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ライブでシンセやギターのバッキングを加えて演奏したい・・
ライブで、ギターは一本のみなのですがソロのとき音の厚みが欲しいので後ろでもう一本バッキングギターを鳴らしたい、またシンセなどを鳴らしてより曲の雰囲気を原音に近づける音を出したい、こういった場合どういう機材を使用するのでしょうか? やはり何か録音機材にフットペダルで操作できるようにしてをミキサー→アンプ通して流すといった感じなんでしょうか? 初歩的な質問ですいませんが、アドバイスをよろしくお願いします。
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シーケンサーを使えばできます。 これは事前にバッキングをプログラムしておいて、生演奏と一緒にシンセを鳴らす機械です。 ただ、注意しなければいけないのは、生演奏のほうがシーケンサーのテンポにきちんと合わせて演奏しないといけない点です。機械は人間のヨレに合わせてくれませんから、結構な演奏力が必要になりますね。 この場合、ドラマーはシークエンサーとずれないようにクリックを聴きながら演奏するのが一般的です。 もし、自分だったらギターにロングディレイをかけたりしてごまかすほうを選びますね。 最近のディレイはサンプラー機能があるものも多いですから工夫次第で色々できると思います。
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- suzuhito69
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確かにギター一本だと音の厚みが乏しいときありますよねwわかります。 ただ、シンセなどを利用する場合は厚みというよりも音に色づけをするような感じになりますね。 バッキングが欲しい、という感覚であればシンセはあまりお勧めできないです。それにライブにおいてであればさらにシンセはお勧めできません。ライブハウスでシンセは音が響きにくいですので。 やはりフットペダルで操作できるぐらい・・・というのであれば僕もエフェクターに頼るのがいいと思います。 揺れ具合を抑えたコーラスをかけてみるのも手です。 それとディレイを間隔短めで、うすーくかけてみるのもいいでしょう。どちらも強くかけてしまうとソロの雰囲気壊れてしまうので、薄くかけるのがコツです。 これはちょっと方向が違ってしまうんですが、音の厚みというのであればソロの時だけ、ベースにエフェクターでオーバードライブかけて貰うのも手です。 ゴリゴリしたベース音はバッキングに似た感触になることもありますw お役に立てたら幸いですw
お礼
ベースにオーバードライブという手もあるんですね、やっぱり用はいかに工夫してこなすかっていうのもライブパフォーマンスになりますよね、参考になります。
お礼
何から使えばいいか全く分からなかったのですが、アドバイス頂いたおかげで色々と調べ物も順調にいき、BOSS RC-20というぴったりの機材を見つけられました。ありがとうございました。