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inetdでのアクセス制限とiptablesのアクセス制限とapacheのアクセス制限

恐れ入ります。 inetdでのアクセス制限とiptablesのアクセス制限とapacheのアクセス制限についてお聞きしたいのですが、これはどういう風な順序で働いているのでしょうか?恐らくまずiptablesが働いて、inetdが働いてapacheという順だと思うのですが、これらのlinux内での通信の仕組みについて教えて下さい。 よろしくお願い致します。

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  • yama06
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回答No.1

入ってくる通信の話とすれば、その順番で合っています。 それぞれが何をするプログラムか理解できれば、それほど難しい話ではないと思います。 iptablesはパケットフィルタリングで、コンピュータにパケットが入ってくるか来ないかの水際のフィルタです。次にそれらのパケットがコンピュータに入ってきて、どんなデーモンを起動するのかをポート番号などで対応付けして起動するのがinetdです。最後に基本認証などのアクセス制限を課すのがApacheなどのデーモンです。 おそらくOSI参照モデルで言うと、iptablesはネットワーク層あたりで、 inetdはセッション層あたりで、各デーモンはセッション層や プレゼンテーション層などでその上の層に上っていくのをフィルタするイメージでしょうか。 (inetdとApacheの組み合わせはあまりやらないようですが)

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