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CPUの温度が・・・
現在、自作PCを使っています。用途は最初はOFFICE系アプリがメインだったのですが、最近ではゲームやDV編集など、結構CPUに負荷のかかる作業もやるようになりました。ところが、ここ最近、マシンが異常に不安定で、ビデオのレンダリング中などにいきなりダウンしてしまうような現象が起きるようになりました。いろいろ試行錯誤した結果、レンダリングについては、マシンの起動直後であれば正常に実行できることが判明したのですが、レンダリング終了後のCPU温度が70度にも達することがしばしばです。(BIOSおよびユーティリティ両方で確認)高温になってでも何とか動いてくれるならば別にどうってことは無いのでしょうが、ダウンしてしまっては困ります。従って、レンダリングは繰り返し実行できないという状態です。(マシンが冷えるまで間を置く必要が・・・) このようなPCの突然のダウンは、やはりCPU温度に起因する物なのでしょうか?他に原因があるとすればどんなことでしょうか? 以下に当方の環境を列記しますので、アドバイスお願いします。 CPU:Athlon 1.1GHz(雷鳥) メモリ:SDRAM(PC-100)256MB OS:WinMe WinXP(PRO) MB:Asus A7V-133A GB:ELSA GRADIAC511 (GeForce2MX400 32MB) HDD:Maxtor 40GB ADSL環境あり
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>CPUファンが「Justy製DCF-C73」 対応していても、ヒートシンクがチョット心配な大きさですね。 スペースがあれば、もっと高さのあるヒートシンクに変えてみては? >冷却と静音という相反する要素をどう処理するか、何か効果的な方法があれば教えてください。 例えば、CPUファンを6センチから8センチに変えるのが良いです。 ダウンバーストとかを使ってやるわけですが、かなり良いです。 ご使用のCPUから考えると、サーモセンサー付きのファンが良いでしょう。6cmファンの静音というと30デシベルくらいですが、コレならば17~25デシベルくらいにおさまりますので、体感的にも「静かになった」と感じるでしょう。 私も愛用中です。 また、タワー型ケースで特に有効なのは、防音シート。 側面がHDDなどの音に共鳴しないようにする物です。 側面を手でしっかりと押さえたとき、静かになれば効果絶大です。 私の場合は、低音が激減しましたよ♪ 防音シートをつけたときに心配なのが廃熱ですね。 そのため、ケース内循環を高めます。 私のマシンの、風の基本的な流れは「前下→後上」。 まず、代表的なものでケーブルの整理。 スマートケーブルや、ケーブルを高めるやつであまりノイズの影響が関係ないものをまとめます。 また、PCIカードも、大きい物は下のほうに。 私のマシンは5インチドライブ2つとFDD、HDD2つ、5インチベイ用のグラフィックイラコイザ(アンプ内蔵)がフル稼働していますが、ケースファンなしでOKです。 もっとも、Duronマシンというのもありますが。 いっそのこと、・・・ダクトを使うCPUファンがありましたね。 あれでCPUの熱をそのまま外に出すのもありかも知れません。
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- kazukunn
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なんか、もともこもない回答かもしれませんが、とりあえず急場しのぎで 「ケースの蓋(左側の)を開けっ放し」にしてみては? 埃ははいりますが・・・ 私は1700+を使用中ですが最初はケースの中が、いっぱいだったので 急場しのぎで蓋を開けときました・・・ (今はソルダムのMT-2200に変えました) もし、ケース内が結構混雑しているのであれば 「ケースの交換」をお勧めしたい・・・ (ソルダムのMT-1200やオウルテックの製品など・・・まあご存知だとは思いますが・・・) やっぱ、ケースを変えると(勿論ファンの増設は必要だとは思いますが) 結構違います・・・いや、かなり違います・・・ 逝っちゃってからでは、遅いと思う・・・ まあ何かと(資金的にも)厳しい時代ですが・・・
お礼
究極の冷却法ですね。でも、当方にはこれができない理由があるのです。現在2歳の長男がいたずら盛りで、ふたを開けっぱなしにして仕事に行ったとすると・・・。考えるのも恐ろしい・・・。アドバイスありがとうございます。
- g_dori
