Excel保存時に任意セル値をファイルのプロパティと別ファイルに転記するマクロは？

質問

会社でExcelのテンプレートから見積書を作成して、保存した後、ファイルのプロパティと、別に作成している「見積書データベース」ファイルに転記しているんですが、時間がかかるので、自動化出来ないか悩んでいます

理想はファイルの保存時に自動的に転記することなんですが

１、ファイルのプロパティの概要タブの中の「タイトル」、「表題」、「カテゴリ」、「コメント」の中に任意セルの値を転記

２、別に作成している「見積書データベース」ファイルの各項目に任意セルの値を転記

この2つが出来るようなマクロ、もしくはエクセルの機能は無いでしょうか？

回答No.4

Wendy02 · ベストアンサー

こんばんは。

#1のzap35さんのアドバイスを、この私が繰り返してもしょうがないのですが、

>あらかじめ用意している見積書のテンプレートファイルを開き、1つの見積を1つのファイルにして、1つのフォルダに保存していきます。

マクロのコードを書くというのは、ちょうど、車で目的の場所に行く道順を描くようなものだと思います。

今は、お買い物リストを渡されて、自宅に帰りたいと言われているだけのような気がしています。

zap35さんの「マクロを掲載して、どう直せばよいか再度質問されたらいかがでしょうか」という意味は、道順の個々の中継地や目的地を知るうえの材料になるからで、マクロが完全に出来るというものとは違います。また、「プロパテイ」に関しては、単なるドアの開け方であって、それ自体が重要なのではありません。

回答者さんたちは、技術はあっても、知らない土地にいると思ってください。そのためには個々の場所や地名の情報が必要です。プライバシや機密の問題があって、それは仮の名前でもよいのです。もう少し、相手の事情を理解してください。サンプルを書くのがやぶさかではないのですが、それは無駄な繰り返しになる可能性が強いからです。

このようなことを書くのは、決して本意ではありませんが、何とかしてあげたくても、今は、どうにも出来ないのです。お分かりください。

お礼

まとめてお礼を言わせていただきます。回答が遅くなって本当にすいません。Wendy02さんの回答で、こんなことじゃダメだなと思って何とか自分でがんばって作って希望通りのものが出来ました。ご迷惑をお掛けしました

回答No.3

NCU

サンプルの作成依頼（マナー違反）に答える事になってしまうのでコードを書く事はできませんが、
１．ファイルの保存時に自動的に転記
　BeforeSaveイベントが用意されています。
２．プロパティ
　回答済
３．別ブックに転記
　別ブックを開いて転記する操作をマクロ記録するところから気長にやって下さい。

回答No.2

bonaron

１だけ。
With ActiveWorkbook
.BuiltinDocumentProperties("Title") = Range("C1")
.BuiltinDocumentProperties("Subject") = Range("C2")
.BuiltinDocumentProperties("Category") = Range("C3")
.BuiltinDocumentProperties("Comments") = Range("C4")
End With

２の方はマクロの記録である程度できるでしょう。
うまくできないところがあれば、
そこだけを修正すればよろしいかと思いますが。

回答No.1

zap35

ご質問の内容だけでご期待にそえるマクロは書けません。それは「見積もりデータベース」ファイルがどのようなものであるか回答する側には分からないし、どのようなルール（例えば最終行に転記など）も分からないからです

ご自身でまず「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」を選択し、普段行っている一連の転記作業を行うと、その作業通りのマクロができます。

それを繰り返し実行したときに問題が発生したら（例えば前のファイルの情報を上書きしてしまうなど）、マクロを掲載して、どう直せばよいか再度質問されたらいかがでしょうか

補足

それが・・・「新しいマクロの記録」でメニューの「ファイル」→「プロパティ」からタイトルとコメントを入力したのですが、記録されません。任意のセルの値を拾いたいのですが。

それと、転記の流れが説明不足ですみません。

まず、あらかじめ用意している見積書のテンプレートファイルを開き、1つの見積を1つのファイルにして、1つのフォルダに保存していきます。
そして、「見積書データベース」ファイルに、宛先、現場名、金額などを1つのファイルが1行になるように転記しています。
転記の方法はおっしゃるとおり、最終行に加えていって、見積書の内容を更新したときは見積書データベースのデータも追記ではなく、更新されるようにしたいのです