• ベストアンサー

無痛分娩を希望していますが

私はまだ妊娠していないのですが、友達が無痛分娩で超安産だった上、もともと痛みに弱いのでもし妊娠したら無痛分娩を選択するつもりでいます。 しかし私の母は自分が難産で子供を産んだので、痛い思いをしないと母親じゃないという発言をします。 そもそも私と母親は違う人間なので、私が本当に無痛分娩と決めたら気にしませんし、母も何も言わないと思います。 私がそもそも出産に恐怖を抱いているのは、母親が昔から私を産むときに大量出血で死にそうになったことや、看護婦さん数人におなかに乗られて苦しかったことを何度も聞かされているからだと思います。 母からすると、それだけ痛い思いをして産んだことを私に知ってほしかったのでしょうが、私はお母さんに感謝するどころか「お産って命がけ」という恐怖心しかなかったです。 母は弟にはそういう話はしません。でも男だからその話をきいても「お母さんってすごいな」と思うだけだと思います。 そこで、皆さんに聞いてみたいのですが、自分が難産だった場合、お子さん(特に娘さん)にその話をしたり、またはするつもりがありますか? 私の場合、あまりにも母の話がトラウマすぎてわざと無痛で産んで、「お産はつらくなくできるよ」と娘に言ってあげたいとまで思ってしまってます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

先月出産しました。私の場合は痛みなど経験する前に安全を考えての緊急帝王切開でした。 帝王切開には偏見が多く楽でよかったねなどと言われるので正直へこんでいます。 痛い思いをしたから母親になれるわけじゃないですよ。そりゃ陣痛を経験された方はすごいと思います。でもそれを言うと帝王切開の人はどうなるの?母親じゃないの?ってなりませんか?帝王切開でも違う意味で相当痛いですけど(私は麻酔があまり効かず痛くて叫んでいましたので) 私が質問者さまの立場なら無痛分娩を選ぶかもしれません。そして私がもし難産で苦しんで産んでいたら娘にはそれを何度も話はしないでしょうね。多分娘が大きくなったら一度くらいは話すかもしれませんが。 痛い思いをしないと母親じゃない・・・このいい方は帝王切開経験者の中では嫌う方もいますので。

nonnoooo
質問者

お礼

とりあえずはお疲れ様でした。お産の1カ月後というのは少し体力も回復されてきているのでしょうか? 私はまだ子供を産んでないのでお産にも興味があるのですが、産後の経過などもどういうものか気になってしまいます。 ところで私は帝王切開だからラクって思ってないです。 友達でも結構帝王切開で産んだ子が多いですが、結構辛いって聞きます。だって手術なわけだから、ラクってことは絶対ないですよね。自然分娩と違って帝王切開だと入院期間もながくなってしまうし、回復力も違いますよね。 無痛分娩希望の私がラクを責められるのはまだ分かるけど、原因があって帝王切開だったのに言われるのは本当に何もわかっちゃいないなーと素人の私でも思います。 実家は田舎なのですが友達は90%の確率で帝王切開です。お医者さんがお産での事故を嫌うので陣痛促進剤も使いたがらず、ちょっとトラブルがあるとすぐに帝王切開にされてしまうみたいです。田舎のお医者さんとしては少しでもトラブルのある妊婦さんだと自然分娩のほうが安全と考えるみたいで。 土地も広いし親と同居して子供も産み放題なのに帝王切開なので子供は二人までしか作れないみたいです。 そういうことを考えると、分娩方法は自分の希望通りにいかないものだと思っていたほうがいいのでしょうね。

nonnoooo
質問者

補足

回答の訂正です >トラブルのある妊婦さんだと自然分娩のほうが安全と考えるみたいで は自然分娩のほうが危険と考える、の間違いです。

その他の回答 (8)

