専門家ではありませんので、ご参考にお願いします
(本題の重複併用はどうなのかは私には分かりません)
私も血管炎の持病を有する患者で、梅肉エキスを利用して
バファリンを止めることに成功した者です
(一生飲み続けなければないないと言い渡されていました)
といいましても、梅肉エキスだけで、バファリン離脱に
成功したわけではありません
私は血流改善(もしくは病気の殆ど)は、食ありきだと思っています
血液凝固物質を沢山作り出すような食であったり、血栓を作りやすい血中カルシウムイオン濃度を高めるような食であったり、血管細胞が脆くなるような食であったりすれば、何かの薬や食品に頼っても、元が正されない限り治らないと気が付き、食について勉強し、食改善を心がけだしました
梅肉エキス(クエン酸)は、その食改善の一部に過ぎないことを付記しておきます
私は、バファリン中止と同時に梅肉エキス摂取開始1週間後に血液検査をしてもらって、効果が現れていたので、バファリンをやめてもいいとやっと先生に認めてもらえ、バファリン離脱することが出来ました
摂取の仕方は、一日2回、朝食と夕食の食直後に、200ccのお湯に陶製ティースプーン3分の1匙すくったものを溶かして飲んでます(朝夕合計3~4グラム)
食直後ですと、胃壁は消化のために胃酸を分泌していて荒れませんし、梅肉エキスの酸っぱさで唾液に含まれているアミラーゼという酵素がよく分泌されて消化の手助けをしてくれます
朝と夕に分けているのは、胃を守るというより、梅肉エキスの効果を24時間保てるようにしたいからです
バファリンは酸性物質で、その中に含まれているアスピリンが作用して、細胞が血液凝固物質を作り出すのを阻害しているそうです
細胞の活動を阻害するということは、副作用がでてきますよね
梅肉エキスはアルカリ性物質で、クエン酸とムメフラール(クエン酸と糖質が結合して出来た物質)が、血中でカルシウムイオンが血小板凝集する働きを阻害しているそうです(クエン酸と結合したカルシウムイオンは骨に再吸収しやすくなるということです)
クエン酸はめまぐるしく活動し続ける物質で、細胞がエネルギー産生したときに作り出される乳酸という疲労物質を素早く処理、次のエネルギー産生をしやすい環境にしてくれたり、有害物質が体内に侵入してきたときも、その有害物質と結合し素早く排泄することが出来るそうです
なので、摂取の仕方の工夫次第では体内機能を高める作用が梅肉エキスにはあると思います
お礼
詳しいご回答をいただきありがとうございました。 お礼が遅くなってすみません。