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炭火焼肉って
お世話になります。 普通に肉を焼くより炭火で焼いたほうがおいしくなるのでしょうか?もしそうだとしたら、なにによるものなのでしょうか。
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よく、遠赤外線で焼くから旨い!!と言われますが、素人がバーベキューで炭を扱うと大抵火力を上げすぎて「直火」で焼く事になりむしろまずくなります。 ですから、美味しい焼き肉を食べたければガスなんかより遥かに難しい炭の火力調節を学んでからが良いですよ。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、釣りバカです。 炭で焼くと、旨いですね♪近年では遠赤外線効果で芯まで火が通る事がよく知られていますが、それだけではありません。 まず一般的な網焼きで考えますと、網で焼くことで余分な肉汁が滴り落ちる→肉汁は当然焼けた炭の上に落ちる→落ちた肉汁はこげて煙を発生する→煙は旨み成分が気化したものなので頃合良く「簡易スモーク状態」になる、と。だから脂身たっぷりな肉が好き♪な人が食べても脂嫌いな人が食べても「旨い!」と感じるのです。 さらに炭自体が発する独特の匂いが相性がいいようで…実際炭で焼くか囲炉裏の薪で焼くかガスで焼くかで香りが違ってきます。人間が旨いまずいを判断する上で匂いは大事なファクターです。例えば「この食材が嫌いなんだよ」という人にその食材の何が嫌いかを聞いてみるとほぼ100%の割合で「匂いが嫌い」と言います。さらに鼻をつまんで何かを食べてみるといまひとつ旨く感じない、と。 そんなわけで 遠赤外線効果+燻し効果+炭の持つ匂い で旨く感じるようです。肉に限らずサカナも炭で焼くとうまいですね。今の季節だとアユの塩焼きなんかビールと一緒に…いいですなぁ。
お礼
なるほどぉ。臭いですかぁ。あぁ匂いですね。アユの塩焼き、想像だけでご飯4杯いけますね!。ありがとうございました。
- tokyomac
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このような事を聞いた事があります。直火で焼く場合。 炭は炭素(C)からできているので燃えると二酸化炭素(CO2)だけができます。ガスは燃えると二酸化炭素(CO2)と水(H2O)が発生します。この水(水蒸気)が肉の味を落とす、ということです。 あと考えられるのは、炭だと遠赤外線がでるのかな?
お礼
水蒸気が肉をダメにしているのですね。ありがとうございました。
遠赤外線の力によるものです。 中までじっくり火が通ります。 また、ガスは燃焼と共に水分(水蒸気)が出ますが、炭火は出ないのでカリッと焼きあがります。 同じ腕の人が焼き比べたなら、炭火の方が美味しいです。
お礼
ちゃんと理由があるのですね。ただキャンプとか外でみんなでわいわいとか雰囲気だけがおいしくさせているのではとおもってました。ありがとうございました。
お礼
なるほど。じっくりやくのがいいのですね。ありがとうございました。