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フラッシュを使用したときキレイに撮るにはどうしたらいいか
コニカミノルタのα-7(銀塩)を使っています。 クリスマスや正月に親戚と撮った写真などでフラッシュを使ったが、光が強かったり陰ができたりであまりきれいに撮れませんでした。 調べたところ外部フラッシュを使ってバウンド撮影をすると幾分効果があるようです。(やったことはない)。 外部フラッシュを探したが、すでに遅くてコニミノ純正は近くのカメラ屋では入手不可。価格.comによれば、定価っぽい価格で一件商品がありますが、フラッシュにそんなにお金をかけていいのだろうかと思いとどまりました。純正以外のパナソニックやシグマも検討したが、TTL調光がどうとかよくわからないし、品質が微妙なのでやめました。 さらに調べると、内臓フラッシュの前にディフューザーという白い布(紙?ビニル?)を置いて、内臓フラッシュの光を弱め分散させることができるようです。手軽で価格は安く、2~3000円程度だと思っております。 やっと質問なんですが、「α-7で使えて効果があるディフューザーについてアドバイスお願いします」。 自分なりに製品を調べてみました。 * 銀一、LumiQuest SoftScreen(ルミクエスト ソフトスクリーン) http://www.ginichi.com/shop/flash_acc/detail/softscreen.html これはデジタル専用ぽい。また、コニミノには対応していないとも書かれています。やっぱりだめかな? * Kenko、ストロボディフューザー影とり<SDF-26> http://www.kenko-tokina.co.jp/d/flash/index.html これは効果がありそうな感じがしますが、やや大きいような。カメラを手持ちでクリスマスや宴会の様子や人物など撮影するとき、威圧感というか不釣合いというか微妙です。まぁ、家族親戚の集合写真(記録)的なものだとこれでもいいような気がしますが。 このほかに似たような商品ありませんか。あっ、似てたら効果も形状も同じか。 うーん、悩みます。文が稚拙なうえ長くてすみません。
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- tomban
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α-7には、内臓フラッシュの「調光補正」というのはありませんでしたっけ?。 あればマイナス側にセットすればOK。
- sokojaso
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#7です。 もし、見栄えにこだわらない/試してみたい というのであれば、下のリンクが参考になると思います。 http://www.asahi-net.or.jp/~vd6s-oogs/defuse_lighting_fans_1.html http://collection.photosquare.jp/open_image_list.php?ad=24036&page=2
- sokojaso
- ベストアンサー率38% (581/1509)
あまりコストをかけたくない、でも、本格的な物や純正品を… となると、中古を探すしかないでしょう。オークションを見ると色々出ていますよ。 http://www.aucfan.com/search2?q=%28minolta+%a5%df%a5%ce%a5%eb%a5%bf%29+%28%a5%d5%a5%e9%a5%c3%a5%b7%a5%e5+%a5%b9%a5%c8%a5%ed%a5%dc+%a5%b9%a5%d4%a1%bc%a5%c9%a5%e9%a5%a4%a5%c8%29&o=t1
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
皆様の回答を読む限り、内蔵ストロボでは限界があり、外付けストロボが必要だと思います。 そこで、#3さんのレスに若干の補足をさせて頂きます。 >コニカミノルタでなくてもSONYから出る外部ストロボが純正ストロボとして使えるのでは?。 仕様を見る限り、旧ミノルタのロゴをSONYに変えただけのようです。(要確認) なお、サードパティー製のストロボは、ホットシューの形状が合わないので使えないと思います。
- ayupapa
- ベストアンサー率40% (466/1140)
私も同じような希望があり、いろいろ試したことがあります。ルミクエストも大小2種類購入し使い分けていましたが、これらが付かないストロボの場合、それらを参考に自作しました。 白い木綿で小さな袋を作り、パンツのゴムみたいにゴムを入れ、ストロボの発光部にひっかかるようにしました。ただこれは内蔵ストロボではなく小型ストロボ(ニコンSB-23)の場合でしたが。 とにかく金掛けず身近な材料で試行錯誤することをお勧めします(笑)。 ただ自分は現在、ニコンのSB-600でバウンスと内蔵ディフューザ(正式名称は忘れました。意外と効果的)を使っています。