  • simayang
  • ベストアンサー率44% (13/29)
回答No.9

こんにちは。私は39歳、現在不妊治療中の者です。私ももし子供を授かったら無痛分娩にしようと思ってます。無痛分娩は日本ではあまり認知されてないようですが海外ではあたりまえのようですよ。私は高齢出産になるということで無痛分娩を選びました。私は陣痛の痛みが母性愛につながるのではなく妊娠中から女性にはどんどん母性が沸いてくるものだと思ってます。痛い思いをしたとか帝王切開だとかは関係なく自分のお腹に宿った赤ちゃんには限りない愛情を注げると思いますよ。私は、自分の子供ができたらその子の成長に合わせて不妊治療で授かったこと、どんな風に生まれてきたか、どんなにあなたを愛してるかを話して行きたいと思ってます。確かに年配の方は「生みの苦しみ」を美徳のように言われがちですが質問者様のお子様が出産されるころには無痛分娩はもっと広く認知されてると思いますよ。ただ・・・無痛分娩をしてる病院が少ないのと無痛分娩には麻酔医が必要で妊婦の子宮口の開きと麻酔医の病院にいるタイミングが合わなくて待たされたって話を聞いたことがあるので病院選びは慎重にされたほうがいいと思います。

nonnoooo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね、無痛分娩を取り扱っている病院って本当に少ないですよね。首都圏でさえ。 無痛分娩といってもある程度子宮口が開くまでは薬を入れないらしいので、完全に無痛でないことも知っています。どちらかというと妊娠中の精神安定剤という感じです。もし間に合わなくて無痛分娩じゃなくても仕方ないとも思ってます。 妊娠中の9ヵ月も結構長いですし、母になる準備期間なのだと思います。 自然分娩に自分が耐えられればいいのですが。 実際に出産が迫ってきたらどう気持が変るか分からないですね。 流産後なかなか次を授からなくて今病院でタイミングをはかってもらったりする状況ですが、このままずっと妊娠しなければ私も不妊治療をステップアップしなければならないこともありえます。 妊娠って大きな自然だなーと思います。決して思うとおりにはいかないので。(笑)

  • mm2mmm5
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.8

私も母親に難産だったことを言われて、絶対に子供は産みたくないと思っていました。 しかし、無痛分娩の話を知り合いに聞いてから、その出産方法でならぜひ産んでみたいと思っています。 確かに、痛い思いをして産んだことで、その子供に対する愛情を深く持てる親もいると思うのですが、私は、痛かろうが痛くなかろうが、どちらにしろ子供に対する愛情は変わりないものだと考えています。 どんなに辛い思いをして産んでも、子供を愛せない親もいるのです。 それを考えたら、どんな出産方法でも産んだ後に親からたくさんの愛情を与えられることが子供にとってベストだと思うのです。 私ももし産んだら、お産は辛くないくらいのことを子供にも、これから産む人にも言ってあげたいと思っています。 それは、産もうと思う人にとって、不安を取り除いてあげられ、出産をプラスに考えることが出来ることなので。 ぜひ、質問者さんも子供の為にも、楽しい出産を迎えてくださいね。

nonnoooo
質問者

お礼

ありがとうございます。 出産はきっと楽しいことよりも肉体的にはつらいことのほうが多いのだと思いますが、あまり暗くなりすぎずに出産を迎えたいと考えています。 辛い出産がその後の育児にどんな影響を与えるかといえば人それぞれだとおもうのですが 沢山子供を産んでいる人は、やっぱり比較的お産が軽い人なのではないかと思ったりします。 例えば恋愛においては困難なことがあったほど結びつきが強まるカップルもいれば、困難すぎて別れるカップルもいるように辛い体験って吉とも凶ともでる可能性はあるように思います。 私がお産のネガティブイメージに随分苦しめられたので、子供には余計なことを言いたくないなーと思っています。

回答No.7

中学生の時に先生から出産はとてつもなく痛いと聞かされ、その時から絶対子供は作らない!!と心に決めていましたが出産しました。 妊娠初期の頃は出産が怖くて一晩中寝られなかったこともありましたが、母から先生もびっくりするくらい超安産だったこと、生む直前に歩いて産院まで行ったこと、それほど痛くはなかったこと等言ってくれたのでずいぶんと恐怖心が和らぎました。 私は無痛分娩から帝王切開になりましたが、娘には「しんどかったけど、大したことはなかった」程度に言おうと思ってます。

