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結婚後の仕事について
私は現在働いている25歳OLです。この春結婚しますが、職場が遠いので辞めなければなりません。今社員なので辞めたくないけど・・専業主婦には向かない性格なので就職活動しようと思うのですが、今の会社の関連会社を上司から紹介してもらえて、しかももしかして社員でまた働けるかもしれません。でも迷っています。子供ができても私は社員で働きたいのですが、周りの意見は違います。やっぱり女は家に入るものでしょうか・・・? 雇う側も子供ができるまでしか働けないなら社員では雇ってくれないと思います。頑張ってるお母さんの意見を聞きたいです。お願いします。
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- chill
- ベストアンサー率33% (34/102)
専門的な仕事をしていると、いったんとはいえそこから離れることはすごく不安になりますよね。私は現在はじめての妊娠中で、出産後も続けるつもりでいますが、つわりや毎月の検診で仕事を休むことも多く、妊娠しているだけでも仕事に制限がでてきてしまい、助けていただいている周りの人には頭が上がりません。 子どもがいて、働いている先輩も、ほかの人よりもがんばって仕事をしているのに、年中周りの人に謝ってばかりいます。(急に休んだりしなければならないので) 社員で働きたい、という気持ちはすっごくよくわかります(私もそうですし)が、結婚生活や妊娠・出産は、学生時代の勉強や、現在の仕事のように、がんばりさえすれば成果がでるものとは残念ながら違うんですよね。 周りの協力や理解が得にくいのであれば、正社員にこだわらず働いてみてもいいのではないでしょうか。それによって、精神的な安らぎや肉体的な余裕が得られるならそれもアリだとおもいますよ。 わたしも、出産してみて、あまり周りに迷惑をかけるようだったら、仕事を変えることも考えようと思っています。 「女は家にはいるべき」とは思いません。ただ、すべての物を手に入れることは考えているよりも難しいものなんですよね。 私も毎日悩んでいます。 ぜんぜん答えになっていませんが、お互いがんばっていい人生を歩みたいですね。
- obepiyo
- ベストアンサー率65% (62/95)
まずはkyotomouseさんへ。あなたを責めようと思ったわけではないのです。回答内容に驚いたあまり、大変失礼な書きこみをしてしまいました。申しわけございませんでした。 そしてjin531さん、CAD設計ですか、専門職ですね。きちんとスキルを磨いていければ、長く働ける職種だと思います。 >あと旦那さんの協力・・・ そうですね。共働きを継続するためには、夫の協力が不可欠です。この先もずっと仕事を続けていきたいのでしたら、結婚前(あとわずかな期間ですが)にきっちり話し合ったほうがいいですね。「そんなこと聞いてないよ」と言われないように。
- kyotomouse
- ベストアンサー率29% (129/440)
びっくりした時代錯誤な解答ですみませんでした。 でも、私の仕事環境は、女性が妊娠を理由に突然抜けてみんな大弱り、しわ寄せを埋めるためにみんなが過労でくたくた、と言う状況が何度も繰り返されたことのある環境なのです。 仕事量に対して働く人間の数が少なすぎるのが原因なのでしょうね。
- obepiyo
- ベストアンサー率65% (62/95)
下の方の回答をみてびっくりしました。いったいいつの時代の話なのでしょう? わたしは既婚、今の会社で働いて10年になります。婚約中に試験を受けて採用され、現在は管理職、採用面接も担当しています。 ソフトウェアハウスなので、社員の男女比は9:1くらいです。しかし、年齢や性別に関係なくキャリアプランを作り、教育・給与・業務内容すべて差別なく運用しています。 なぜなら、今は、男性でも(とくに若い方は)「合わない」と思うと気軽に転職します。「会社を去る」リスクは、男女にあまり関係がないのです。 実際、うちの会社では男女の平均勤続年数はほぼ同じです。男性社員にも育児休暇を積極的に取るよう勧めていますし、実際取っている方もいます。 ただ、「気負わずに再就職」するなら、パートのほうがよいでしょうね。 jin531さんの経験職種がわからないため、的確なアドバイスにはならないと思いますが、長い人生のなかで子育て期間はほんの数年です。その時期だけは本当に大変な思いを強いられますが、それを過ぎるとなんてことありません。 今の日本は専業主婦家庭よりも、共働き家庭のほうが多いのです。 それくらい、女性が働くことは珍しいことでもなんでもなく、「当たり前」のことなのです。 あなたが女性であることを甘えるための道具にしなければ、必ず同僚や上司は協力してくれます。自分の仕事に誇りを持って働きつづけることができるよう、スキルアップの努力も怠らないでください。応援します。
- kyotomouse
- ベストアンサー率29% (129/440)
専業主婦をやってみる前から自分はそれには向かない性格であると決めつけるのはいかがなものかと・・・(宗男調^^)。 さて、それはさておき、雇用者の立場から一言。結婚したての方を雇用する場合、しばらく子供を作らないでくれたらいいなあとは思いますが、 「できちゃいました、産休をください。」 という言葉はいつ来るかわからないと思って採用します。つわりがひどかったりして、妊娠早期からずっと仕事にならない人もいます。でも、上司の紹介で新しい会社で雇ってくれるって言うんだから心配しないで働けばいいと思うのですが、 「子供は作る予定がありませんから責任のある仕事を任せてください。」 というのにはこちらとしては対応できません。 男女雇用機会均等に反する!とか言っても、子供はいつできるかわからないと言うのが正直な実感なので、ほとんどの雇用者は生殖年齢の既婚女性を雇うときはそのリスクを見込んでの雇い方しかしませんよ。 子供ができてからも、社会的なインフラは整っていませんから保育園に入れるのは結構大変です。抽選に漏れて漏れて1年以上保育園の欠員を待ってる人もいます。保育園に入れても、子供が熱を出したりしたら即座に親が引き取りに行くのが決まりなので、その時点であなたかご主人かのどちらかが仕事を早退して家に帰って看病と言うことになります。たいへんですよ。 さて、否定的な意見を書きましたが、女性が結婚しても、子供を産んでも働き続けることには基本的には賛成です。せっかくそれまでに培った能力を家に閉じこめてしまうのは社会的損失です。子育てではお母さんも成長しますので、人格的にも組織の中にぜひ入っていてもらいたい素材です。 しかしながら、子育てと仕事の両立は思っているよりもずっと大変であること、上司の立場からすると、既婚女性で子供を産む可能性のある人には、長いスパンで取り組まなければならない仕事はとても任せられないことはご了承ください。そのつもりで気負わずに再就職されることをお薦めします。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。私の会社、というか私の業種も男9割女一割・・私は工事設計でcadを使用していますが、勤続年数5年・・男の 人と同じ仕事をしています。オペレータではなく実際設計業務なので・・ 両立できるかどうかは自分の努力次第ですね。あと旦那さんの協力・・・