- PMN
- ベストアンサー率39% (67/169)
今ちょうど、学研のデジタル一眼レフストロボ100%活用術という本を読んでいるところです。 この本によると、内蔵ストロボの影は「影とり」が最もきれいに影を消してくれるようです。 ディフューザーは、ストロボ本体から離れているほど、そして、その面積が大きいほど効果があります。その点では「影とり」が一番のようです。 また、ディフューザーではありませんが、撮影者の背景が白い場合(たとえば室内の壁)、ストロボを後ろに向けて取り付け、、バウンズさせるテクニックも紹介してます。作例を見ると、こちらの方が影が現れずきれいです。ただし、内蔵ストロボではできませんね。 いずれにしても、ストロボにこり始めると、結局はストロボメーターが必要になります。 クリップおんストロボですが、シグマのものと、メッツのストロボはTTLに対応していますね。ただし、マミヤがカメラの販売から手を引くことになり、メッツのストロボの代理店から降りるのではということもありそうで、手に入りにくくなりそうです。(メッツそのものはドイツ製品ですので海外から通販という手もあります) http://www.sigma-photo.co.jp/flash/flash_500st.htm http://www.mamiya-op.co.jp/home/camera/product_strobo/metz_sca_sys.files/3302_minolta.htm で、私のお勧め: 本格的にやるなら、モノブロックストロボでしょう。ただし20万超コースです。 とりあえずなら、「影とり」がもっとも効果的です。もちろん、白いストッキングと針金でも作れそうですw 長い目で、手軽にというなら、やっぱりクリップオンストロボが必要だと思います。なお、今月の写真雑誌を見ると、ケンコーからクリップオン用の大きめの「影とり」が発売になるようです。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
デフューザーについてではありませんが、コニカミノルタでなくてもSONYから出る外部ストロボが純正ストロボとして使えるのでは?。 内蔵ストロボの前に置くデフューザーでは、あくまでカメラ位置から照射されていることには変わりはないので、カメラから遠いところほど光量が減衰し、背景は暗くなります。 外部ストロボを使った天井バウンス撮影は、頭上から照らされることになるので、背景はそれほど暗くなりませんし、住宅などの室内でしたら部屋全体が照射され、光に包まれたような柔らかい写真になります。(ただし天井が白いことが条件) 社外ストロボについてですが、パナソニックやサンパックのストロボのほとんどはTTL調光できません。外光オート(ストロボ側で調光)になります。 が、バウンス撮影について言えば、出てくる画像の仕上がりに差はありませんよ。品質で困ったこともありません。 カメラ側をマニュアルモードにしてストロボが指定する絞りやシャッタースピードに設定する必要はありますので、そのような作業が面倒でイヤというなら純正ストロボを選ぶことになります。また社外ストロボだと、レンズのズームに連動したストロボの照射角自動設定のようなことは出来ませんが、バウンス撮影するなら照射角調整はあまり意味がありません。 すべて自動でやってほしい・カメラのストロボに関する特殊機能(後幕シンクロとかFP発光とか)をすべて使いたい場合は純正ストロボを選ぶことになります。逆に社外ストロボのメリットは、カメラを問わず使えて、シンプルな分、応用範囲が広いことです(ストロボの光量を測るフラッシュメーターが必要になりますが)。 ストロボにお金をかけるかどうかは、個人の好みですが、ストロボの世界は奥深く、おもしろいですよ。
- hana-hana3
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>光が強かったり陰ができたりであまりきれいに撮れませんでした。 内蔵ストロボで光が強すぎると言うことはあまり無いと思います。 被写体がかなり近いとか、使用しているフィルムの感度が高いとか、調光モードの設定が不適切、マニュアルモードで撮影しているなど・・・幾つか考えられます。 一眼レフで陰が出来るのは、内蔵ストロボの特徴です。 大口径や長いレンズを付けていると、光がレンズ筐体によって遮られるので陰になります。 ピント合わせやズームでレンズの長さが変化するレンズを使用している場合は、光が遮られるピント位置やズーム位置が変化するので要注意です。 内蔵の場合は、バウンズ撮影は不可能ですから、適当な厚みの白い紙やプラスチック片をレンズの前に貼るだけで効果がある場合もあります。 一番は適当なストロボを購入する事をお勧めします。
近頃は専用のデフューザーみたいなものも売ってあるんですね(^_^; カメラブームおそるべし。 ちなみに、昔ながらのものでよければ、駅前でタダで配ってますよ。 ようするにティッシュを1枚~数枚、フラッシュんとこに貼り付けるんです。 フィルムカメラだと、いくらかテスト撮影を行う必要がありますが。