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防衛大学の卒業後
こんにちは。 早速ですが、仮定として防衛大学を出て、航空自衛隊にはいって、パイロットになったとします。それから40代になって割愛制度で民間の航空会社に入社するということは可能なのでしょうか? 幹部自衛官を育てる防衛大学としては除隊は無理でしょうか。 せっかく入ってやめるという不謹慎な質問ですが、どなたか回答お願いします。
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実際、自衛隊ではパイロットに限らず、さまざまな職種で免許を取ったらすぐに軍隊をやめる、という人間が後を絶たないため、最低何年間は軍隊にとどまっていないといけない、という決まりになったはずですが。 税金で訓練や教育を受けるのですからね、率先して自分の命を投げ出し、殺し殺されてくれないと困るわけですね。 将来やめる、なんて考えでははじめから軍隊に入って欲しくないですね。 民間航空では世界的に軍パイロットを嫌う傾向が強くなっています。 それは、軍パイロットの飛び方と民間パイロットの飛び方に違いがあること(航空機の操縦の仕方は同じですが)、性格的にやはり乱暴な事が民間パイロットには障害となること(ATPには法規にもわざわざ温厚な性格であること、などが記述してある)、軍パイロットは技術的に上、というのが単なる迷信であること(もっとも日本の軍隊は飛行時間たった数百時間でベテラン扱いされるのでお話になりませんが)などから、民間パイロット目指すなら軍以外の方法を考えたほうが絶対に得策です。
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noname#131426
回答No.1
かまいませんよ。 そのような人もいますから。禊ぎが済んだらOKです。 ギブアンドテイクで十分です。 卒業時に任官拒否して辞めるやつよりマシです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 頑張ってやれるだけやってみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 安直な考えですみませんでした。 いろいろな方法を考えたいと思います。 絶対に国際線のパイロットになります!