nonnoooo
質問者

お礼

娘さんからすると、出産に挑むときおばあちゃんの安産話はとても助かると思います。どうぞ、怖い話はしないであげてほしいです。 中学生のときに担任の女の先生がとてもさばさばした人で、会陰切開の話や出産前に浣腸されることや出産の話をよくしてくれたのですが、その先生はとても明るい感じで話してくれたので、そんなに怖くはなかったんですよね。こうやって笑い話みたいに話せるならいいなあと思ったものです。 同じ人でも話し方によるのかもしれません。 母はやたら熱っぽく話すし死にかけたとか言うし、怖かったです。 子供としては母親を死なそうとして生まれてきたわけではないつもりなので。

noname#19953
noname#19953
回答No.6

はじめまして。経産婦です。 今では「お産はその人に合った方法で」という考えが主流です。 なので、お産したいスタイルを自分で決めて、それに合った産院で出産されるのが良い、という流れです。 私の娘達にはお産の様子は話したいと思っていますが、意図をもって『わざと』話す事は避けたいと思っています。 お産の常識は年々進化していますから、質問者さんのお母さんの時代のように無痛分娩が普及しておらず産院でさえ『痛いのがあたりまえ』という考えの頃と、質問者さんのように色々なお産方法があり『できたら楽に産みたい』と考えている今の時代とのギャップがあってあたりまえですよね。 なので、質問者さんの娘さんの時代にはお産ももっと進化していて『無痛分娩なんて古い』という時代いなっているかもしれませんね。 せめて『わざと』「お産はつらくなくできるよ」と言うのではなく 「お産には色々な出産方法があるから、楽な方法を選んでいいんだよ」と伝えて欲しいです。 お母さまへの腹いせに自分のお子さんに面当てするような言動は、お子さんが可哀相ですからね。

nonnoooo
質問者

お礼

なるほど、母への腹いせという気持ちも否定できませんよね。 お産がどれだけ辛かったか、は友達とか自分の母に話すのはわかるのですが、娘に話すのってどういう気持なのだろうと思ったのです。 もしかしたらお年寄りの戦争体験みたいに、自分の武勇伝を聞いてほしいのかもしれないですけど、戦争を知らない人が「戦争はよくない、戦争はいやだ」と思うように、「お産は怖い、お産はいやだ」と思ってしまうことは、よくないのではと思ったので。 母がポンと子供を産んだ話を聞いていれば、私はやっぱり素直に自然分娩を選んでいたような気がします。 恐怖心というのはなかなかなくなるものじゃないですね それに、お産が辛いものだとやっぱり誰かれかまわず披露してしまいたくなるのが人の心情ならば、ムリしてしたくないなと思ってしまったりします。

  • 6monet9
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.5

安産でしたが、大量出血に、血圧が低下、脈がなくなった経験者です。 娘に話すか・・・、まだ考え方ことがなかったのですが、恐怖心をうえつけてトラウマになってしまうことがあるんですね、娘に話す前に聞けてよかったです。まだ話すか決めていませんでしたが、もしそうことになった場合に、このことを思い出そうと思います。 無痛で出産しても立派な母親ですよ。これは断言していえます。痛みをしった人とそうでない人の区別なんてありません。同じ出産だと思います。 友人からの出産のエピソードは色々と聞きましたし、怖い話や、痛みがどれくらいを考えると、怖くて怖くて自分が出産できるのか不安でした。でも、それを乗り越えて(無痛でも陣痛体験しても)出産できたという経験は、人に話したくなるエピソードなのかもしれません。また、娘にお産はつらくなくできるという話をしても、受け止める相手によって、違う考え方だと拒否反応を示すものかもしれないのかもと思いました。つらいお産なんて誰もしたくないけど、人によっては薬に抵抗感がある人もいるし。私の場合が逆に無痛分娩の怖い話を知っているので、無痛を選択できませんでした。欧米だと無痛を選択人が多いんですけどね。

