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色無地の色

40代後半です。 結婚する時、親に作ってもらった色無地の着物は、一度も着たことが無いのですが、ピンク色のような色なので、この歳では、少し抵抗があります。 さしあたって着る機会も有りませんが、これから、60代以降なっても着れそうな色の色無地を作っておこうかと思っています。 体型も太ってきたので、淡い色は無理だと思うので、濃い目の色合いのものをと思っています。 ただ、濃い目の色合いだと、温泉の仲居さんのような感じになりそうで、少し考えています。 中年以降の色無地の色でお勧めの色は、何色でしょうか? 宜しくお願いします。

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  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

50を過ぎた働くオバチャンで、ちまちまとお裁縫をするのを趣味としています。 いままで、着なかった色無地、ピンク系ということですが、 60歳以降で着られそうな、落ち着いた色を今から作るというご相談ですね? 水をさすようですが、ピンクを今からでも遅くありません、機会を見つけて、着てしまいましょう。 ちょいちょい着る。 紋がついていても、ついていなくても、ちょいとおしゃれとして、活用してやりましょう。 実は、オークションで見ていると、この手の若向きと思われる、色無地の殆ど未着用というのが実に多いのです。 きものがかわいそうです。 更に、あなたは、ブラウスや、Tシャツなど、そのような色使いのものを着用はしませんか? いつも、年齢相応(40はまだ若いですよ)のダークカラーですか? そんなことはないでしょう? 半襟に、やや、落ち着いた色合いのものを選んで、 帯も冠婚葬祭用のぎんぎらデハなくて、名古屋などの落ち着いてみえる もの、帯揚げ・帯締めもブルーグレーのようなものでまとめると ピンクもすごくおしゃれです。 真っ赤というわけでなければ、結構、きてしまえます。 今まで、着なかったということは、渋いのを作っても、たぶん 着ません。 だって、年相応に見えるだけでちっとも素敵に見えるわけではないから。 今あるものをとりあえず生かして、着るという習慣を身に付けると 年相応のダークなのが段々と似合わなくなってきます、不思議です。 実は、30年前の初期の作品(学生時代にも和裁やってました)がまだ、私は、にあうので、きています。 オークションでは、年相応のものを落としたりもしますが、似合いません。 娘には、私の、若い頃のを・・・と、思うのですが、基本カラーがちがうのか、なぜだか余り、しっくりと着ません。 どちらにしても、昨今は着物を着ているだけで目立ちますので、 なりきりで着てしまうと まだまだ私って、いけてると思うのです。 きものだけで見ていてはダメです。 コーディネイトをあれこれ、手持ちのもので思索してください。 あー、半襟は、手持ちの何でもいいですから、 生地を宛ててみてください。 シルクのボロなどあると、ベストです。 笑っちゃうのは、シルクのパジャマのボロから、半襟分を切り取って 利用したのが、ちょっと、中華?ぽくて結構な好評を得ています。 地織りにラーメン丼?のような模様が浮き出しているのですが、ソレが 面白いのです。 もちろん、着付けは自分で何度でも練習して着る。 楽しいですよ。 今もっている、お宝を生かしてやりましょうよ。 作るのは、後10年以上経ってからで十分。 キットまた、その頃には、今イメージするような色は、着用する気にもならないでしょうから。

noname#41464
質問者

お礼

大変、参考になりました。有難う御座います。 本当に、考えてみれば、そのとおりですね。 一度も袖を通さないのは、着物が可哀想ですね。 たしかに、着る機会が早々無くて、改まった行事の予定も無いのですから、今作る必要性はないです。 それより今は、今のピンクの色無地に合う、素敵な帯を考えてみるほうが、面白いかもしれません。 冠婚葬祭用といえば、金銀の帯しか、頭になかったのですが、落ち着いて見える帯を考えて見ます。

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その他の回答 (2)

  • hal216
  • ベストアンサー率60% (24/40)
回答No.3

似合う色を回答するには、 ご本人の顔を見て反物を当ててみなければ分かりませんので、アドバイスといたします。 似合う色を探す場合、年齢は関係ありませんし、「年相応」と言うのも流行りや個人の好み・帯を含めたトータルバランスがありますので、回答できません。 色無地は紋を入れる・入れない、入れるとしても紋の数や染め抜きにする・刺繍紋にするで、格や用途が変わってきます。 さしあたって着る機会が無いのなら、今あるピンクの色無地を着られるように、帯や小物を買い換えてはいかがですか?ガラリと雰囲気が変わります。 帯や帯締め・帯揚げなら他にお持ちの着物にも流用できます。 または、ピンクの着物を染め直して、サイズが合わなくなってしまったのなら仕立て直してはいかがですか?地色より濃い色にならたいていの色に染まります。呉服屋さんに相談しましょう。 着る機会のない着物を新規で一着買う気ならその方がお得な気がします。着物を着る機会をまず作って着てみましょう! 質問に対してご希望の回答にならなくて、すみません。

noname#41464
質問者

お礼

有難う御座います。 先に回答を頂いた方と同じように帯や小物のあわせ方で、考えてみる方が良いとの事ですね。 ほんとにそう思いました。 それから、染め直しの件も、着物を生かすいい方法かもしれませんね。 太ったので、裄丈が短くなったかもという感じです。 一度、箪笥から出して、正確な色の確認と裄丈を測ってみます。

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  • erimomo
  • ベストアンサー率30% (16/52)
回答No.2

 私も結婚するときに作った色無地がクリーム色で弔事には無理だということで義母が銀鼠色の反物をくれました。  母と一緒に仕立てに出したら母のほうをみながら「地味なものをお召しになるんですね」と、お店の人い言われました。そこで教えていただいたところ 「慶弔両方につかえて便利な色だけど、60代70代の人用かしら・・」と、いうことでした。一口に銀鼠といっても濃淡いろいろとあると思いますが、ご参考まで

noname#41464
質問者

お礼

有難う御座いました。 私もグレーの色無地を考えたことがありましたが、60代70代なんですね。 着物を着れる元気な体でいられるかなって、考えてしまいました。 やっぱり、今着られることが大事なのかなって、そんな感じがしました。  

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