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ホームページビルダーv9で作成したページがMacOS環境では正しく表示されません。
ホームページビルダーv9で作成したページがMacOS環境では正しく表示されません。WindowsXP環境でのIEではソフトのプレビュー通り問題なく表示させていますが、先日MacOS9~XのSafariとIE環境で確認したところ、フォントの位置や改行が大きくズレて重なっていたりかなり読みにくくなっています。さらにリンクボタンも動作しない部分が複数ある等の不具合が見つかって困惑しています。私はWebの専門家ではありません。 他のホームページでは、ほとんどそういうのを見たことがありませんが・・何か対策があるのでしょうか? マニュアルには載っていません。WindowsOSでは正しく表示されるのにMacOS環境では正しく表示されないページを見たのははじめてでびっくりです。。
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>標準モードだと作成がほとんど一からで、とてもむずかしくなります。これは・・避けたいです。 折角完成したのに一からやり直し・・・というのはとても大変なのは分りますが、どこでも配置モードで作成すると、自分で確認したブラウザ以外でレイアウトが崩れるのを回避するのは困難です。 (主に問題になるのは文字サイズの大きさによるずれ等 どこでも配置モードを使ってMac側のブラウザでもおかしくならない表示のページを作成するには、一々表示をMacでチェックして、ベストの位置を確認する作業が必要になり、こちらのほうが大変になります。 段落間(<div>タグどうしの間)を大きく余裕を取れば重なってしまうことは避けられるかと思いますが、そうなるとWindows IEで見た時に見苦しいページになりがちです。 なるたけWeb標準を目指して沢山の方に支障無く見て頂けるページを作成するには、少しずつでも標準モードでの作成に慣れて作った方がいいということです。 z-indexの設定に関しては、圧倒的なシェアを誇るIEに合わせて考えられているとしか言えませんね^^; そもそもW3Cの定めた基準では、0以上の数を指定するようになっているはずなのですが。 レンダリングエンジンの違いで言えば、IE,Firefox,Netscape,Opera,Mac Safariの5つに大きく大別出来ますが、負数でも問題無く表示出来るのはIEかOperaだけだったと思います。Safariは表示出来てもリンクに不具合が出るなどの誤動作の原因になります。 で、負数の指定を正数に直すのは、一番小さい数を0に置き換えて、後はそれ以上の1、2、3...の正数に手打ちで打ち直していって下さい。
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- IDN
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配置がずれないようにするには表示のフォントを指定してしまうだったと思います。 どうやってやるかはいろいろなサイトのソースを見てするということしかないと思います。 アップルのホームページのソースを見てもフォント指定しえあるところもありますからページをコピーしてソース側で行ごとにでも削除してみて変化を確認してみるということが出来ると思います。 リンクでcssと出てくるのがスタイルシートでそちらにフォントやサイズ全部指定しておいて指定だけを読み込んで整形しているところが多くなっているんでそういうところのはどういう風に指定しているか覗いてみるのは難しくなっています。 Safariは指定しているフォントサイズに従わず拡大出来るのが魅力だったのですがIE7は文字だけじゃなくて全部を拡大するので状況は変わるかも? あとメーカーなどはテキスト使わず画像にして張っているところが多くなりましたが全部画像にして張ってしまうというのが一番崩れないかも知れないですね。 わたしはくずれても放置派ですね。ただレイヤーからテーブルに変換してからアップするようにしています。
- LAIT
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ホームページビルダーは、基本的に、WindowsのIEの最新バージョンにのみしっかり表示できればいいと思っているようなソフトウェアですから、作成ソフトなんか使わずに、手打ちで入力した方がいいと思います。
- nyam_nyam
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>他のホームページでは、ほとんどそういうのを見たことがありません >WindowsOSでは正しく表示されるのにMacOS環境では正しく表示されないページを見たのははじめて ・・・それはむしろ運がいいというべきかも(苦笑) そんなサイトはものすごく多いです。趣味で作ってらっしゃるページは特にそうですが、それ以外でも珍しくないですよ。 私は自宅でメインに使っているのが、MacOS 9.2.2+IEなので、Safariよりも見えないサイトが多いです。 MacとWinではデフォルトフォントが違うので、普通に文字を表示しただけでも見え方違います。MacのOsakaフォントは字間も改行幅も広いです。だから、レイヤーを適当に配置したようなページだと、あちこち重なり合って、まともに見えません。リンクの入った文字の上に画像がかぶったりすると最悪ですね。触れないので、クリックできない。 こういうページの9割方はビルダーで作られているようです。私がソースで確認した限りですが。私はビルダーはまったくわからないのですが、「どこでも配置モード」というのが、要するにレイヤー作って配置していくやり方だと思います。が、現実的に、この方法でMacでWinでも同様に見えるサイトづくりというのは、厳しいのではないかと思います。 ちなみに、最近はあちこちのコミュニティサイト系がリニューアルするたびに、見られなくなっています。そのあたりはプログラムの関係でしょうが、延々とページを読み込み続けてマシンが動かなくなるサイトとかも少なくないです。プロの仕事意識とかどうなってんだろうと呆れます。某NTTの職員なんか、機種依存文字でメール送ってきますしね。 そんな中で、Macの動作環境を気にする方がいるだけでもむしろ貴重・・・とか思ってしまいます。「標準モード」の覚え直しはたいへんかもしれませんが、ぜひともがんばっていただきたいです。
- 345itati
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えっと、取り合えずビルダーの「どこでも配置モード」で作成されていますか? これで<div></div>で囲まれている部分を絶対位置を指定して配置していまうと、異なるブラウザやOSで見た時にレイアウトが崩れてしまうのは仕方無い事です。 Win側のブラウザでも、文字サイズを最大にしてみたりブラウザを変えたりすると同様にレイアウトが重なってしまう事があります。 又、 <div style="z-index: -1">(位置を決められる要素の重なりを指定します。大きい数程手前に表示 のようにz-indexが負数になっていると、Mac Safariでは表示はされてもリンクに不具合が出てしまうようです。 それから、z-indexに負数が指定されていると、Windows側のブラウザでもNetscapeやFirefoxでは表示されないはずです。 取り合えず「標準」モードで作成するか、テーブルタグを使って表を組む事によって、レイアウトが大きく崩れる事は回避出来ると思います。 後はHTMLソースを確認して、z-indexの負数を正数に直せば何とかなるかと・・・
補足
どこでも配置モードで基本マニュアルを覚えてしまったので標準モードだと作成がほとんど一からで、とてもむずかしくなります。これは・・避けたいです。HTMLソースのz-indexの負数を正数に直すというのは「ー」のところをすべて「+」に変換してしまうということでしょうか?ブラウザ上の問題が起こるのにどうして最初は「ー」に設定されてるのでしょうか。
お礼
手間はかかりますが今後のためにも標準モードで作ってみようと思います。アドバイスありがとうございました。