nonnoooo
質問者

お礼

無痛を娘に話してどんな反応があるか、そういえば考えたことないですねえ。ぐれちゃったりしますかね。 私としては「ママって弱虫、私は自然でいくわ!」って思われてもいいんですけどね。お母さんってやっぱりお産で武勇伝がないと子供にもバカにされちゃうかしら。 私にとっては母がお産でどんなに難産だったかを聞かされたことよりも、小さいとき優しくしてもらったことのほうが母への愛情の基礎になっている気がします。 でもそれも母が難産で私を産んだからなのでしょうか? お母さんって、子供のためになら何でもできる存在だからすばらしいのかもしれませんが、私にとってはそういう母がちょっと重荷だったというか、もう少し手を抜いて育ててくれてもよかったかなと思っています。大人になってから母をおいていくのにものすごく罪悪感があって、婚約者ともめたりもしましたから。それに小さいころはお母さんと離れ離れになるだけでも泣いて保育園にも登校拒否してたぐらいで、学校も小学校高学年までは嫌いでした。 逆に私がいい加減な母になって、子供がそれを反面教師にして育っていくものかもしれませんね。 私としては流産のときに全身麻酔で手術したので、麻酔に対しての恐怖心よりも麻酔の恩恵のほうを考えてしまいます。もちろんお産の場合は可愛い子が生まれてくるから忘れられるのかもしれませんけれど。 私が兄弟と歳が離れていたので、できるなら2、3年しか離さず子供が欲しいのでなるべく痛いお産をしたくないというのもあります。

  • ne1ru2
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.4

私の妊娠・出産は比較的、楽だったです。その代わり(?)月経が重いです。でも、そのことに関して娘を脅かすつもりはありません。というのは、私の母はつわりがひどくて入院し、入院中に自殺を考えたほどだったそうですが(No.1さんと同じで辛過ぎて窓まで行けなかったそうです。)、その事を私に話してくれたのは私のつわりが終わってからでした。妊娠前にあまり怖がらせるのはいけないと思ったからだそうで、ひそかに心配していたみたいです。幸い、私のつわりは軽かったんですけど。この心遣いがとても嬉しかったので、私も娘に対して、女性特有の体験をはじめ、他の事に関しても脅かすような事はしないようにしようと思っています。辛いときはどうすればいいかというのは教えないといけないですけど。 人は辛い体験をすると、無意識に自分を慰めようとして『あの体験をして良かった(辛い思いをした事が無意味だったはずはない)。』と思うようにできているそうです。この心の働きのおかげで、人は辛い事があっても乗り越えていけるのですから悪い事だとはいいませんが、その辛い体験を人に押し付けるのはどうかなぁと思ってしまいます。せっかく無痛分娩が安全に行われる時代に生まれてきたのですから、自由に選択させて欲しいですよね…。私は陣痛・出産の痛みってどういうものだろうと興味があったので自然分娩しましたが、無痛にも興味があるので、二人目は無痛にしてみたいな~と思っています。

nonnoooo
質問者

お礼

確かに私も同じ考えです。同じ女性といっても違う経験をしていくだろう娘に、脅かすようなことを言うのはどうなのかなと思うのです。お母様は優しい方なんですね。その気遣いはすばらしいと思います。 確かに妊娠出産について、母に聞いてみたいことは娘ならきっと沢山あると思うのです。でも皆不安を抱えながら挑むわけですから、それについても配慮してほしいと思ったりします。 私は一度流産しててしばらく妊娠生活を送ったこともあるのですが、母が言っていた「ものすごく太い注射を何回もされた」ということはなかったので 「嘘つきー」と思いました。それとも妊娠中期以降はそうなのでしょうか?(そんなわけないですよね) そのくせ私の母は暗に早く孫の顔を見せろとか言うのですよ。そんなら怖い話をして脅かすなよと思った次第です。 なんだか愚痴みたいになってしまいましたね(笑) 私はもし子供がいたらその子にもいっぱい子供を作って欲しいので「お産なんか気をつければなんちゃない」とウソでも言うつもりでいます。 それで少子化対策にもつながりますでしょうか。

