話ですが)からクロストークの警告を受けたことがあります。日本は-15dbmが仕様ですが、私が用いた米国製品では-10dbmだったそうです。 また、直接の原因かどうか不明ですが、外国製モデムを使用したところホテルのPBXが回路閉塞をおこしたことがあるとは聞いたことがあります。 >モジュラープラグRJ11は日本の仕様でしょうか。ペルーのでしょうか。 RJ11は正確には米国の仕様ですが、日本でもよく使われているあのコネクタです。
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専門的なご回答大変参考になりました。ありがとうございます。
お礼
早速の専門的お答えありがとうございます。 ソネットはプロバイダー名で、メーカーはソーテックです。勘違いしていました。申し訳ありません。 実際に交換機が破損することがあり得るのでしょうか。日本でも外国人が持ち込んだパソコンをそのままのモデムで使用していることもあると思いますが交換機が破損したニュースを聞いたことがありません。また、その場合でも誰のパソコンか特定できるのでしょうか。 モジュラープラグRJ11は日本の仕様でしょうか。ペルーのでしょうか。