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もう回答が出そろっているようですが・・・ レンダリング時は期待薄ですが、coolon等のソフトウェアクーリングなんかが効果的ですよ。 メーカー向けのワークステーション等は、Pen2の時代からケースFANに吸気×2、排気×4とか付いているモノが普通ですので、1GHzオーバーで排気×1では少なすぎかと思います。 熱を発するのはCPUだけではありませんし、熱に弱いのも同様です。 大抵のハードは動作環境温度55℃までしかサポートしていませんので、PC内部の温度は十分注意してくださいね。 騒音を気にしてHDDをお釈迦にしたら大変ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。静音性を気にしたあげく、結局ハードを壊してしまっては本末転倒ですものね。この際、少しの騒音は我慢して素直にFANを回すことにします。
- YoppyMe
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高温のThunderbirdでも70度、というのは高過ぎますね。 CPUが熱暴走しているようなら、ヒートシンクを変更されてみてはどうでしょうか? ALPHAの6045やKANIEのHedgeHogがお勧めです。 これらのヒートシンクなら、そんなに高速回転のFANも不要です。高速ならさらに安心。 ヒートシンクに使用するグリスも良いものを使用すれば、CPUの廃熱に関しては問題が無くなると思われます。 BIOSでCPU駆動電圧を下げる、などと言う荒業もありますが、適正なポイントを見つけるのが面倒ですね。 現状の環境で性能を下げずに静音化するならMobileAthlon4に換装する、なんて大技もありますね。 私の環境はALPHA6045に山洋1900rpm静音ファンで30度前後です。(室温22度) ご一考を。
お礼
ありがとうございます。先ほどNewFANをつけ終わり、現在試運転中です。 それにしても30℃とは驚きですね。通常使用の状態で簡単に65℃まで上がっていた私とは大違い・・・。でも、こうやってCPUの冷却性能を追求するのって、また違った意味で楽しい物ですね・。CPUが焼き鳥にならないうちは・・・。(笑)
- po-net
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MeではなくXPであることから、OSのメモリ管理によるリソース不足ではなさそうですね。 アスロンを使っていることから、電源の可能性もあります。 CDーROMドライブやHDDはたくさんつまれていますか? ですが、恐らく熱暴走でしょうね。 CPUファンは何をご使用ですか? CPU自体は最高80~90℃くらいまでは無事とききましたが、BIOSでの設定によってはそれよりも低い温度でも電源が落ちます。 それと、ケース、ケースファンの有無。 考え方によっては、ケース内の温度上昇によって、グラフィックカードの熱暴走も考えられます。 グラフィックカードのクロックアップしたときそうでしたよ。 ケース自体が熱くなっていました。 熱のことを気にしていらっしゃるのでしたら、ケースとケースファン、CPUファン辺りは書いていただけますか? 他の方の為にも。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現在使っているファンは、CPUファンが「Justy製DCF-C73」ケースファンが「Arvel製DPF-318×1基(排出用)」となっています。ケースについては詳細不明です。過去の同様の質問を見る限り、ケースファン1基では不足という報告が多いのですが、騒音が気になるのでケースファンの追加は見送ってきたのですが、熱暴走となるとファンの追加もやむを得ないかなとも考えています。冷却と静音という相反する要素をどう処理するか、何か効果的な方法があれば教えてください。
- Pesuko
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雷鳥は温度管理がシビア-です。 市販のゲートウェイ社の初期型などは、ケースのどって腹に120角の冷却ファンが付いていました。 雷鳥はへたするとメルトダウンします。 ケース全体の冷却ファンを追加する事をお勧めします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ケース内の通気にはあまり気を遣っていませんでした。もっとも、CPU温度自体が55~60℃くらいで落ち着いていましたもので・・・。現在、ケースファンは1基のみ(排出)なので、ファンの追加を考えてみます。
お礼
ありがとうございます。 今日早速CPUファン(Justy製DCF-C75)と、ケースファンを買いに行き、今作業を終えたところです。なんだか扇風機のようですね。でも、これくらいは当たり前なんでしょう・・・。