  • kyou1024
  • ベストアンサー率11% (29/246)
回答No.3

2日間陣痛でした。生むときには麻痺してて痛みもなかったくらい。2人目は助産院で1時間で産みました。無痛でも陣痛は経験しないといけないんだったらせめて楽に産ましてくれるところで産んだほうがいいと私思います。次も助参院で産みます^^。

nonnoooo
質問者

お礼

すいません、補足の欄でお礼を言うつもりが逆になってしまいました。 回答ありがとうございました。

nonnoooo
質問者

補足

確かに助産院はいいとよく聞きます。 病院よりリラックスできる環境で、それまでに何回もあって安心できる助産師さんにお願いできるからいいですよね。 お産が難産になるのも、病院で緊張したり不安になりながら陣痛でくるしんでいるから、子宮のあたりがリラックスできないってこともあるんじゃないかと考えてしまいます。 無痛だと陣痛が遠のくことも多いようですが、私の友達はリラックスしてたみたいで、超スピードで子供がでてきたと言っていました。 私も助産院について考えますが、難産だった母は出血多量で総合病院でなければお産中に死んでいただろうとお医者さんに言われたらしく、私にも病院を勧めます。 私も昔に流産とかしてて、あまりからだに自信がないので一人目は病院で産む予定ですが、もし順調な経過だったら2人目以降は助産院にするかもしれません。

回答No.1

3月に出産しましたが、ものすごく難産でした(笑) 出産日を過ぎても全く生まれる気配がなく、入院して陣痛促進剤を打って陣痛が来ても最後まで子宮口が開かず帝王切開になりました。 陣痛と帝王切開の2重の苦しみを味わいました。 その上、子宮口が最後まで開かなかったにもかかわらず、赤ちゃんの頭は下に降りようとしていたので、子宮口は裂け、ところどころ壊死してしまい、帝王切開に手術のあとにそのための手術も受けました。 脅かすようですが、陣痛は想像の100万倍痛かったです。よく生理痛の何千倍とか、鼻からスイカとか言いますけどそれどころじゃありません。私は陣痛中に窓から飛び降りて死のうとしましたが、痛すぎて窓まで歩くことも出来ませんでした。 でも!!!今となっては、陣痛を体験してよかったと思っています!!!もちろん、私の場合なので他に人に当てはまるかどうか分かりません。でも、「アレ」を味わったおかげで、娘のためなら火の中にも水の中にも飛び込めそうです。 こんな私も、出産が怖くて怖くて無痛分娩も考えていました。痛い思いをして産まないと子供に愛情がもてないなんて、そんなことはない。もしそれが本当なら父親は子供に愛情をもてないことになるじゃないか、などと思っていました。結局無痛分娩はお金がかかるのでかないませんでしたが。 でも、「アレ」のすさまじさはカタルシスが得られるほどです。私はあと何人でも子供が欲しいと思っていますし、もし産むのなら自然分娩したいとすら思います(無理です、と言われていますが)。 ところで私は自分の母親に昔「子供産むのって痛いの?」って聞いたことがあるのですが、母親の回答は「でもこんな可愛い子供が生まれるんだから、忘れちゃった」でした。私も自分の子供には(娘でしたし)似たようなことを言いそうです。「痛いよ、でもこんな可愛い子が…」って!痛くないとは言いませんね~。だって痛いもん。

nonnoooo
質問者

お礼

う、う、う。とても痛そうですね。 痛い思いをした分、かわいいというのは確かにあると思います。それは否定できないですね。 でも自然分娩で産んだ母親でも、子供に愛情をもてない人がいるのはどうしてなんだろうと不思議に思うのです。 おそらく痛さを通じて自分の母性に目覚める方もいらっしゃるのでしょうが、逆に作用してしまうタイプの人間もいるのじゃないかと思うのです。 私の母もおそらく同じように「痛くても可愛い子が生まれたからよかった」ということが言いたかったのでしょうけれど、どことなく愛されていることよりも、重さのほうを考えてしまって。 痛い思いを子供に強制するのって本当に愛情なのかな?子供には辛い思いをさせたくないって考えないのかな?って思ってしまったのです。 母はお産で死ななかったからいいものの、実際お産で死ぬ人もまだまだいますし(もちろん陣痛で死ぬ人はいないと思いますけれど)、お産がつらくて一人産んで打ち止めとかにしたら、それこそ生まれてきた子供にも迷惑な話かなと思うのです。 だから自分の身体や痛みへの強さを過信せずにいきたいと思います。 今のところ無痛分娩を目指しながらも耐えられるようだったら自然でいこうかなと思ってます。

関連するQ&A